- 78歳の女性。左耳の痛みと左顔面の動かしにくさとを主訴に来院した。今朝から左難聴、耳鳴および回転性めまいを自覚している。顔面の写真(別冊No. 19A)と口腔内の写真(別冊No. 19B)とを別に示す。
- 副腎皮質ステロイドと併用する治療薬として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I071]←[国試_106]→[106I073]
★リンクテーブル★
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- 23歳の男性。呼吸困難のため搬入された。自宅で咳込んだ直後に呼吸困難を自覚し、次第に増強してきたため家族が救急車を要請した。意識は清明。体温37.0℃。心拍数108/分、整。血圧136/80mmHg。呼吸数28/分。 SpO2 88%(8L/分酸素投与下)。呼吸音は右の胸部では弱く、左の胸部では聴取しない。胸部エックス線写真(別冊No. 18)を別に示す。
- 現時点の対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I070]←[国試_106]→[106I072]
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- 62歳の男性。脱毛を主訴に来院した。 6か月前から頭頂部に痒みを自覚するようになったため、市販の副腎皮質ステロイド外用薬を塗布していた。 2か月前から同部位に膿疱を生じ、脱毛も認めるようになったため受診した。膿疱の細菌培養は陰性である。頭部の写真(別冊No. 20)を別に示す。
- 診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I072]←[国試_106]→[106I074]
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