- 英
- sexually transmitted disease, STD, STI
- 同
- 性行為感染症
- 関
- 性病
定義
- 性行為を介して、ヒトからヒトへ病原微生物が直接伝播する感染症の総称
- 性行為は性交のみに限らず、また異性間の場合も同性間の場合も含まれ,性器以外の性交に類似した行為も該当する。
疫学
♂:淋菌性尿道炎 > クラミジア性尿道炎 > 性器ヘルペス > 尖圭コンジローマ
♀:クラミジア性尿道炎 > 性器ヘルペス > 尖圭コンジローマ > 淋菌性尿道炎
性感染症
治療薬
- QB.Q-265
URL
- http://sks.oriaca.net/
- http://www.jsog.or.jp/PDF/51/5109-203.pdf
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/02/20 22:51:16」(JST)
[Wiki ja表示]
性行為感染症(せいこういかんせんしょう、英: Sexually Transmitted Disease, Sexually Transmitted Infection)は、性行為によって感染する病気の総称。一般に性感染症、または医学的には英語の頭文字を取ってSTD/STIと、Venereal Diseaseの頭文字を取ってVDと呼ばれる事がある。
目次
- 1 感染経路
- 2 注意点
- 3 疫学
- 4 疾患
- 5 まぎらわしい症状
- 6 脚注
- 7 関連項目
- 8 外部リンク
感染経路
性行為(SEX以外でもディープキス、ペッティング、フェラチオ、クンニリングス、アナルセックス等、道具を使った行為等も含める)によって感染する全ての感染症を指す。
感染源は、体液(精液、膣分泌液、血液など)の中に含まれ、おもに人体の粘膜(陰茎、膣、肛門、尿路)を介して感染する。また、口腔、のど、気道、眼からも感染することがある。母乳で感染することもある。傷のない皮膚からの感染のリスクは限りなく低い。
注意点
性行為感染症は、性行為や性交類似行為や性的接触によって感染する。だから、「性行為や性交類似行為や性的接触以外では感染しない」かというと、そうではない。この点に注意されたい。
飛まつ感染、飲み物のまわしのみ、食べ物の口移し、食器の使いまわし、不潔な風呂や便座、ピアスの穴あけ、検査や熱処理のされていない血液などでも、性行為感染症は感染しうる。したがって、たとえばあなたが性行為感染症に感染したとして、「自分の性的パートナーはひとりだけ、そして、その相手と一緒に検査すると、その相手も感染していた、だから、私はその相手に感染させられた、相手は第三者と性行為を行い感染した」とは断定できるものではない。あなたが第三者から飛まつ感染で移されてしまい、それをパートナーに移した可能性もありうるためである。
疫学
日本
厚生労働省の調査では未成年に限ってみれば、性感染症の罹患率は年々減少、もしくは横ばいとなっている[1]。
疾患
感染経路はそれぞれ疾患ごとに異なるが、いずれも接触感染を基本としている。それぞれの感染経路は各疾患を参照。下記の疾患のうち、梅毒、淋病、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫は性病と呼ばれる。
- ウイルス
- 性器ヘルペス(単純ヘルペスウイルス)
- 尖圭コンジローマ・子宮頸癌(ヒト乳頭腫ウイルス)
- B型肝炎
- HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
- 成人T細胞白血病(ヒトTリンパ好性ウイルス)
- サイトメガロウイルス感染症
- 伝染性軟属腫
- C型肝炎(稀であるためSTDの定義に該当するか議論がある)
- 細菌
- クラミジア
- 真菌
- 寄生虫、原虫
- トリコモナス原虫による感染症
- アメーバ赤痢
- 毛じらみ症
- 疥癬
まぎらわしい症状
男性のペニスに、1ミリメートル程度の白い粒状のものが多数発生する症状がある。これは、フォアダイスか真珠様陰茎小丘疹で、生理的な現象である。他人に移すこともない。(女性にも発症する場合がある)
脚注
- ^ IASR 29-9 性感染症, 感染症発生動向調査, 梅毒, 性器クラミジア感染症, 性器ヘルペスウイルス感染症, 尖圭コンジローマ, 淋菌感染症
関連項目
- 感染症/伝染病
- 感染症新法
- 性病/性病予防法
- 医師/歯科医師/感染症専門医/インフェクションコントロールドクター/日本性感染症学会認定医/日本性感染症学会認定士
- 微生物/寄生虫/真菌/細菌/ウイルス/原虫
- 微生物学/寄生虫学/真菌学/細菌学/口腔細菌学/ウイルス学
外部リンク
日本語のサイト
- 性感染症(STD)(感染症情報センター)
- 日本性感染症学会
- ForSex - 性感染症 - 性感染症の症例写真
