- 英
- sigmoidectomy
- 関
- S状結腸切除
WordNet
- surgical removal of part or all of the sigmoid colon (usually to remove a malignant tumor)
- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
PrepTutorEJDIC
- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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Japanese Journal
- 結腸癌に対する鏡視下S状結腸切除術 (最新 胃・腸・食道手術) -- (結腸・直腸・肛門)
- 結腸癌に対するS状結腸切除術 (最新 胃・腸・食道手術) -- (結腸・直腸・肛門)
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- S状結腸切除術 久留米大学医学部外科 緒方 裕 はじめに S状結腸癌に対する術式の選択には,癌の根治 性と術後の生理機能,および手術侵襲や合併症の 観点から総合的に判断することが求められる.す なわち,標準術式とは過不足の ...
- 回盲部切除術,結腸右半切除術,横行結腸切除術,結腸左半切除術,S状結腸切除術。 直腸癌の手術 直腸局所切除術 早期癌の場合,癌だけを切除し,リンパ節郭清は行わない場合があります。 肛門に近い直腸癌に対して ,肛門 ...
- じゅうにしちょう かこう くう ちょくちょう ちゅうすい 腹腔 ふくくう 鏡下 きょうか 結腸 けっちょう 切除術 せつじょじゅつ 、腹腔 ふくくう 鏡 きょう 補助 ほじょ 下手術 かしゅじゅつ 腹部 ふくぶ にいくつかの小さな創 そう
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- 次の文を読み、13~15の問いに答えよ。
- 68歳の男性。腹部の膨満、腹痛、嘔吐および衰弱を主訴に家族に伴われて来院した。
- 現病歴 : 3日前から左下腹部を中心とする強い腹痛と嘔吐とを繰り返し、次第に腹部の膨隆が目立つようになってきた。この間、排ガスと排便とはみられず、排尿も2日前からは少量ずつ2、3回あったのみであった。また少量の水分を摂取したのみで経口摂取はほとんどしていなかった。
- 既往歴 : 5年前から170/90mmHg程度の高血圧症を指摘されていたが、症状がないため放置していた。手術歴はない。
- 現症 : 意識は清明であるが受け答えは緩慢である。身長169cm、体重56kg。体温36.8℃。臥位で脈拍108/分、整。血圧114/78mmHg。腹部は膨隆し、左下腹部を中心として金属性腸雑音を聴取する。打診では腹部全体にわたって鼓音を呈する。肝・肺を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球360万、Hb10.8g/dl、Ht34%、白血球12,000、血小板25万。血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、尿素窒素38mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST33単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)、CK35単位(基準10~40)、Na128mEq/l、K3.6mEq/l、Cl83mEq/l。来院時の腹部エックス線単純写真を以下に示す。
- 全身状態が改善した後に、大腸内視鏡検査を行った。肛門縁から30cm付近の内視鏡写真を以下に示す。
- 腹部CTで肝腫瘤とリンパ節腫大とを認めず、胸部エックス線写真でも特に異常を認めなかった。治療法として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097C014]←[国試_097]→[097C016]
[★]
- 68歳の女性。1年前にS状結腸癌(病期Ⅲ)と診断されS状結腸切除術およびリンパ節郭清術を施行された。術後の補助化学療法を勧められたが、治療を受けず来院していなかった。1週間前に腹痛を自覚し軽快しないため受診した。意識は清明。身長 158cm、体重 50kg。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。臍周囲に自発痛と軽度の圧痛とを認める。血液所見:赤血球 385万、Hb 10.9g/dL、Ht 37%、白血球 5,100、血小板 14万。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dL、総ビリルビン 1.1mg/dL、AST 54U/L、ALT 48U/L、ALP 722U/L(基準 115~359) 、γ-GTP 264U/L(基準 8~50)、CEA 78ng/mL(基準 5以下) 、CA19-9 350U/mL(基準 37以下)。CRP 2.8mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 2)を別に示す。
- 行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A015]←[国試_113]→[113A017]
[★]
- 69歳の女性。血便を主訴に来院した。 3か月前から便に血液が付着していることに気付いていた。便器の水が血で染まる色が徐々に濃くなったため受診した。既往歴に特記すべきことはない。下部消化管内視鏡検査による回盲部から約 20 cm肛門側の写真 (別冊 No.25A)と肛門から約 30 cm口側の写真 (別冊 No.25B)とを別に示す。写真Aの病変に対しては内視鏡的粘膜切除が行われ、病理所見は腺腫であった。同時に行った写真Bの病変に対しては生検が行われ、病理所見は腺癌であった。胸腹部・骨盤部造影 CTで肺や肝臓などの主要臓器に転移を認めない。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108I063]←[国試_108]→[108I065]
[★]
- 52歳の男性。旅客機操縦士。大腸がん健診で便潜血が陽性となったため精査目的で来院した。大腸内視鏡検査でS状結腸に全周性の進行癌を認めた。精査の結果、病期IVのS状結腸癌と診断した。治療方針としてS状結腸切除術と抗癌化学療法とを勧める予定である。母親、妻および医学生の娘との4人暮らし。
- はじめに病状を伝える相手として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105C015]←[国試_105]→[105C017]
[★]
- 72歳の女性。2か月前から便に血液が付着し、便秘傾向になったため来院した。腹部は平坦、軟で、腫瘤を触知しない。下部消化管内視鏡像(別冊No. 7A)及びCTコロノグラム(別冊No. 7B)を別に示す。胸腹部造影CTで他臓器やリンパ節への転移を認めない。
- 術式として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D027]←[国試_113]→[113D029]
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- 英
- sigmoidectomy
- 関
- S状結腸切除術
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- 英
- colon (Z)
- 関
- 大腸、消化器系
関連構造
疾患
- 結腸癌:the colon, including the rectum is host to more primary neoplasms than any other organ in the body.
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- 英
-
- 関
- 横切、横切開、横断、横断面、消失、切除術、切除法、切断、摘出、摘出術、摘除、摘除術、離断、アブレーション、切り取る、焼灼、焼灼術
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- 英
- excision, resection
- 同
- 捻除術 exeresis
- 関
- 切除、切除法、摘出、摘出術、摘除、摘除術
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
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- 英
- intestinal resection、enterectomy
- 関
- 腸管切除、腸切除術