- 英
- myeloproliferative disorder MPD, myeloproliferative disorders
- 関
- 慢性骨髄増殖性疾患 CMPD
- 造血幹細胞レベルで生じたクローン性の疾患
- 真性多血症、本態性血小板血症、原発性骨髄線維症は鑑別が難しい
骨髄増殖性疾患
- 急性骨髄増殖性疾患 ← 急性白血病の病型として扱われる。
- 慢性骨髄増殖性疾患 ← 骨髄増殖性疾患といえばこちらを指す
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/08/14 11:31:42」(JST)
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骨髄増殖性腫瘍(こつずいぞうしょくせいしゅよう、英名:Myeloproliferative neoplasms、略称MPN)とは骨髄系腫瘍の一つであり、造血幹細胞レベルの異常から幼弱細胞から成熟血球細胞までが骨髄で異常増殖を起こす疾患である。すなわち分化障害のない腫瘍性の疾患である。したがって急性骨髄性白血病の場合白血球裂孔が存在するのに対して、慢性骨髄増殖性疾患である慢性骨髄性白血病では白血球裂孔が存在しない。また悪性リンパ腫との差としてはWHO分類で示されているように悪性リンパ腫は由来細胞で分類される。多くの場合、骨髄増殖性疾患とは慢性型の事を言う。
尚、骨髄増殖性腫瘍はWHO分類では、骨髄増殖性疾患(こつずいぞうしょくせいしっかん、英名Myeloproliferative disease、略称MPD)から2008年改訂のWHO分類第4版にて改名されたものである。骨髄増殖性疾患(MPD)の名称も2010年現在、一般的に使われているが、両者は同じ疾患群のことを示している。
目次
- 1 種類
- 2 Dry Tapに関して
- 3 脚注
- 4 参考文献
種類
- 慢性骨髄性白血病Chronic Myelogenous Leukemia:CML
- CMLはPhiladelphia染色体が原因で顆粒球系の増加が著しい。
- NAPスコアが低下しているのが特徴である。
- Philadelphia染色体ターゲットとした特効薬イマチニブメシル酸塩(商品名グリベック)が2001年承認され: 現在第一選択薬になっている。未治療の自然経過では100%急性転化を起こし、急性白血病となる。
- 真性多血症(真性赤血球増加症)Polycythemia Vera:PV
- 赤血球系の増加が著しい ほぼ全例でV617F変異JAK2遺伝子がみつかっている。自然経過では急性転化はまれである。ヒドロキシウレアによる二次性白血病の方が問題となる。
- 原発性骨髄線維症Myelofibrosis:MF
- 骨髄間質細胞の増加が著しい。骨髄線維症の予後は悪く、平均生存期間は5年ほどである。20%から30%は末期に急性白血病を引き起こすことが知られている。無症状であれば治療は経過観察であり、貧血に対してはタンパク同化ホルモン、巨脾と白血球数のコントロールにはヒドロキシ尿素と放射線治療が行われる。これらは支持療法であり、同種造血幹細胞移植が唯一の治癒的治療法である。骨髄線維症の三徴としては、骨髄の広範な線維化および、髄外造血による著しい肝脾腫、末梢血の白赤芽球症が有名である。白赤芽球症は赤芽球と顆粒球の幼若細胞が末梢血中にみられることで、leukoerythoroblastosisといい、骨髄線維症、癌の骨髄浸潤、粟粒結核で有名である。
- 本態性血小板血症Essential Thrombocythemia:ET
- 血小板の増加が著しい。自然経過では急性転化はまれである。ヒドロキシウレアによる二次性白血病の方が問題となる。
- 慢性好中球性白血病 Chronic Neutrophilic Leukemia:CNL
- 白血球の一種類、好中球が顕著に増加する。CMLに似るがPhiladelphia染色体は存在せず、NAPスコアは低下しない。非常に希である。
- 慢性好酸球性白血病/特発性好酸球増加症候群(CEL/HES)
- 白血球の一種好酸球が増加し、多くの臓器に好酸球が湿潤し傷害する。
- 分類不可能型
