- 英
- lymphadenopathy
- 関
- リンパ節、リンパ節腫脹、リンパ節炎
WordNet
- chronic abnormal enlargement of the lymph nodes (usually associated with disease)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- IgG4関連疾患の病理診断--リンパ節病変を中心に (AYUMI IgG4関連疾患--日本発あらたな疾患概念)
- 佐藤 和夫,内山 武史
- 日本保険医学会誌 108(3), 212-223, 2010-09-17
- … リンパ節腫脹あるいはリンパ節症は臨床ではよくみられる症候である。 … 日常の生命保険業務でもリンパ節腫脹(リンパ節症)の告知をしばしばみる。 …
- NAID 110007701506
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- リンパ液 リンパ液は、毛細血管からしみ出した血漿がリンパ管内に入ったもので、古い細胞や血球の残骸などの老廃物や、腸管で吸収された脂肪を運び去る役目を担っている。 リンパ節の数・・・・全身に約800個
- 症状 皮膚の痒み、発熱、盗汗、体重低下などを示し、また皮疹をはじめ肝腫及び脾腫、全身性リンパ節腫脹といったものも多く見られます。T細胞レセプター遺伝子の単クローン性再構成、CD4陽性T細胞増殖などリンパ節生検にて確認 ...
- 全身に張り巡っているリンパ管の節々にはリンパ節があり、リンパ液を生産したり、異物が侵入してきたときに、そこで止め るようになっています。このリンパ節が炎症をおこして、腫れるのがリンパ節炎です。リンパ節の集まった ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
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[★]
- 英
- immunoblastic lymphadenopathy, IBL
- 同
- 異常蛋白血症を伴う血管免疫芽球性リンパ節症 angio-immunoblastic lymphadenopathy with dysproteinemia AILD、血管免疫芽球性リンパ節症 angio-immunoblastic lymphadenopathy angioimmunoblastic lymphadenopathy AIL、リンパ肉芽腫症X lymphogranulomatosis X、免疫異形成症 immunodysplastic disease、リンパ異形成症候群 lymphodysplastic syndrome
- 関
- 免疫芽球
[★]
川崎病。mucocutaneous lymph node syndrome, MLNS, MCLS
[★]
免疫芽球性リンパ節症
[★]
免疫芽球性リンパ節症
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- sis, pathy
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節