UpToDate Contents
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- 1. 皮膚糸状菌（白癬）感染症 dermatophyte tinea infections
- 2. 皮膚膿瘍に対する切開および排膿手技 technique of incision and drainage for skin abscess
- 3. 新生児における特殊な真菌感染症 unusual fungal infections in the neonate
- 4. 頭皮の発疹を有する患者へのアプローチ approach to the patient with a scalp eruption
- 5. 関節リウマチの臨床的特徴 clinical features of rheumatoid arthritis
Japanese Journal
- P-029 膿皮症様の外観を呈したMicrosporum canisによるCelsus禿瘡の1例(一般演題(ポスター発表),基礎から臨床へ、臨床から基礎への提案)
- 辻本 友高
- 日本医真菌学会総会プログラム抄録集 52(Supplement_1), 93, 2011-09-20
- NAID 110008911803
- Microsporum gypsemによるCelsus禿瘡
- 上田 恵一
- 皮膚科の臨床 6(8), ????, 1964-08-00
- NAID 40018451069
Related Links
- ケルスス禿瘡 kerion Celsi 「概念」 頭部の深在性の白癬のこと。 「症状」 押すと毛孔から膿が出る。 引くと毛髪が抜けてしまう。 瘢痕を残して永久脱毛となる。 「治療」 抗真菌薬の内服。
- 研修医の勉強ノートです。 ... 医学ノート Ver.2 Last update 2010-03-01 (月) 22:29:49 (1193d) サイト内検索 検索方法 ↑ トップページ はじめに ↑ 足跡
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「106I073」「104I020」「109E011」「107I025」 |
| リンク元 | 「Microsporum canis」「ミクロスポラム属」 |
「106I073」
- 62歳の男性。脱毛を主訴に来院した。 6か月前から頭頂部に痒みを自覚するようになったため、市販の副腎皮質ステロイド外用薬を塗布していた。 2か月前から同部位に膿疱を生じ、脱毛も認めるようになったため受診した。膿疱の細菌培養は陰性である。頭部の写真(別冊No. 20)を別に示す。
- 診断として最も考えられるのはどれか。
※国試ナビ4※ ［106I072］←［国試_106］→［106I074］
「104I020」
- スピロヘータが引き起こすのはどれか。
※国試ナビ4※ ［104I019］←［国試_104］→［104I021］
「109E011」
- 副腎皮質ステロイドの外用が適応となる脱毛症はどれか。
※国試ナビ4※ ［109E010］←［国試_109］→［109E012］
「107I025」
- 連鎖球菌感染症はどれか。
※国試ナビ4※ ［107I024］←［国試_107］→［107I026］
「Microsporum canis」
- ペットからヒトへ伝染する好獣性真菌。表皮内で増殖。
感染症
- 表皮で増殖
- 重症化→深在性：Celsus禿瘡
参考
- 真菌の写真 - Fungal Images
「ミクロスポラム属」