- enema
- 英
- contrast enema
- 同
- バリウム注腸 barium enema BE
概要
- 肛門より造影剤を逆行性に注入することで、X腺を用いて大腸を粘膜側から描出すること。
適応
-barium enema
WordNet
- an injection of a liquid through the anus to stimulate evacuation; sometimes used for diagnostic purposes (同)clyster
PrepTutorEJDIC
- かん腸;〈C〉かん腸剤(器)
UpToDate Contents
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- 1. 成人における慢性便秘のマネージメントmanagement of chronic constipation in adults [show details]
…the use of non-bulk-forming laxatives or enemas In patients over the age of 70 years, we suggest that warm water enemas rather than sodium phosphate enemas be used for the treatment of constipation …
- 2. 幼児、小児および青年における慢性機能性便秘および便失禁:治療chronic functional constipation and fecal incontinence in infants children and adolescents treatment [show details]
… retention enema), stimulant rectal suppositories, and/or enemas. In this setting, beginning nasogastric solutions first may result in vomiting. Pulsed irrigation enhanced-evacuation systems and enemas with …
- 3. 高齢者における便秘constipation in the older adult [show details]
…with soapsuds enemas. It is advisable not to use sodium phosphate enemas for the treatment of constipation in older adults. In a retrospective series, the use of sodium phosphate enemas in older adults …
- 4. 乳児および小児における便秘:評価constipation in infants and children evaluation [show details]
…by patient cooperation, obesity, or is deferred for psychological considerations. Barium enema – A barium enema provides supportive evidence for Hirschsprung disease in children with features suggestive …
- 5. Ill-appearing infant (younger than 90 days of age): Causesill appearing infant younger than 90 days of age causes [show details]
…sign), which may relieve the obstruction temporarily. The diagnosis is usually supported by contrast enema or anorectal manometry and is established by rectal biopsy. Affected infants may also present initially …
Japanese Journal
- ポリスチレンスルホン酸ナトリウム服用中に発症したS状結腸憩室穿孔の1例
- 麻田 貴志,甲斐 眞弘,清水 一晃,緒方 祥吾,金丸 幹郎,田中 俊一,畠山 金太,小板 裕之
- 日本臨床外科学会雑誌 81(2), 292-296, 2020
- … い圧痛と筋性防御を認め,急性汎発性腹膜炎が疑われた.腹部CTで,S状結腸と上行結腸に多発する憩室を認め,腹腔内およびS状結腸間膜内に遊離ガス像と少量の腹水を認めた.ガストログラフィンによる注腸造影で,S状結腸から腸管外への漏出を認めた.S状結腸憩室穿孔の診断で,同日緊急手術を施行した.術中所見ではS状結腸に2箇所の仮性憩室の穿孔を認め,S状結腸切除術および人工肛門造設術を行った.術後 …
- NAID 130007893539
- 無症候性hypoganglionosisに合併した上行結腸癌に対して結腸右半切除術を施行したところ術後腸閉塞を繰り返しバイパス手術が有効だった1例
- 崎村 祐介,片柳 和義,湊 宏,伴登 宏行,山本 大輔,杉田 浩章,林 憲吾,西田 洋児,辻 敏克,北村 祥貴,角谷 慎一,津山 翔
- 日本消化器外科学会雑誌 53(4), 360-370, 2020
- … 候性HGに合併した上行結腸癌切除例を経験したので報告する.症例は54歳の男性で,便潜血陽性を指摘され,全大腸内視鏡で上行結腸に2型腫瘍を認めた.CT,上部消化管内視鏡で十二指腸が拡張しており,注腸造影で結腸が拡張し,ヒダが消失していた.上行結腸癌に対して腹腔鏡下結腸右半切除術を施行したところ,術中所見で腸管の拡張と弛緩を認めた.術後に吻合部で腸閉塞を繰り返し,腹腔鏡補助下回腸横行結 …
- NAID 130007837567
- 瘻孔の同定に難渋した結腸腟瘻に対し腹腔鏡下手術を行った1例
- 松本 有紀,小林 弘尚,中妻 杏子,砂田 真澄,佐々木 聖子,藤本 真理子,田中 崇洋,上野 有生
- 産婦人科の進歩 72(1), 40-45, 2020
- … 病,高血圧を合併しており,約2年前に保存的に治癒したS状結腸憩室炎の既往がある.1年前から続く便状帯下を主訴に近医より当科紹介となった.腟鏡診で腟内に便汁を認めたが瘻孔は同定できなかった.注腸造影検査でS状結腸多発憩室および腟壁への穿通像を認め,瘻孔の存在が示唆された.透視下の下部消化管内視鏡検査で瘻孔部にインジゴカルミンを注入し腟鏡診を行ったところ,腟円蓋付近からインジゴカル …
- NAID 130007822823
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- 検査台の上に乗り、検査用のチューブを肛門から挿入します。. チューブにはバルーンが2個付いており、肛門の外と中で膨らませることによって肛門に固定します。. チューブから空気と造影剤を注入し、体位変換しながら、直腸から回腸末端まで逆行性に造影します。. 12~30枚程度のX線画像を撮影します。. 造影剤は通常、高濃度低粘稠性の硫酸バリウム造影剤を ...
