- 英
- feeding、eating、feed
- 関
- 与える、食事、フィード、哺乳、餌、養う
WordNet
- support or promote; "His admiration fed her vanity"
- introduce continuously; "feed carrots into a food processor" (同)feed in
- food for domestic livestock (同)provender
- take in food; used of animals only; "This dog doesnt eat certain kinds of meat"; "What do whales eat?" (同)eat
- gratify; "feed ones eyes on a gorgeous view" (同)feast
- give food to; "Feed the starving children in India"; "dont give the child this tough meat" (同)give
- feed into; supply; "Her success feeds her vanity"
- provide as food; "Feed the guests the nuts"
- serve as food for; be the food for; "This dish feeds six"
- the act of consuming food (同)feeding
- the act of supplying food and nourishment (同)alimentation
PrepTutorEJDIC
- 〈人・動物〉‘に'『食物を与える』,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+『名』+『on』+『名』》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+『名』+『to』+『名』》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+『名』+『with』+『名』》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+『名』+『into』(『to』)+『名』》 / 〈動物が〉食へる,《話》〈人が〉食べる / 〈U〉『飼料』,えさ;〈C〉1回分の飼料 / 〈C〉《話》《単数形て》食事;ごちそう
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/01/01 00:05:01」(JST)
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摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)は、食物を認識して口に取り込むことに始まり、胃に至るまでの一連の過程を指す。 ヒトの摂食・嚥下は現在、以下のような5期に分けて説明されている(準備期を口腔期に含め、4期で説明する場合もある)。ただし、以下の5期がスムーズに行われるのはあくまで命令嚥下の時であって、自由嚥下の際は必ずしも以下の流れになるとは限らない。
目次
- 1 先行期
- 2 準備期
- 3 口腔期
- 4 咽頭期
- 5 食道期
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
先行期[編集]
認知期ともいわれ、これから摂食する食物の性状を認知することにより、食べ方・唾液分泌・姿勢といった摂食に必要な準備を整える時期。
準備期[編集]
食物を口腔に取り込み、歯で咀嚼して飲み込みやすい大きさの塊(食塊)を形成する時期。
口腔期[編集]
嚥下第1期ともよばれる。随意運動(意識して止められる運動)であり、食塊を舌によって咽頭へ送り込む時期。
咽頭期[編集]
嚥下第2期ともよばれ、これ以降は不随意運動(意識して止められない運動)となる。 舌尖(舌の先端)が持ち上がり、食塊が咽頭に達すると嚥下反射が生じて、極めて短時間(約1秒)の間に以下の一連の動きを行う。
- 軟口蓋が挙上して鼻腔と咽頭の間を塞ぐ(鼻咽腔閉鎖)
- 舌骨・喉頭が挙上し、食塊が咽頭を通過する
- 喉頭蓋が下方に反転し、気管の入口を塞ぐ
- 一時的に呼吸が停止する(喉頭前庭・声門閉鎖)
- 咽頭が収縮し、食道入口部が開大する(輪状咽頭筋の弛緩)
食道期[編集]
嚥下第3期ともいう。食道壁の蠕動運動が誘発され、食塊が食道入口部から胃へと送り込まれる。輪状咽頭筋は収縮し、食塊が逆流しないように食道入口部が閉鎖される。舌骨、喉頭、喉頭蓋は安静時の状態に戻る。
関連項目[編集]
- 医学/歯学/耳鼻咽喉科学/咀嚼/口腔/咽頭
- 摂食・嚥下障害
- 医師/歯科医師/歯科衛生士/言語聴覚士
外部リンク[編集]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 機械学習を用いた摂食行動認識手法の実現と食画像ラベリング環境の構築
- 佐藤 琢磨,安田 陽介,中井 大輔,増田 彬,前川 卓也
- 情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム] 2015-UBI-46(12), 1-8, 2015-05-04
- … るとされており,そのような情報を記録することができる食事ログ手法が求められている.そこで本研究では,RGB-D カメラにより食卓を上部から撮影し,機械学習を用いてより精度の高い皿のトラッキングおよび摂食行動認識を実現することを目指す.具体的には,追跡する皿の画像から特徴量を抽出し,特徴に応じて適切な追跡手法を自動的に切り替える手法を提案する.追跡手法としてテンプレート追跡,深度追跡,SIFT …
- NAID 110009895735
- 動画でわかる! 摂食嚥下機能の診かた : 摂食嚥下障害の対応の仕方 お教えします(Chapter 04)嚥下内視鏡検査(VE)画像を診てみよう
- 摂食障害(肥満とやせ) (特集 性差医療の最前線 : 生活習慣病を中心に) -- (性差を考慮すべき疾患)
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 摂食の用語解説 - 有機栄養生物が生きるために食物を体内にとり入れること。溶存態物質,懸濁態物質,たい積物,餌生物等からとり入れる。摂食の量や速度は,環境の条件 (水温,光量,潮汐等 ...