PVのほぼ全例、MF、ETのおおよそ半数においてチロシンキナーゼJak2遺伝子の点突然変異が発見され、JAK2V617F変異融合遺伝子と呼ばれている。これをターゲットとした創薬が研究され、JAK1/JAK2を標的とするチロシンキナーゼ阻害剤であるルキソリチニブが、原発性骨髄線維症に対する治療薬として承認申請中である[1]。
Dry Tapに関して
ドライタップを起こす疾患としては、慢性骨髄性白血病の急性転化、骨髄線維症、癌の骨髄浸潤が知られている。骨髄線維症に関しては少々定義が複雑である。骨髄増殖性疾患としては慢性骨髄性白血病は顆粒球系の増加が著しく、真性多血症では赤血球系の増加が著しく、本態性血小板血症では血小板の増加が著しく、骨髄線維症では骨髄間質細胞の増加が著しいのが特徴とされている。ところが骨髄の間質細胞がクローナルに増殖したという報告は存在しない。巨核球の異常クローンがサイトカインを分泌した二次的な結果なのではないのかと考えられている。骨髄線維症は特発性と二次性に分かれる。二次性に発生するものとして未治療の白血病やMDSは含まない。
- 特発性骨髄線維症
- 急性の経過をとるものとして、MDSに伴うもの、AMLに伴うものが知られている。特にAML-M7(急性巨核芽球性白血病)での骨髄線維症は有名である。慢性の経過をとるものとしては原発性骨髄線維症、ほかの骨髄増殖性疾患でも骨髄線維症を合併することがある。
脚注
- ^ “骨髄線維症の治療薬としてルキソリチニブを承認申請”. ノバルティス ファーマ株式会社 (2013年9月30日). 2014年4月6日閲覧。
参考文献
- 新病態生理できった内科学 血液疾患 ISBN 9784871634076
- クリニカルアイ 血液造血器 ISBN 9784872118087
- 標準血液病学 ISBN 4260109782
- がん診療レジデントマニュアル ISBN 9784260003100
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- 1. 骨髄増殖性腫瘍の概要 overview of the myeloproliferative neoplasms
- 2. 原発性骨髄線維症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of primary myelofibrosis
- 3. 骨髄異形成症候群の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of the myelodysplastic syndromes
- 4. 本態性血小板血症の診断および臨床症状 diagnosis and clinical manifestations of essential thrombocythemia
- 5. 慢性骨髄性白血病の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of chronic myeloid leukemia
Japanese Journal
- 慢性骨髄増殖性疾患の白血病幹細胞 (癌幹細胞と検査医学)
- 岡田 有史,小笠原 仁,小林 完,中井 款,大石 晋,館岡 博
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 71(10), 2705-2709, 2010-10-25
- NAID 10027749832
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- 骨髄増殖性疾患は、骨髄の中にある造血細胞(前駆細胞)の成長や再生が過剰になったり、線維組織の過度の増殖によって造血細胞が骨髄の外に押し出されたりする病気です。一般には後天的な病気で、遺伝ではありませんが ...
- 血液細胞が増えるために幹細胞に色々なシグナルが入りますが、シグナルが表面のアンテナで受け取られた後、順序良く分子がシグナルを伝達していきます。その一つに、JAK2やMPLという分子があり、最近骨髄増殖性疾患では ...
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★リンクテーブル★
[★]
- poly(多) + cyt(細胞) + mia(血症) vera(真性?)