- 検査の概要. 注腸造影は、大腸ポリープ、大腸癌、炎症性疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)などの診断に有用である. 造影により大腸全体の観察ができ、狭窄部位の特定や微細な病変を発見することが可能な検査である. 大腸狭窄・穿孔や造影剤アレルギーがある場合、バリウム®の使用は禁忌である.
- 注腸造影検査は、肛門から造影剤であるバリウムと空気を注入し、X線画像を撮影する検査です。. バリウムを腸壁に付着させ、通常は萎んでいる腸を空気で膨らませることにより、大腸の形態や病変、通過障害の有無などを確認することができます。. 新人さんでは、大腸内視鏡検査と混同してしまいがちなので注意しましょう。. 検査前日の食事は低残渣食と ...
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[★]
- 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
- 61歳の男性。腹部膨満感と意識障害とを主訴に家族に連れられて来院した。
- 現病歴:3か月前から全身倦怠感を自覚していた。1か月前から食欲低下と下腿の浮腫とがあり、2週前から腹部膨満感とふらつきも出現して外出ができなくなった。本日朝から発熱を認め、傾眠状態となったため家族に連れられて受診した。
- 既往歴:47歳時に人間ドックで肝機能異常と耐糖能異常とを指摘されたが医療機関を受診していなかった。
- 生活歴:喫煙は20本/日を40年間。脚本家で、若い頃から飲酒をしながら深夜まで仕事をするのが習慣化している。
- 家族歴:母親が脳出血で死亡。
- 現症:意識レベルは JCSⅠ-2。身長 169cm、体重 79kg。体温 37.9℃。脈拍 84/分、整。血圧 134/78mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。眼瞼結膜は貧血様である。眼球結膜に黄染を認める。呼気にアンモニア臭を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は膨隆しているが軟で、波動を認める。圧痛と筋性防御とを認めない。直腸指診で黒色便の付着を認める。四肢に運動麻痺はなく、下腿に浮腫を認める。
- 検査所見:血液所見:赤血球 328万、Hb 8.8g/dL、Ht 27%、白血球 9,500(桿状核好中球 31%、分葉核好中球 44%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 17%)、血小板 9万、PT 48%(基準 80~120)。血液生化学所見:総蛋白 6.4g/dL、アルブミン 2.5g/dL、総ビリルビン 6.9mg/dL、直接ビリルビン 4.7mg/dL、AST 118IU/L、ALT 96IU/L、LD 377IU/L(基準 176~353)、ALP 683IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 332IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 50IU/L(基準 37~160)、尿素窒素 52mg/dL、クレアチニン 1.1mg/dL、尿酸 6.9mg/dL、血糖 100mg/dL、HbA1c 7.3%(基準 4.6~6.2)、総コレステロール 156mg/dL、トリグリセリド 90mg/dL、Na 131mEq/L、K 4.5mEq/L、Cl 96mEq/L。CRP 2.4mg/dL。頭部CTで異常を認めない。腹部造影CT(別冊No. 6)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [110F030]←[国試_110]→[110G001]
[★]
- 次の文を読み、35、36の問いに答えよ。
- 70歳の女性。発熱、咳嗽、喀痰および呼吸困難を主訴に来院した。
- 現病歴:3日前から咳嗽と喀痰とを自覚していた。その後、徐々に呼吸困難を感じるようになり、昨晩から発熱も認めたため、家族の運転する車で受診した。
- 既往歴:32歳時に虫垂炎。気管支喘息のため、5年前から時々吸入薬を使用している。
- 生活歴:長女夫婦と孫との4人暮らし。喫煙歴と飲酒歴はない。ADLは自立している。家事を分担しながら近所の児童館で読み聞かせのボランティアをしている。この1年間で特記すべき旅行歴はない。
- 現症:意識は清明。身長 153cm、体重 48kg。体温 38.1℃。脈拍 92/分、整。血圧 118/62mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 93%(room air)。頸静脈の怒張を認めない。心音に異常を認めない。右側の下胸部でcoarse cracklesを聴取する。下腿に浮腫を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 368万、Hb 11.9g/dL、Ht 36%、白血球 9,800、血小板 23万。血液生化学所見:尿素窒素 22mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL。CRP 5.2mg/dL。
- その後の経過:酸素投与を開始し、胸部エックス線撮影を行った。撮影室から車椅子で救急外来に戻ったところで突然意識レベルがJCSⅡ-30に低下した。橈骨動脈の脈拍は触知不能。すぐにベッドに移した。脈拍(頸動脈)124/分、整。