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★リンクテーブル★
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- 68歳の男性。前日から言語障害と歩行障害とが生じ入院した、意識は清明。右不全片麻痺を認め、右上下肢はわずかに屈伸できる。入院後の頭部単純CTで左大脳半球に低吸収域がある。第5病日となり合併症もない。リハビリテーション開始時に適切なのはどれか。
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096I043]←[国試_096]→[096I045]
[★]
- 高齢者の自立度の低下が最もよくみられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100G058]←[国試_100]→[100G060]
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- ☆case78 発熱
- ■症例
- 36歳 男性
- 主訴:発熱、筋痛
- 現病歴:発熱、背中・四肢周辺の筋肉の痛みを訴えて来院。患者はインフルエンザと考えていたが、9-10日間症状が持続。3日間下痢症状が見られたが、現在はない。
- 先週くらいから口の痛みが続いており摂食が困難であるが、空腹感はないとのこと。彼は体重は2,3kg減少したと考えている。
- (発熱、筋痛のこと?)症状が始まったときから中等度の紅斑性赤色の皮疹(erythematous rash)を胸部と腹部が出現し、現在は消退した。
- 過去に行きつけのにたいしたことのない訴えで診療所を訪れていた。過去3年の間ベトナムやタイに行くためのワクチンを接種してもらうためにpracticeに行っていた。最後の旅行は、3ヶ月前に海外に旅行した。12ヶ月前のHIV testは陰性であった。
- 嗜好品:タバコ:10本/日。アルコール:20-30 unit/week(缶ビール(350ml)6本弱本/週)。違法薬物(illicit drug)はやっていない。
- 既往歴:特記事項無し
- 家族歴:特記事項無し
- 社会歴:事務弁護士として働いている。
- 生活歴:独身であり、一人住まいである。過去に多数の同性・異性関係があった。
- 身体所見 examination
- 体温 38℃、脈拍 94/分、呼吸数 16/分、血圧 124/78mmHg。心血管系、呼吸器系に異常なし。口腔内潰瘍2ヵ所 直径5-10mm。両側の頚部リンパ節を触知し、わずかに有痛性。肝脾腫を認めず。皮疹は認められない。
- 検査所見 investigations
- 正常
- 腺熱のスクリーニング検査:陰性
- ■要点
- ・一週間以上続く感染症かな?
- ・インフルエンザは経過が長くない。
- ・頚部リンパ節腫脹 + 口腔内潰瘍
- ・体温上昇が持続
- ・出現して消失した皮疹
- ・血液所見正常、腺熱(伝染性単核球症)の検査は陰性
- ・これらの所見は腺熱で最もなんだけどね
- ・性感染症を疑うキーワード
- ・同性愛者との性的接触
- ・ベトナム、タイへの旅行
- ・HIVを否定するキーワード
- ・12ヶ月前のHIV test陰性
- ・感染後4-6週後にHIV seroconversion illnessが起こる。HIVテストが陰性でもp24 antigenやHIV virus RNAの証明で診断されうる。
- ・そのほかの疾患に当てはまるか?
- ・二期梅毒(secondary syphilis)
- ・当てはまらない点:皮疹は全身性。リンパ腫は無痛性。
- ・肝炎:全身性の前駆症状を呈する
- ・当てはまらない点:肝臓は正常
- ・リンパ腫:リンパ腺腫、発熱
- ・当てはまらない点:口腔内潰瘍、皮疹
- ・診断
- ・血清学的検査:陰性だったらリンパ節生検を考慮
- ・オチ:検査したら、ウイルス血症であった。抗レトロウイルス療法はHIVの明らかな暴露、あるいは暴露の危険が高いとき抗レトロウイルス療法は感染のリスクを減らすのに有効。この段階でウイルス負荷をモニターするための説明と準備が支持的である。
- ■key points
- ・HIV感染した人の50%でseroconversion illnessが起こる
- ・既感染もしくは針刺しのようなハイリスクに暴露した症例では、即座おこなう抗レトロウイルス療法がよく適応となる。すぐに助言を求めるべきである。
- □アルコールのunit
- 1 unit = 10 ml of ethanol
- 350ml アルコール5% → 350x0.05/10=1.75 unit
- ■glossary
- practice
- n.
- 実施、実行、実践、実際。経験。(数学)実算
- (個人の)習慣。(社会の)慣行、慣例、習わし
- (教会)礼拝式
- 練習、実習、稽古
- 熟練(skill)、手腕
- (医師・弁護士などの)業務、営業。事務所、診療所
- 患者、事件依頼人
- solicitor
- n.
- (米)(地域の)法務官、(州の)巡回検事◆州によっては法務官をattorneyと呼ぶこともある。
- (英)事務弁護士◆事務処理だけをする弁護士。法廷弁護士と訴訟依頼人との間で裁判事務を扱う弁護士。ある種の開催板書を除いて法廷での弁論権がない
- prodrome
- n.
- (医)前駆症状、前駆症、前徴、前兆
[★]
- 英
- suckling, feeding
- 関
- 摂食、乳児、吸乳
形式
- 反射的哺乳
- 自発的哺乳/随意的哺乳:生後3ヶ月には自発的哺乳に移行
哺乳量
- 参考1
- 前期新生児期:0-50 ml
- 後期新生児期:110-150 ml
- 乳児期:160-220 ml
哺乳時間と哺乳回数
- 1日10-15分は正常
- 出生後3ヶ月で6回/日(4時間毎)
参考
- http://www.den.hokudai.ac.jp/gakuko/cleft32.html
[★]
- 英
- diet、meal、eating、dinner、prandial、dietetic
- 関
- 経口摂取、食餌、食事制限、摂食、ダイエット、夕食、食物摂取
[★]
- 関
- diet、dietetic、dinner、feed、feeding、food intake、ingestion、meal、prandial
[★]
- 英
- feed、nourish
- 関
- 与える、摂食、フィード、餌、育てる、栄養を与える
[★]
- 英
- central eating disorder, central eating abnormal disease?
- 関
- 摂食異常
[★]
- 英
- feeding pattern
- 関
- 摂食行動
[★]
- 英
- antifeedant、feeding deterrent
[★]
- 英
- postprandial
- 関
- 食後
[★]
- 英
- phago、(天文)eclipse
- 関
- エクリプス、覆い隠す