- 「Sexually Transmitted Diseases」 - Medpediaにある「性行為感染症」についての項目。(英語)
|
この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。 |
性 |
|
性別 |
男性 - 女性 / オス - メス / 半陰陽
|
|
学問 |
婦人科学 - 泌尿器科学 - 性科学 - 生理学 - 生物学 - ジェンダー
|
|
行為と 人間/動物 |
性行為 - 人間の性 - 動物の性行動
|
|
性的指向と性同一性 |
異性愛 - 同性愛 - 両性愛 - 全性愛 - 無性愛 / LGBT - レズビアン - ゲイ - バイセクシャル - トランスジェンダー - 性同一性障害 - 異性装 - オートガイネフィリア
|
|
生理的事象 |
月経 - 性的興奮 - オーガズム(潮吹き) - 妊娠 - 勃起 - 射精 - 勃起不全 - 異常性欲 - 膣内射精 - 更年期障害 - 膣内射精障害
|
|
健康と教育 |
性教育 - 避妊 - 性行為感染症 - コンドーム - セーファーセックス - 経口避妊薬
|
|
性的行動 |
性交(前戯 - 後戯) - 性交体位 - オーラルセックス - 口内射精 - シックスナイン - オナニー - ペッティング - 手マン - 手淫 - 素股 - アニリングス - アナルセックス - BDSM - 膣内射精 - 顔射 - フィストファック - グループセックス - 輪姦 - サイバーセックス - 露出狂 - 強姦 - 屍姦
性交体位 |
|
正常位 - 伸長位 - 騎乗位 - 座位 - 後背位(バック) - 側位 - 立位 - 屈曲位 - 交差位 - 松葉崩し - まんぐり返し
|
|
関連項目:四十八手 - アナルセックス - ペッティング - 素股 - 顔面騎乗 - 圧迫系プレイ |
|
|
|
歴史 |
en:Feminist Sex Wars - 性の革命
|
|
法律 |
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 - 売春防止法 - 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律 - 児童福祉法34条1項6号 - 青少年保護育成条例 - 淫行条例 - 性的同意年齢 - 性犯罪 - 近親相姦 - わいせつ - 公然猥褻 - 強姦罪 - 性的虐待 - 性的暴行 - セクシャルハラスメント - 性的暴力
|
|
性的関係と社会 |
性道徳 - アナキズムと性 - カップル - 結婚 - 家族計画 - ホモフォビア - 性的倒錯 - ポリアモリー - クィア理論 - ロマンス - 純潔運動 - 色気 - 配偶システム
|
|
性産業 |
売春 - 娼婦 - 男娼 - 性風俗関連特殊営業(現代日本での法的位置づけ)- ソープランド - デリバリーヘルス -ピンクサロン - マッサージパーラー - イメージクラブ - ファッションヘルス - 性風俗産業に対する差別 - SM (性風俗) - ゴーゴーバー - 春画 - アダルトビデオ - アダルトアニメ - アダルトゲーム - エロティカ - ポルノグラフィ - 買春ツアー - アダルトグッズショップ - 性具(ダッチワイフ、張形、ディルド、ペニスバンド、オナホール、貞操帯) - 日本のポルノ
|
|
その他、関連項目 |
性的少数者 / キリスト教と同性愛 - 同性愛とカトリック / イスラーム教徒による性的マイノリティー迫害 - イランにおける同性愛者迫害
|
|
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 一般内科におけるHIV感染症診療 : 見逃さず,かつ長くみる (特集 すべての内科医のためのHIV感染症 : 長期管理の時代に)
- 思春期の性感染症 (特集 見てわかる小児の皮膚疾患) -- (感染性皮膚疾患)
- 教育講演 我が国におけるダニ媒介性感染症の多様性 (第112回(2015年) 日本内科学会講演会 イノベーションで拓く内科学)
- 迫り来る蚊媒介性感染症 (特集 新興・再興感染症と感染症対策) -- (ベクター)
Related Links
- 性病・性感染症(STD)の全ては性病の詳しい情報解説や、性病の種類、予防、感染 経路についてまとめています。検索機能を使えば目的のキーワードにもすぐに たどり着けます。性病・性感染症にお悩みの方のご参考になれば幸いです。
- 性感染症はいま、若い人たちを中心に流行しています。最近流行している性感染症の 特徴、それは「症状が現れにくい」 ということです。以前の日本で流行していた性病は、 感染するとはっきりとした症状が現れることが多く(もちろん例外もありますよ)、感染した ...
- クラミジア、淋病、ヒトパピローマウイルス(HPV)などの性病について、症状、検査、 治療などが書かれています.