- ラ
- polycythemia vera PCV PV
- 同
- 真性赤血球増加症、真性赤血球増多症
- オスラー病 Osler disease,オスラー・ワーケ病 オスラー-ヴァケー病 Osler-Vaquez disease,ヴァケー病 Vaquez disease
- 関
- 骨髄増殖性疾患(MPD)
概念
- 慢性骨髄増殖性疾患の一つ。
- 多能性血液幹細胞の腫瘍性増殖により、赤血球数の絶対的増加と循環赤血球量の増加を呈する。
- 赤血球の他に、白血球、血小板も増加するが、リンパ球は増加しない。
病因
- 多能性幹細胞の異常により、血球が腫瘍性に増殖することが原因とされる。
疫学
- 新患発生数:100万人対2人/年
- 50-60歳に多い。
症状
- 循環赤血球量の増加 → 循環血液量の増加+血液粘稠度の亢進:循環障害による頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、知覚異常、呼吸困難など → 高血圧、狭心症・心筋梗塞、間欠性跛行
- 血球の増加:脾腫(70%の症例)、赤ら顔(口唇、頬部、鼻尖、耳) →肝臓や脾臓の腫大は髄外造血による
- 骨髄
- ヒスタミンの放出:皮膚の掻痒感、消化性潰瘍
- 尿酸の放出増加:高尿酸血症 → 痛風
検査
- 赤血球:増加
- 白血球:増加
- 血小板:増加
- リンパ球:正常
血液生化学
遺伝子検査
特殊検査
- 循環赤血球量:増加(男性36 mL/kg以上、女性32 mL/kg以上) ← RIを使うはず
骨髄穿刺
鉄代謝
診断
- インスリン様成長因子Iに対する感受性の亢進、Bcl-2ファミリーに属するBcl-XLの発現亢進、エリスロポエチン受容体の発現パターンの異常、トロンボポエチン受容体の発現低下、チロシンホスファターゼの発現異常、エリスロポエチン受容体遺伝子の異常
診断基準
2008年WHOによる真性多血症診断基準
|
大基準
|
1. Hb>18.5g/dl(男性)、>16.5/dl(女性) もしくは 年齢、性別、住居している緯度から換算したHbかHtが9.9%以上増加している もしくは Hb>17g/dl(男性)、>15g/dl(女性)で鉄欠乏性貧血などの改善以外にHbが本人の基準値よりも2g/dl以上持続上昇している もしくは 赤血球数が予想値の25%を超えて上昇している
|
2. Jak2V617Fかもしくは同様の変異が存在する
|
小基準
|
1. 骨髄の3系統が増生を示す
|
2. 血清エリスロポイエチンがおおよそ正常値を示す
|
3. 内因性の赤芽球コロニー形成を認める
|
鑑別診断
治療
- 治療目標:生命予後は良好であり、10年生存率は50%異常が期待できる。合併症となる血栓症の予防が主眼となる。
- 瀉血:Ht 42-47% ← 血管閉塞症の頻度が低下する
- 血圧や脈拍の経過を見ながら月1-2回、1回200-400ml程度で行う。
- 高齢者や心血管障害を有する例では1回100-200ml頻回の瀉血が望ましい
- 抗血栓療法:血栓症の既往、もしくはリスクが高いときには抗血小板薬を処方。
- 抗癌薬投与:ヒドロキシウレアが第一選択で、不応例や不耐例の場合はルキソリチニブ。以前は40歳以上ではブスルファンとされていた。
- 放射性同位体:32P
- 高尿酸血症を有する場合にはフェブリクやアロプリノールを処方。
血栓症リスク
- Barbui T, et al.(J Clin Oncol. 2011 ; 29 : 761)
リスク分類
|
予後因子
|
低リスク
|
年齢<60歳、かつ血栓症の既往なし
|
高リスク
|
年齢≧60歳、または血栓症の既往がある
|
予後
- 生存は平均6-10年。5年生存率約75%, 10年生存率約55%
- 主な死因は、消化管出血や脳血管障害
長期生存
- 25%の症例で骨髄線維症へ移行
- まれに急性白血病を発症。32Pによる治療を受けた患者に多い
USMLE
- Q book p.245 32
- first aid step1 2006 p.278
国試
参考
- 総論 - 造血器腫瘍診療ガイドライン - 造血器腫瘍診療ガイドライン
http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_4.html#soron
- PV瀉血療法後のHt目標値を45%にすることは勧められるか
http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_4.html#cq7
- 真性多血症の治療ガイド - ノバルティスファーマ株式会社
http://product.novartis.co.jp/jak/tool/JAK00193GG0002.pdf
[★]
- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
[★]
- 英
- NAP score
- 同
- NAPスコア
- 関
- 好中球アルカリホスファターゼ染色
意義
- アルカリホスファターゼは好中球が細菌などを貪食し殺菌する際に用いられる酵素で、好中球機能と密接に関連する。一般的に好中球が増加するとNAPスコアは上昇する。このため、増加では臨床的意義がそれほど高くないが、低値の場合、CML, PNH, MDSなどを疑う手がかりとなる。
WCH. 19
Low LAP Score (M<15)
- infection or toxic exposure
造血系疾患
High LAP Score (M>130)
- 感染症 infection
- growth factor therapy
- 炎症性疾患 inflammatory disorder
- 妊娠、経口避妊薬 pregnancy, oral contraceptive
- ストレス stress
- 薬物 drug(lithium, corticosteroid, estrogen)
造血系疾患
YN.G-48改変
参考
- http://www.srl.info/srlinfo/kensa_ref_CD/KENSA/SRL5101.htm
- http://www.beckmancoulter.co.jp/hematology/morphology/ALPase.html
[★]
- 英
- chronic idiopathic myelofibrosis, CIMF
- 関
- 骨髄線維症。骨髄増殖性疾患 MPD、慢性骨髄増殖性疾患 chronic myeloproliferative disorders CMPD
概念
クローン性の造血幹細胞の疾患で、骨髄の線維化、髄外造血、脾腫をきたし、病因は不明である。慢性特発性骨髄線維症は最も一般ではないCMPDの一つであり、特定のクローンのマーカーが無い場合、診断は困難である。これは骨髄の線維化や脾腫は多血症や慢性骨髄性白血病でもみられるためである。また骨髄の線維化は様々な疾患でみられるためである(骨髄線維症#病因)。 (HIM.674)
疫学
- 60歳以降。 ⇔ 他のCMPDにおけるや二次性の骨髄線維症では全年齢で起こりう
検査
末梢血
- IMD
- 髄外造血を反映。未分化な血球の末梢への出現。狭小化した細網系を血球が通過することによる血球の変形。
- 赤血球:正球性貧血。奇形赤血球(涙滴赤血球)、赤芽球
- 白血球:症例の半数で増加(1万-2万/μl)、減少例もあり。骨髄芽球、前骨髄球、骨髄球、後骨髄球などを認める。
- 血小板:正常~減少。形態異常(巨大血小板、小型の巨核球)
- 好中球アルカリホスファターゼスコア:上昇
骨髄穿刺
骨髄生検
- 線維増生著明
- 有核細胞減少、造血細胞減少
- 巨核球系細胞増加 (IMD)
鑑別診断(IMD.977)
[★]
- 英
- myelofibrosis
- 同
- 骨髄硬化症 myelosclerosis
- 関
- 慢性特発性骨髄線維症 chronic idiopathic myelofibrosis CIMF
概念
- 骨髄線維症は骨髄に広範なびまん性線維化をきたす疾患の総称である。(参考1)
- 難病に指定されている。
分類
病因による分類
病因
悪性
非悪性
参考
- http://www.nanbyou.or.jp/entry/262
[★]
- 英
- chronic myeloproliferative disorders CMPD
- 関
- 骨髄増殖性疾患
慢性骨髄増殖性疾患
HIM.672
[★]
- 英
- myelodysplastic/myeloproliferative diseases, MDS/MPD
- 関
- MDS, MPD
[★]
- 英
- chronic myeloproliferative diseases CMPD
[★]
- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
分類
性状
細胞成分の過少
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
[★]
- 英
- disease, disorder, disturbance, illness, sickness, malady
- 同
- 疾病、病気
- 関
- 疾病、障害、病、乱れ、無秩序、病害、病気、病弊
[★]
- 英
- productive、proliferative、proliferating、multiplicative、productively
- 関
- 生産的
[★]
- 英
- proliferation, growth
- 同
- 繁殖
- 関
- 過形成、肥大