- 英
- lymphadenitis
WordNet
- inflammation of a gland or lymph node
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例 保存的治療で治癒しえた成人の腸間膜リンパ節膿瘍の1例
- 境 雄大,小倉 雄太,斎藤 良明 [他]
- 外科 = Surgey : 臨床雑誌 76(5), 550-554, 2014-05
- NAID 40020071272
- EBUS-TBNAにて気管支内穿破を来した縦隔リンパ節結核の1例
- 橘 さやか,井上 考司,中西 徳彦,森高 智典
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 36(2), 165-170, 2014-03-25
- … 断層法を用いた経気管支針吸引生検(endobronchial ultrasound guided transbronchial needle aspiration:EBUS-TBNA)は,腫瘍性疾患での縦隔リンパ節病変の診断・評価において有用かつ安全な手技として普及しつつあるが,結核性リンパ節炎においての報告は少ない.今回,我々はEBUS-TBNAの穿刺部位より病変が穿破したと考えられた縦隔リンパ節結核の1例を経験したので,報告する.症例.53歳男性.38℃での発熱が1か月以上持続し,抗菌薬などを投与さ …
- NAID 110009807531
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- 全身に張り巡っているリンパ管の節々にはリンパ節があり、リンパ液を生産したり、異物 が侵入してきたときに、そこで止め るようになっています。このリンパ節が炎症をおこして 、腫れるのがリンパ節炎です。リンパ節の集まった頸部(けいぶ)や 耳、わきの下に ...
- 表面の皮膚にまで炎症が及び、赤く熱をもってくることもあります。上気道炎や扁桃腺炎 を起している、ブドウ球菌や溶連菌などが首のリンパ節炎の原因となっていることが多い です。血液検査では白血球数が増加し、CRP、血沈などの炎症反応が上がります。
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★リンクテーブル★
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- 6歳の男児。右耳の下の痛みを主訴に来院した。体温38.1℃。酸味の多いものを食べると痛みが増強する。約2週前に、通っている幼稚園に同様の症状を認める児がいた。顔面の写真(別冊No.17)を別に示す。
- この疾患の合併症としてみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D046]←[国試_104]→[104D048]
[★]
- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
[★]
- 英
- inguinal mass
- 同
- 鼠径部腫瘤
[show details]
[★]
- 英
- mesenteric lymphadenitis
- ラ
- lymphadenitis mesenterica
- 関
- リンパ節、リンパ節炎、腸間膜、腸間膜リンパ節
[★]
- 英
- lymphadenopathy
- 関
- リンパ節、リンパ節腫脹、リンパ節炎
[★]
腺炎、リンパ節炎
- 関
- lymphadenitis
[★]
- 英
- necrotizing lymphadenitis
- 関
- リンパ節炎
[★]
- 英
- histiocytic necrotizing lymphadenitis
[★]
- 英
- non-specific mesenteric lymphadenitis
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節