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 35歳の女性。性感染症治療後に病状を説明することになった。患者は帯下の増加と下腹部痛を主訴に4週前に来院した。付属器に圧痛を認め、子宮頸部の性器クラミジアDNA検査が陽性で抗菌薬を投与した。帯下は減少し下腹部痛と圧痛も消失し、性器クラミジアDNA検査も陰性となった。
- 患者に対する説明で適切なのはどれか。
- a 3か月の避妊が望ましい。
- b クラミジア感染症は治癒した。
- c 異所性妊娠のリスクは低下した。
- d 子宮性不妊となる可能性が高い。
- e 今後クラミジア感染症になることはない。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A063]←[国試_114]→[114A065]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101F048]←[国試_101]→[101F050]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [113C016]←[国試_113]→[113C018]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [111B027]←[国試_111]→[111B029]
[★]
- ☆case78 発熱
- ■症例
- 36歳 男性
- 主訴:発熱、筋痛
- 現病歴:発熱、背中・四肢周辺の筋肉の痛みを訴えて来院。患者はインフルエンザと考えていたが、9-10日間症状が持続。3日間下痢症状が見られたが、現在はない。
- 先週くらいから口の痛みが続いており摂食が困難であるが、空腹感はないとのこと。彼は体重は2,3kg減少したと考えている。
- (発熱、筋痛のこと?)症状が始まったときから中等度の紅斑性赤色の皮疹(erythematous rash)を胸部と腹部が出現し、現在は消退した。
- 過去に行きつけのにたいしたことのない訴えで診療所を訪れていた。過去3年の間ベトナムやタイに行くためのワクチンを接種してもらうためにpracticeに行っていた。最後の旅行は、3ヶ月前に海外に旅行した。12ヶ月前のHIV testは陰性であった。
- 嗜好品:タバコ:10本/日。アルコール:20-30 unit/week(缶ビール(350ml)6本弱本/週)。違法薬物(illicit drug)はやっていない。
- 既往歴:特記事項無し
- 家族歴:特記事項無し
- 社会歴:事務弁護士として働いている。
- 生活歴:独身であり、一人住まいである。過去に多数の同性・異性関係があった。
- 身体所見 examination
- 体温 38℃、脈拍 94/分、呼吸数 16/分、血圧 124/78mmHg。心血管系、呼吸器系に異常なし。口腔内潰瘍2ヵ所 直径5-10mm。両側の頚部リンパ節を触知し、わずかに有痛性。肝脾腫を認めず。皮疹は認められない。
- 検査所見 investigations
- 正常
- 腺熱のスクリーニング検査:陰性
- ■要点
- ・一週間以上続く感染症かな?
- ・インフルエンザは経過が長くない。
- ・頚部リンパ節腫脹 + 口腔内潰瘍
- ・体温上昇が持続
- ・出現して消失した皮疹
- ・血液所見正常、腺熱(伝染性単核球症)の検査は陰性
- ・これらの所見は腺熱で最もなんだけどね
- ・性感染症を疑うキーワード
- ・同性愛者との性的接触
- ・ベトナム、タイへの旅行
- ・HIVを否定するキーワード
- ・12ヶ月前のHIV test陰性
- ・感染後4-6週後にHIV seroconversion illnessが起こる。HIVテストが陰性でもp24 antigenやHIV virus RNAの証明で診断されうる。
- ・そのほかの疾患に当てはまるか?
- ・二期梅毒(secondary syphilis)
- ・当てはまらない点:皮疹は全身性。リンパ腫は無痛性。
- ・肝炎:全身性の前駆症状を呈する
- ・当てはまらない点:肝臓は正常
- ・リンパ腫:リンパ腺腫、発熱
- ・当てはまらない点:口腔内潰瘍、皮疹
- ・診断
- ・血清学的検査:陰性だったらリンパ節生検を考慮
- ・オチ:検査したら、ウイルス血症であった。抗レトロウイルス療法はHIVの明らかな暴露、あるいは暴露の危険が高いとき抗レトロウイルス療法は感染のリスクを減らすのに有効。この段階でウイルス負荷をモニターするための説明と準備が支持的である。
- ■key points
- ・HIV感染した人の50%でseroconversion illnessが起こる
- ・既感染もしくは針刺しのようなハイリスクに暴露した症例では、即座おこなう抗レトロウイルス療法がよく適応となる。すぐに助言を求めるべきである。
- □アルコールのunit
- 1 unit = 10 ml of ethanol
- 350ml アルコール5% → 350x0.05/10=1.75 unit
- ■glossary
- practice
- n.
