- 英
- peritoneal dissemination
- 関
- 腹膜転移 peritoneal metastasis、播種
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- がんと生きる(69)「スキルス胃がんに負けないぞ」胃を全摘後、フルマラソン完走--腹膜播種まで起こしていたスキルス胃がんとの出合いが、人生を変えた 皿海英幸さん(団体職員)
- 膵癌切除例における遅発性孤立性肺転移の臨床病理組織学的特徴と化学療法の意義
- 高野 可赴,黒崎 功,皆川 昌広,北見 智恵,伊達 和俊,畠山 勝義
- 日本消化器外科学会雑誌 43(12), 1270-1275, 2010-12-01
- … 膵癌の3大再発様式は肝転移,局所再発,腹膜播種であるが,肺転移の臨床的特徴や治療については明らかではない.免疫組織学的に証明された孤立性肺転移4例の臨床病理学的特徴とgemcitabine+TS-1併用療法(以下,GS療法)の意義について検討を加えた.4例とも初回膵切除後にgemcitabineが投与されていた.術後無再発生存期間は26?78か月であった.単発病変の2例は原発性肺癌,多発性の2例は転移が疑われ肺切除が施行された.全例におい …
- NAID 110007989296
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- 2008年11月3日 ... 腹膜にガンが転移している状態を、 多くの場合、腹膜播種とよびます。 腹膜に存在する ガンの病巣は、 まさに播種(ハシュ)、 すなわち米粒大の小さなガン細胞のカタマリが 無数に「種を播く」状態で腹膜に存在しています。 腹膜という臓器の形状 ...
- 胃がんや大腸がん、卵巣がんなどさまざまな臓器からがん細胞がこぼれ落ちて腹膜に 転移してしまうのが腹膜播種だ。 これは進行しないと見つけにくい、やっかいな転移がん の1つだ。ひと昔前では、抗がん剤の全身投与では腹膜播種は治せない、といわれてい ...
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- 32歳の女性。急激な体重減少を主訴に来院した。6か目前から心窩部痛を自覚している。腹部は膨隆し、波動を認める。肝・脾を触知しない。穿刺腹水所見:淡黄褐色、総蛋白4.0g/dl。血液所見:赤沈4mm/1時間、赤血球344万、Hb9.8g/dl、Ht28%、血小板6万、プロトロンビン時間70%(基準80~120)、フィブリノゲン100mg/dl(基準200~400)、FDP28μg/ml(基準5以下)。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン3.5g/dl、AST30IU/l、ALT22IU/l、LDH719IU/l(基準176~353)、ALP230IU/l(基準260以下)。CEA5.5ng/ml(基準5以下)。上部消化管造影写真を以下に示す。
- 考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
BE
- 不正な隆起と陥凹が認められ、胃体中下部から幽門が狭窄
-
- 基礎疾患あり 1点、臨床症状 出血?/臓器?、血小板数 2点、血清FDP 2点、フィブリノゲン 2点、PT比 ? ≧7点 ゆえにDICと診断される。
※国試ナビ4※ [101G024]←[国試_101]→[101G026]
[★]
- 58歳の女性。腹部膨満感を主訴に来院した。3か月前から下腹部膨隆を自覚し、衣服がきつくなった。30歳時にチョコレート嚢胞と診断された。50歳で閉経。内診で、左付属器領域に10cmの可動性のない腫瘤を触知する。血液所見:赤血球 360万、Hb 10.1g/dL、Ht 32%、白血球 6,800、血小板 26万。血液生化学所見:CEA 3.8ng/mL(基準 5以下)、CA19-9 38U/mL(基準 37以下)、CA125 280U/mL(基準 35以下)。子宮頸部と内膜の細胞診は陰性。上部および下部消化管内視鏡検査で異常を認めなかった。手術のため入院し開腹したところ、左付属器に腫瘤を認めた。腹水はなく、腹腔洗浄細胞診は陰性であった。腫瘤と腸管との癒着はなかった。腹膜播種はなく、大網やリンパ節に異常を認めなかった。左卵巣を切除して迅速病理診断で明細胞癌と診断された。
- 左付属器、子宮および大網に加えて切除すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D015]←[国試_114]→[114D017]
[★]
- 67歳の女性。2年前に胃癌に対して胃全摘術を受けた。6か月前に両側肺、縦隔リンパ節および腹膜に転移病変を認めた。1か月前から胸水の貯留が認められ増加してきている。3日前から、縦隔リンパ節転移による食道の狭窄が強くなり入院した。
- この患者に最も適した栄養ルートはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099C022]←[国試_099]→[099C024]
[★]
- 上部消化管造影像(別冊No. 1)を別に示す。
- 正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A005]←[国試_109]→[109A007]
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[正答]
※国試ナビ4※ [108G037]←[国試_108]→[108G039]
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- 英
- peritonitis carcinomatosa
- 同
- 腹膜癌症 腹膜癌腫症 peritoneal carcinomatosis
- 関
- 腹膜播種、シュニッツラー転移
概念
- 癌の腹腔内への播種により多数の結節を腹膜に生じ、漿液性/血性腹水を貯留した病態
治療
予後
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- 英
- peritoneal metastasis
- 関
- 腹膜播種
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- 英
- peritoneum (Z) < peritonaion < peritonos < peri-'around'+-tonos'stretched' ; perineumと勘違いしないように
- 関
- 漿膜
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- 英
- dissemination
- 同
- 体腔内播種 transcelomic dissemination、体腔内転移 transcelomic metastasis、播種性転移 disseminated metastasis
- 関
- 腹膜播種
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- 英
- (分類学)species、(植物種子)seed、trivial
- 関
- 化学種、菌種、種子、種属、播種、自明、平凡、シーズ、植物胚、リンネ種