- 英
- blood analysis, blood diagnosis, blood examination, blood test, hematologic diagnosis, hematological analysis, hematology analysis(J-Global)
- blood test, hematologic test, blood chemical analysis(LSD)
- blood exam, blood investigation, blood study, blood test, blood testing, blood examination, blood screening, blood work-up, examination of the blood, hematological examination(space alc)
- 関
- 血液分析, 血液検査, 血液診断, 血液試験(J-Global)
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/11 19:42:16」(JST)
[Wiki ja表示]
血液検査(けつえきけんさ)は、採血法によって得られた血液を利用して病状などを調べる臨床検査の一つ。検査は主に臨床検査技師が行う。
目次
- 1 血液検査の意義
- 2 血液検査の項目
- 2.1 血液学的検査
- 2.2 凝固・線溶系検査
- 2.3 生化学的検査
- 2.4 免疫学的検査
- 2.5 内分泌代謝系検査
- 3 関連項目
血液検査の意義[編集]
自分の身体は自分で守ることに関し、一定期間において自分の健康をチェックすることは、たいへん重要なことである。血液から得られる情報は非常に多く、以下のような検査を行って病状などを判断する材料とする。特に、生活習慣病の中には自覚症状を現すことなく忍びよるものが多く、自覚症状が現れる頃にはある程度病気が進行してしまっていることが多からずある。このため、自ら進んで健康診断や人間ドックを受けることは、日々の健康生活のために必要なことであろう。
我々の生命を維持する上で、必要不可欠であり、身体の様々な部分を駆け巡っているのが血液である。血液を検査することにより、膨大な情報を読み取ることが可能である。一般的な病院にて、検査することが可能な項目数は、2000を超えるという。がん・糖尿病などの生活習慣病、アトピー・杉花粉などのアレルギー反応について、エイズ、貧血、白血病などの病気はもちろんのこと、動脈硬化などの血管の状態を血液から知ることができる。様々な病気の発見に血液検査は欠かせない。
血液検査の項目[編集]
血液学的検査[編集]
- 血球計算 (Blood cell Counting)
- 下記の項目を一括してオーダーする場合、全血球計算(全血算, CBC)と称される。
- 赤血球数検査...貧血・多血症の存在と種類などを見る。
- 白血球数検査...感染症・白血病などで増多し、骨髄抑制などで減少する。
- 血小板数検査...出血傾向の有無などの判定に凝固検査と共に用いられる。
- ヘモグロビン量検査...貧血・多血症の指標として用いられる。
- 白血球分画
- 細菌感染では好中球数が増多することが多い。
- 末梢血塗抹
- 白血病の際には腫瘍細胞がみられることがある。
凝固・線溶系検査[編集]
「凝固・線溶系」も参照
- 出血時間
- プロトロンビン時間 (=PT)
- 活性化部分トロンボプラスチン時間 (=APTT)
- トロンビン時間 (=TT)
- ヘパプラスチンテスト (=HPT)
生化学的検査[編集]
免疫学的検査[編集]
- 免疫グロブリン定量(IgG, IgA, IgM, IgE)
- 免疫蛋白電気泳動
- 抗核抗体,CA-RF,SS-1,Jo-1などの自己抗体
内分泌代謝系検査[編集]
- 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
- インスリン
- NTx
CPK
関連項目[編集]
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 保健センターだより 58, 2012-04-01
- … ドック受診状況及び成績/平成22年度教職員胸部レントゲン撮影受検状況(人間ドック含む)/平成22年度教職員定期健診心電図検査受検状況(人間ドック含む)/平成23年度学生定期健康診断受検者数及び結果/平成23年度血液検査成績(学部・一回生及び編入生)/平成23年度血液検査成績(非常勤職員含む教職員)/平成24年度保健センター事業予定表/保健センターへようこそ/それでは一言。 …
- NAID 120004107991
- 運動実施の支援による体力の向上とメタボリックシンドロームの予防・改善の関係
- 百々瀬 いづみ,森谷 [キヨシ],清水 真理,伊藤 和枝,木谷 信子,原 美智子,牧田 章,斉藤 昌之,松下 真美,渡辺 久美子,佐々木 正子,金子 裕子,中川 幸恵,松田 清美,佐藤 あゆみ,関谷 千尋
- 天使大学紀要 12, 53-67, 2012-03-30
- … 対象は、クリニックを受講し修了した58名(男性22 名、女性36 名)であり、運動行動変容段階、自己効力感(SE)や、ソーシャルサポート(SS)、体力、身体組成、血液検査値、栄養摂取量等を測定した。 …
- NAID 110009326834
- 臓器別専門外来でのReview of systems聴取の重要性が示唆されたAmelanotic melanomaの1剖検例
- 石井 彰,菅原 斉,渡辺 珠美,松本 充也,松林 洋志,出光 俊郎,兵頭 隆史,山田 茂樹,川上 正舒
- 自治医科大学紀要 34, 129-134, 2012-03-01
- … 身体所見上,左下腹部に1cm大の弾性硬で可動性不良の皮下結節があり,血液検査で肝胆道系酵素の上昇が認められた。 …
- NAID 110008922666
Related Links
- 血液検査から得られる情報は非常に多く、血液検査の項目の意味と基準値を知ることで、さまざまな病気の予防、早期発見ができます。自覚症状を表すことなく忍びよる生活習慣病の予防、早期発見のためにも、定期的な ...