- 実施、実行、実践、実際。経験。(数学)実算
- (個人の)習慣。(社会の)慣行、慣例、習わし
- (教会)礼拝式
- 練習、実習、稽古
- 熟練(skill)、手腕
- (医師・弁護士などの)業務、営業。事務所、診療所
- 患者、事件依頼人
- solicitor
- n.
- (米)(地域の)法務官、(州の)巡回検事◆州によっては法務官をattorneyと呼ぶこともある。
- (英)事務弁護士◆事務処理だけをする弁護士。法廷弁護士と訴訟依頼人との間で裁判事務を扱う弁護士。ある種の開催板書を除いて法廷での弁論権がない
- prodrome
- n.
- (医)前駆症状、前駆症、前徴、前兆
[★]
- 英
- gonorrhea (US)(oは発音しない), gonorrhoea (UK?)
- ラ
- gonorrhoea
- 同
- 淋疾 (淋病の方がよく使われるらしい)、gonococcal infection、gonococcal infections
- 関
- 淋菌、細菌、性感染症
- 淋菌 Neisseria gonorrhoeaeによって起こる性病、性感染症
特徴
病原体
疫学
潜伏期間
感染経路
症状(SMB.215)
- 著明な排尿痛を伴った尿道炎(急性前部尿道炎)に始まり膿性分泌物(外尿道口からの乳白色から黄色の排膿)を排出。潜伏期は2-5日。発熱は大抵ない。 →淋菌性尿道炎
- 進展すると後部尿道炎、精巣炎、前立腺炎、精巣上体炎を合併。発熱を来す。
- 菌血漿を来たし、関節炎などを併発することもある
- 子宮頚管炎/頚管炎。尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎等の骨盤内炎症性疾患(pelvic inflammatory diseases, PID)に進展 →不妊、子宮外妊娠などの原因。
- 婦人科的炎症症状(膿性帯下、不正性器出血、性交痛、下腹部痛など)を呈する
- 半数近くが不顕性。
合併症
経過
検査
培養
治療(SMB.215)
- 第一選択:ペニシリン系抗菌薬。
- ペニシリナーゼ産生淋菌 penicillinase-producing N. gonorrhoeae PPNG:βラクタマーゼ阻害薬を合剤した合剤ペニシリン
- スペクチノマイシン、セフトリアキソンも評価されている
- ニューロキノロン耐性淋菌20-60%
予防
[★]
- 英
- condyloma acuminatum, condylomata acuminata
- 同
- 陰部疣贅 genital wart、性病疣贅 venereal wart、尖圭コンジローム
- 関
- ヒトパピローマウイルス、ウイルス。性感染症
- ヒトパピローマウイルスによる感染症
- 潜伏期:3週-8ヶ月間(平均2-3週間) (G9M.72)
- 外陰部に鶏冠状外観を呈する腫瘤を形成する。
- 子宮頚部や腟内に鶏冠状外観を有する腫瘤を形成しうる。
- 産道感染により新生児に多発性咽頭乳頭腫や若年性再発性気管乳頭腫症を来しうる。
[show details]
国試
[★]
- ラ
- lymphogranulomatosis inguinale
- 同
- 第四性病 fourth venereal disease、性病性リンパ肉芽腫 lymphogranuloma venereum LGV、ニコラ・ファーヴル病 Nicolas-Favre disease、フライ病 Frei disease、donovanosis
- 鼠径リンパ肉芽腫、性病性リンパ肉芽腫症、鼡径リンパ肉芽腫、鼡径リンパ肉芽腫症
- 関
- クラミジア、性感染症、
[show details]
[★]
- 英
- molluscum contagiosum
- ラ
- molluscum contagiosum
- 同
- 伝染性軟疣 molluscum pendulum、みずいぼ 水いぼ water wart
- 関
- 伝染性軟属腫ウイルス、性感染症
概念
- いわゆる水いぼで、小児に好発するが成人にも発症する。
- 性感染症としても分類されている。
感染経路
病原体
[★]
- 英
- bacterial infection
- 関
- 細菌感染、細菌感染症、菌感染症
[★]
- 英
- disseminated granulomatous infections????
[★]
- 英
- localized infection
- 関
- 限局性感染
[★]
- 英
- gas-forming infection
- 関
- ガス壊疽
[★]
- 英
- infectious disease
- 関
- 感染、定着、感染症法
- 病原体から引き起こされる疾患
- 感染が成立して、宿主に病気が発症した状態
- →宿主が病原体を追い出そうとしている状態
地域別の感染症
参考になるリンク
- http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/index.html
- Centers for Disease Control and Prevention
- http://www.cdc.gov/
[★]
- 英
- infection
- 関
- 定着、感染症、不顕性感染、顕性感染。サブクリニカル感染
- 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
- 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる
[★]
- 英
- sis, pathy