- 45歳の男性。皮疹を主訴に来院した。 6か月前に右鼠径部の皮疹に気付いた。中心部が治癒しながら周辺に拡大し、捧みを伴うという。右鼠径部の写真(別冊No.ll)を別に示す。
- 治療を開始するための迅速な検査法として最も有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I052]←[国試_106]→[106I054]
★リンクテーブル★
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- 61歳の女性。嚥下困難を主訴に来院した。 5日前から水を飲み込みにくい感じがあり、徐々に増悪してきた。嚥下困難の原因検索のため入院となった。血液検査、上部消化管内視鏡検査、頸部CT及び胸部CTに異常を認めなかった。入院後4日、患者は口を開けられないと訴えた。身体診察で胸鎖乳突筋の筋緊張亢進を認める。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I053]←[国試_106]→[106I055]
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- 30歳の男性。吐き気と下痢とを主訴に来院した。午後10時に焼肉とおにぎりとを食べた。午前1時から嘔吐し始め、水様下痢を伴うようになり次第に増悪したため午前3時ころ受診した。体温36.2℃。脈拍80/分、整。
- 原因菌として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I051]←[国試_106]→[106I053]
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