- 血液検査を詳しく知りたい方へ。多数の血液検査項目・検査結果の見方・正常値がわかる。血液は全身を隅々まで巡っているため、さまざまな情報を私たちに教えてくれる貴重な情報源です。血液検査で多くの病気はわかって ...
- 検査項目 参考 高値を示す疾患 低値を示す疾患 TP 総 タンパク 基準値: (6.5~8.3)g/dl 血液濃縮 脱水 ・悪性腫瘍 ・吸収不良症候群 ・慢性肝疾患 ・ネフローゼ ・出血 ・蛋白漏出性胃腸症 ・大量の補液 ・ヤケド 血清総タンパクは ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
- 61歳の男性。ふらつきを主訴に来院した。
- 現病歴:1週間前から立ち上がるときにふらつきがあった。意識が薄らぐように感じるが消失することはない。悪心、胸痛、呼吸困難、動悸、頭痛、耳鳴り及び難聴はない。この数日ふらつきがひどくなっていることに加え、2日前から便が黒色になっているため、心配して受診した。
- 既往歴:42歳から脂質異常症。55歳時に心筋梗塞。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)とアスピリンを処方されている。
- 生活歴:喫煙は55歳まで40本/日を35年間。飲酒歴はない。保険会社の支店長で仕事量は多いが人間関係は良好である。運動をする時間はないという。
- 家族歴:独身。父親は心筋梗塞で死亡。母親は健康である。妹が脂質異常症。
- 現症:意識は清明。身長 175cm、体重 82kg。体温 36.8℃。仰臥位脈拍 80/分、立位脈拍 88/分、整。仰臥位血圧 146/86mmHg、立位血圧 122/80mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 98%(room air)。皮膚は正常。眼瞼結膜は貧血様だが、眼球結膜に黄染を認めない。口腔内は湿潤している。頸静脈の怒張を認めない。頸部血管雑音を聴取しない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腿に浮腫を認めない。眼振を認めない。指鼻試験陰性、Romberg徴候陰性。四肢の筋力に異常を認めない。腱反射は正常。
- この患者に有用でない検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111F029]←[国試_111]→[111F031]
[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 25歳の男性。意識消失発作を主訴に来院した。
- 現病歴:受診日の早朝、車を運転中に便意を自覚した。排便したかったが、我慢をして運転を続けた。ガソリンスタンドに車を止めて、車外に一歩踏み出したところで、発汗を認めた。そして頭から血が引いてゆく感じがして気が遠くなり、その場にゆっくりと倒れ込んだ。数秒後に意識は戻り、怪我はなく、歩行することができた。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 現症:身長170cm、体重65kg。体温36.5℃。呼吸数14/分。脈拍80/分、整。血圧100/80mmHg。眼瞼結膜に貧血はない。心音と呼吸音とに異常を認めない。神経学的に異常所見を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [101D032]←[国試_101]→[101D034]
[★]
- 次の文を読み、28、29の問いに答えよ。
- 84歳の男性。尿閉と下腹部痛とを主訴に来院した。
- 現病歴:以前から尿意を催しても排尿に時間がかかることを自覚していた。2、3日前から鼻水と咳とがあり、昨日の朝から市販の総合感冒薬を服用した。その後さらに尿が出にくくなった。今朝はほとんど尿が出ず、下腹部痛も自覚したため受診した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:喫煙は20本/日を60年間。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。体温36.4℃。脈拍76/分、整。血圧158/78mmHg。呼吸数14/分。SpO2 97%(room air)。頭頸部と胸部とに異常を認めない。腹部は下腹部が膨隆しており、やや硬い。軽度の圧痛がある
- 現時点で実施する必要がないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107C027]←[国試_107]→[107C029]
[★]
- 次の文を読み、59~61の問いに答えよ。
- 63歳の男性。吐血のため救急車で搬入された。
- 現病歴:2年前から食後に心窩部痛を感じていたが、多忙であったために医療機関を受診していなかった。最近になって、常に心窩部不快感があり食欲低下と全身倦怠感とを感じるようになった。2日前に便が黒いことに気付いたが、今朝、排便後に真っ赤な血を大量に吐いたため救急車を要請した。