- その後の経過:適切な治療により状態は安定し、肺炎の診断で入院となった。喀痰のGram染色で好中球によるGram陽性双球菌の貪食像を認めたため、酸素投与に加えてペニシリン系抗菌薬の点滴静注が開始された。5日後、喀痰は減り、呼吸状態も改善して酸素も不要となったが、38℃台の発熱が再燃するとともに頻回の下痢が出現した。
- まず行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110H035]←[国試_110]→[110H037]
[★]
- 72歳の女性。左側腹部痛と下血とを主訴に来院した。3日前から便秘が続いていた。今朝、突然左側腹部痛が出現し、その後に血便を認めた。高血圧を指摘されているが、降圧薬は服用していない。意識は清明。体温36.9℃。脈拍96/分、整。血圧150/96mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。左側腹部に圧痛を認めるが、筋性防御はない。血液所見:赤血球390万、Hb12.5g/dl、Ht38%、白血球9,800、血小板20万。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、AST20単位、ALT15単位、LDH360単位(基準176~353)、アミラーゼ178単位(基準37~160)。CRP0.6mg/dl。
- 画像検査所見として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100A026]←[国試_100]→[100A028]
[★]
- 10か月の乳児。腹部膨満と血便とを主訴に来院した。 7日前から、不機嫌になって嘔吐しては急に機嫌が良くなるという状況が繰り返しみられたため、 4日前に自宅近くの診療所を受診したところ、急性胃腸炎の診断で整腸薬を処方された。その後、次第に嘔吐が頻繁になってきたため、 3日前に再び同診療所を受診し、点滴を受けて帰宅した。本日になって血便も伴うようになり、ぐったりしてきたため同診療所から紹介されて受診した。意識は傾眠状態で刺激への反応が弱い。体温35.9℃。心拍数128/分、整。血圧74/48mmHg。呼吸数24/分。顔面は蒼白である。腹部は膨満している。黄色の液体を頻繁に嘔吐している。
- 現時点の対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H022]←[国試_106]→[106H024]
[★]
- 61歳の男性。腹痛を主訴に来院した。 1年前に胃癌で胃全摘術を受け、 3か月前まで補助化学療法を受けていた。 1か月前から、間欠的な腹痛の頻度が徐々に多くなった。 2週前からは少量の軟便が頻回に排推されるようになり、 1日10回以上となったため来院した。経過中に嘔吐は認めていない。腹部全体に軽度の膨隆を認める。直腸指診で高度の狭窄を認める。骨盤部CTで直腸膀胱窩に腫瘤と少量の腹水とを認める。注腸造影写真(別冊No. 16)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I065]←[国試_106]→[106I067]
[★]
- 70歳の男性。大腸がん検診で便潜血反応陽性であったため、精密検査を勧められて来院した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 410万、Hb 3.2g/dl、Ht40%、白血球 7,200、血小板 19万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dl、アルブミン 4.0g/dl、AST 20IU/l、ALT 18IU/l、LD 312IU/l(基準176-353)、ALP 275IU/l(基準115-359)。CRP 0.1mg/dl。注腸造影写真(別冊No.16)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D041]←[国試_105]→[105D043]
[★]
- 67歳の女性。腹痛を主訴に来院した。本日、自宅近くの診療所で大腸の内視鏡的ポリープ切除術を受けた。帰宅後、深夜に突然左下腹部痛が出現し、 2時間ほどしても軽快しないため救急外来を受診した。意識は清明。体温 36.2 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 112/70 mmHg。呼吸数 14/分。腹部は平坦で、左下腹部に圧痛を認める。筋性防御と反跳痛とは認めない。
- 血液検査に加え、まず行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B042]←[国試_108]→[108B044]
[★]
- 日齢5の新生児。昨日から胆汁性の嘔吐を認める。在胎40週、出生体重2,960g。胎便排泄が認められなかったため、24時間後にグリセリン浣腸を行ったところ暗緑色の胎便が勢いよく噴出した。その後に移行使の排泄がなく次第に腹部が膨隆してきた。腹部エックス線単純写真臥位像を以下に示す。診断に有用なのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [099G024]←[国試_099]→[099G026]
[★]
