- 乳幼児の身体診察の一般的な順序として正しいのはどれか。
- a 頭頸部 → 胸部 → 腹部
- b 頭頸部 → 腹部 → 胸部
- c 胸部 → 頭頸部 → 腹部
- d 胸部 → 腹部 → 頭頸部
- e 腹部 → 胸部 → 頭頸部
- f 腹部 → 頭頸部 → 胸部
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 78歳の男性。意識障害のため家族に伴われて来院した。
- 現病歴:3日前から発熱と黄色痰を伴う咳とが続いていたが、病院に行くのを嫌がっていた。いつもの時間に起きてこないため家族が部屋に様子をみに行ったところ、呼びかけに対する反応が悪い患者を発見し、家族が乗用車で救急外来に連れてきた。
- 既往歴: 43歳から高血圧症で内服加療中。 55歳から糖尿病で内服加療中。
- 生活歴 :長男家族と同居。
- 現 症:意識レベルはJCSⅡ-10。体温39.0℃。心拍数118/分、整。血圧84/42mmHg。呼吸数28/分。 SpO2 90%(room air)。四肢末梢の皮膚は温かく、軽度の発赤を認める。刺激に対する上下肢の動きは良好である。左の背部下方にcoarse cracklesを聴取する。
- 酸素投与、モニター装着および静脈路確保を行い、輸液を開始した。現時点から数時間後までの治療の効果を判断するのに最も適切な指標はどれか。
[正答]
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- 48歳の女性。 28歳で筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、 35歳で人工呼吸器を装着した。眼瞼・眼球運動機能が残存しているため開閉眼で意思疎通を行うことができ、コンピュータやインターネットを駆使して地域の患者会の会長をしている。
- 国際生活機能分類(ICF)によるこの患者の評価で正しいのはどれか。
[正答]
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