- この患者への対応として必要性が低いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111B058]←[国試_111]→[111B060]
[★]
- 67歳の女性。腹痛を主訴に来院した。本日、自宅近くの診療所で大腸の内視鏡的ポリープ切除術を受けた。帰宅後、深夜に突然左下腹部痛が出現し、 2時間ほどしても軽快しないため救急外来を受診した。意識は清明。体温 36.2 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 112/70 mmHg。呼吸数 14/分。腹部は平坦で、左下腹部に圧痛を認める。筋性防御と反跳痛とは認めない。
- 血液検査に加え、まず行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B042]←[国試_108]→[108B044]
[★]
- 38歳の初妊婦(1妊0産)。妊娠34週に心窩部痛および悪心を主訴に来院した。既往歴に特記すべきことはなく、これまでの妊婦健康診査で異常は指摘されていなかった。胎動は自覚しており、性器出血は認められない。体温 36.5℃。脈拍 100/分、整。血圧 140/90mmHg。心窩部に圧痛を認める。子宮は軟で圧痛を認めない。下腿に浮腫を認める。
- 優先度の低い検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113E032]←[国試_113]→[113E034]
[★]
- 67歳の男性。腹部のしこりを主訴として来院した。2年前から腹部のしこりに気付いていた。最近これが大きくなり、腹部膨満感も出現した。触診上腫瘤は拍動性である。腹部の写真を以下に示す。この患者の診断に有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096F006]←[国試_096]→[096F008]
[★]
- 67歳の男性。腹部のしこりを主訴に来院した。2年前から腹部のしこりに気付いていたが、最近急に大きくなってきた。触診上腫瘤は拍動性である。腹部の写真を以下に示す。この患者の診断に有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100D005]←[国試_100]→[100D007]
[★]
- 30歳の初産婦。妊娠33週0日に破水感を主訴に来院した。これまでの妊娠経過に異常はなかった。心拍数 80/分、整。血圧 110/70mmHg。腟内に貯留した羊水は透明で、児は第1頭位、不規則な子宮収縮を認める。
- 妊娠継続の可否を決定する上で、有用性が低いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112E034]←[国試_112]→[112E036]
[★]
- 63歳 女性
- 主訴:口渇と頻尿
- 来院のきっかけ:(GPから)多尿の精査のために泌尿器科医に紹介された。
- 症状:
- (主訴にまつわる症状)
- ・多尿:(発症時期)4週間前。(発症様式)突然。(頻度)一晩に5回排尿
- (主訴以外の症状)
- ・全身倦怠感:3ヶ月間体中調子悪い。
- ・背部痛:
- ・体重減少:3ヶ月前から3kg体重減少。
- ・頭痛、悪心:朝に悪心と持続する前頭部の頭痛。(増悪因子)臥床、咳嗽。
- 既往症:8年前、乳癌のために乳房切断術と放射線照射をうけた。
- 職業歴:市に公務員に勤めていたが、現在は退職している。
- 嗜好歴:喫煙歴無し。飲酒は10 units/week
- 服薬歴:なし
- 身体所見 examination
- 全身:やせている。筋肉は萎縮(muscles are wasted)。
- 循環器系:脈拍 72 /分、血圧 120/84 mmHg、頚静脈怒張なし。I, II音に亢進減弱無く、過剰心音、雑音を認めない。
- 四肢:浮腫なし
- 呼吸器系、腹部、神経系に異常所見なし。
- 眼:眼底に乳頭浮腫を認める。
- 検査所見 investigations
- 高値:Ca(軽度高値)、アルカリホスファターゼ
- 尿検査:蛋白(-)、血尿(-)
- frequency n.頻尿
- pass urine 排尿する
- servant n. 公務員
- mastectomy 乳房切断術
- 乳癌が脳に転移し、視床下部に浸潤・圧迫し尿崩症を来している。頭痛・悪心は頭蓋内圧によるもので、眼底の乳頭浮腫はこれを指示している。また、朝の頭痛は頭蓋内圧亢進症に特徴的らしい。また、咳や体位により増悪するのも頭蓋内圧の亢進によるものということを支持している。背部痛があるので、胸椎から腰椎に骨転移しており、骨破壊によりCa, AlP上昇を来していると理解される。
- 尿崩症:尿比重、血液検査、
- 頭蓋内圧亢進症:頭部MRI。利尿剤によって頭痛が軽快するか検査。
- 骨転移:胸部or腰部MRI。ガリウムシンチグラフィーで全身の転移巣を精査。
[★]
- 英