- 生後4日の新生児。在胎40週、 2,960gで出生した。生後24時間は胎便排泄がなかったため、グリセリン浣腸を行ったところ、暗緑色の胎便が排出された。その後、移行便の排泄がなく、次第に腹部が膨隆してきた。昨日から胆汁性の嘔吐を認めるようになった。腹部エックス線写真(別冊No. 24)を別に示す。
- 診断に有用なのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D054]←[国試_106]→[106D056]
[★]
- 75歳の女性。3か月前から食欲不振と腹部膨満とがあり、最近増悪してきたので来院した。3年前に進行胃癌の手術を受けた。この3か月で体重が5kg減少した。上腹部痛はない。全身のやせが著明で腹部は膨隆している。眼瞼結膜は貧血様、頚部にリンパ節は触知しない。腹部に波動を認める。血液所見:赤血球320万、Hb 9.5g/dl、白血球7,200、血小板46万。
- 現在の病態把握に最も有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D031]←[国試_096]→[096D033]
[★]
- 生後1か月の乳児。嘔吐を主訴に来院した。生後3過ころから哺乳後にミルクを嘔吐するようになり、その頻度と量が増加している。それまでの体重増加は順調であったが、最近の1週間は体重増加が止まっている。患児の上腹部の写真(別冊No.5)を別に示す。
- 診断確定のために行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104I043]←[国試_104]→[104I045]
[★]
- 8か月の乳児。不機嫌と哺乳不良とを主訴に来院した。数日前から鼻汁があったが機嫌は良好であった。10時間前から急に不機嫌になりミルクを嘔吐するようになった。心音と呼吸音とに異常を認めない。右上腹部に腫瘤を触知する。
- 腹部超音波写真を以下に示す。次に行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101G030]←[国試_101]→[101G032]
[★]
- 52歳の男性。健康診断の腹部超音波検査で膵体部に3cmの不整形で充実性低エコーの腫瘤を指摘され、精査のため来院した。自覚症状はない。腹部は平坦で圧痛はなく、腫瘤は触知しない。免疫学所見:CEA17ng/ml(基準5以下)、CA19-9 366U/ml(基準37以下)。確定診断に有用なのはどれか。
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096A030]←[国試_096]→[096A032]
[★]
- 生後4週の男児。嘔吐を主訴に来院した。生後10日ごろから時々哺乳時に溢乳を認めていたが、次第に噴水状の嘔吐となった。右上腹部に示指頭大の腫瘤を触れる。
- 正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A023]←[国試_101]→[101A025]
[★]
- 3か月の男児。嘔吐を主訴に来院した。全身状態は良好だが、機嫌が悪く啼泣を続けている。上腹部に異常を認めない。腹部の写真を以下に示す。
- まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103A039]←[国試_103]→[103A041]
[★]
- 7か月の乳児。嘔吐と血便とを主訴に来院した。昨晩から不機嫌となり、嘔吐と軽度の発熱とが出現した。時々、火がついたように泣き、来院途中で血便があった。腹部触診で右上腹部に腫瘤を触知する。軽度の脱水があり、輸液を開始した。適切な処置はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099H024]←[国試_099]→[099H026]
[★]
- 24歳の女性。悪心と嘔吐とを訴えて来院した。生来健康。最終月経は2か月前であった。身長160cm、体重52kg。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)。直ちに行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095F008]←[国試_095]→[095F010]
[★]
- a. 病原性大腸菌の増殖が原因である。
- b. 突然の新鮮血下血で発症する。
- c. 注腸造影ではバリウムの貯留像として描出される。
- d. 診断には内視鏡検査を行う。
- e. 治療には広域スペクトル抗菌薬を投与する。
[正答]
※国試ナビ4※ [102D010]←[国試_102]→[102D012]
[★]
- 55歳の男性。今朝、排便時の大便に真っ赤な血液が付着していたため来院した。まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100D006]←[国試_100]→[100D008]
[★]
- 鼠径ヘルニアの腸管嵌頓が疑われる患児にまず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096E037]←[国試_096]→[096E039]
[★]
- 英
- imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、造影法、画像法
[★]
- 英
- enteroclysis、intestinal infusion
- 関
- 高位浣腸法
[★]
- 英
- shadow
- 関
- 陰影