- biochemical test, biochemical examination of blood, blood chemical analysis, biochemical blood test, blood biochemical examination, blood biochemical test, blood biochemical values, blood chemical examination, blood chemistry, serum biochemistry, serum chemistry
- 関
- 生化学検査、生化学的検査、血液検査
意義
生化学検査で知りうることは、血清タンパク、アミノ酸、窒素化合物、血清酵素、電解質、脂質など多岐にわたる。それぞれの項目には、反映する生体内の反応がある。生体内の反応の変化を知ることは生体の現在おかれている状態を理解する手助けとなる。生体内でおこっていることを基本的診察のみで100%知り得ることはできない。したがって生化学検査によって生体におこっている状況をとらえ、より確かな病態の把握をおこなうことが可能になる。
方法
患者から静脈血を採血し、血清用スピッツに注入し遠心により血清だけ分離し、血清を各項目に対応した試薬によって各検査項目に特異的な反応をおこし吸光度を求め定量する。
注意
生化学検査のみを行うことは少なく、同時に血算や凝固の検査もおこなうことが多いと考えられる。凝固や血算のスピッツには凝固反応を起こさせないように、EDTAやクエン酸Naなどがスピッツ内にあらかじめ入れてある。生化学検査のスピッツを血算や凝固のスピッツより後に採血すると、生化学検査のスピッツにEDTAやクエン酸が混入する可能性がある。もし混入すると陽イオンがキレートされ生化学検査の電解質の結果が狂ってくる。また、スピッツを力一杯混和すると、溶血をきたし赤血球内容物が溶出しLDH、AST、Kの値が増加する。
[★]
- 関
- hematologic test
[★]
- 関
- blood test
[★]
- 英
- blood (PT,Z)
- ラ
- sanguis
- 関
- 全血球計算値、循環血液量、血球、血液量
概念
- 血液は45%の細胞成分と55%の血漿成分から構成される。
- 弱アルカリ性(pH7.4)でやや粘稠の鮮紅色から暗赤色の体液 (HIS.189)
- 成人の血液量は約5L (HIS.189)
- 体重の1/13 (SP.484),体重の約7% (HIS.189), 体重の約8% (2007年度前期解剖学授業)
- 全血液量の約1/3が失われると死亡する
構成
- 血漿(約55%)
- 水(血漿のうち91%)
- 無機塩類(0.9%)
- 有機物
- 血球(約45%)
血液の量
- 091208II 麻酔
|
新生児
|
乳児
|
幼児以降
|
高齢者
|
循環血液量(ml/kg)
|
90
|
80
|
70
|
60
|
体重に対する血液量(%)
|
9
|
8
|
7
|
6
|
血液に関する標準値
- SP.484
|
男性
|
女性
|
単位など
|
ヘマトクリット
|
45
|
40
|
%
|
血液量
|
75
|
65
|
ml/kg
|
比重
|
1.057
|
1.053
|
(血漿1.027)
|
浸透圧
|
275-290
|
mOsm/Kg・H2O
|
基準値
- ♂:4.95±0.75 x 10^6 (/μl)
- ♀:4.65±0.85 x 10^6 (/μl)
- 白血球 (2007前期解剖学プリント)
- 血小板 (2007前期解剖学プリント)
- ヘマトクリット
- ♂:40-50 (%) 45%
- ♀:35-45 (%) 40%
LAB.1790
項目名
|
|
性別/ 種類
|
|
赤血球
|
|
♂
|
414~563
|
x10^4/ul
|
♀
|
373~495
|
ヘモグロビン
|
Hb
|
♂
|
12.9~17.4
|
g/dl
|
♀
|
10.7~51.3
|
ヘマトクリット
|
Ht
|
♂
|
38.6~50.9
|
%
|
♀
|
33.6~45.1
|
平均赤血球容量
|
MCV
|
♂
|
84.3~99.2
|
fl
|
♀
|
80.4~101.0
|
平均赤血球血色素量
|
MCH
|
♂
|
28.2~33.8
|
pg
|
♀
|
25.5~34.6
|
平均赤血球血色素濃度
|
MCHC
|
♂
|
32.2~35.5
|
%
|
♀
|
30.8~35.4
|
網赤血球
|
|
♂
|
0.5~1.8
|
%
|
♀
|
0.4~1.6
|
血小板
|
Plt
|
♂
|
14.3~33.3
|
x10^4/ul
|
♀
|
13.7~37.8
|
白血球
|
WBC
|
♂
|
2970~9130
|
/ul
|
♀
|
3040~8720
|
好中球桿状核
|
0~9
|
%
|
好中球分葉核
|
28~68
|
%
|
好酸球
|
0~10
|
%
|
好塩基球
|
0~2
|
%
|
リンパ球
|
17~57
|
%
|
単球
|
0~10
|
%
|
[★]
- 関
- 検定、試験、視察、視診、調べる、調査、テスト、点検、検討、監査、診察