- 英
- imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、造影法、画像法
WordNet
- (medicine) obtaining pictures of the interior of the body (同)tomography
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 慢性血栓塞栓性肺高血圧症の病態・診断と内科治療 : 労作時の息切れを主訴とする患者で,忘れてならない慢性血栓塞栓性肺高血圧症 (第1土曜特集 肺高血圧症診療の進歩) -- (肺高血圧症各論(疾患の解説と内科治療))
- 肺高血圧診療における右心カテーテル検査 : 血行動態評価,肺血管反応性試験,肺動脈造影 (第1土曜特集 肺高血圧症診療の進歩) -- (肺高血圧症の診断法)
- 吉川 雄一郎,佐々木 富男,平野 真弓,平野 勝也,Kikkawa Yuichiro,Sasaki Tomio,Hirano Mayumi,Hirano Katsuya,キッカワ ユウイチロウ,ササキ トミオ,ヒラノ マユミ,ヒラノ カツヤ
- 福岡医学雑誌 102, 325-332, 2011-12-25
- … 脳血管攣縮は,くも膜下出血発症後4日目から14 日目頃にかけて遅発性に生じる脳動脈の可逆的狭窄である.脳血管攣縮は,血管造影上約70%の患者に認められ,脳虚血症状の出現頻度は20?30%と言われている.血管攣縮は,重篤な神経障害や死をもたらす場合があり,急性期を脱したくも膜下出血患者の機能予後および生命予後を決定する重要な合併症といえる.脳血管攣縮は,くも膜下出血発症後一定の時期を経て …
- NAID 120003678722
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- 検査目的 X線造影剤を使用して目的とする臓器や血管を造影し、診断する検査です。 特定の臓器の位置や形状および機能・動態の観察 特定の血管の位置や形状および機能・動態の観察
- 造影剤の副作用について 造影検査で使用される造影剤には、ごく稀に副作用が生じる場合があり、造影検査を行う前には問診をさせて頂き注意を喚起すると共に、万一、副作用が生じた場合でも迅速な対応が出来るよう配慮して行って ...
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- 67歳の男性。全身の衰弱を心配した家族に伴われて来院した。
- 現病歴: 3か月前から徐々に体重が減少し、 2か月前から外出できなくなり、 1週前からは家族の介助がないと立ち上がれなくなった。患者本人は受診を嫌がっていたが、 2日前からはほとんど食事が摂れず、トイレまで歩くこともできなくなったため受診に同意した。
- 既往歴:健康診断は受けていない。
- 生活歴:喫煙は60本/日を47年間。飲酒は日本酒1-2合/日を47年間。
- 家族歴 :父親が高血圧症で、脳梗塞のため82歳で死亡。
- 現 症:意識は清明。身長165cm、体重42kg。体温37.6℃。脈拍120/分、整。血圧96/62mmHg。呼吸数16/分。 SpO2 95%(room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。頸静脈の怒張を認めない。右の前胸部、背部および側胸部で呼吸音が減弱している。 coarse cracklesを聴取しない。皮膚のツルゴールが低下している。下腿に浮腫を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球394万、 Hb13.1g/dL、 Ht40%、白血球11,700(好中球85%、好酸球1%、単球6%、リンパ球8%)、血小板50万。血液生化学所見:随時血糖181mg/dL、 HbA1c6.5%(基準4.3-5.8)、総蛋白7.3g/dL、アルブミン2.3g/dL、尿素窒素28mg/dL、クレアチニン0.6mg/dL、尿酸3.8mg/dL、総ビリルビン0.3mg/dL、 AST47IU/L、 ALT28IU/L、LD391IU/L(基準176-353)、ALP435IU/L(基準115-359)、 γ-GTP44IU/L(基準8-50)、 Na133mEq/L、 K5.0mEq/L、 Cl93mEq/L、 Ca9.6mg/dL。 CRP24mg/dL。胸部エックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [106F028]←[国試_106]→[106F030]
[★]
- 23歳の男性。のどの痛みを主訴に来院した。
- 現病歴:2日前からのどの痛みと発熱とを自覚していた。痛みが次第にひどくなったため23時に救急外来を受診した。痛みが強く唾液を飲み込むことができないため口から吐き出している。
- 既往歴: 15歳時に虫垂炎の手術を受けた。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現 症:意識は清明。体温38.2℃。脈拍92/分、整。血圧124/80mmHg。呼吸数20/分。眼瞼結膜に貧血を認めない。咽頭後壁粘膜はやや発赤しているが、口蓋扁桃の腫脹はみられない。頸部に圧痛を認め、軽度喘鳴を聴取する。心音に異常を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E059]←[国試_106]→[106E061]
[★]
- 53歳の男性。突然生じた強い左背部痛のため搬入された。 2年前から痛風で尿酸排泄促進薬を内服している。身長175cm、体重91kg。体温36.0℃。脈拍76/分、整。血圧162/92mmHg。呼吸数16/分。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。左肋骨脊柱角に叩打痛を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)、潜血3+、沈渣に赤血球多数/1視野、白血球1-5/1視野。血液所見:赤血球428万、 Hb13.6g/dl、 Ht38%、白血球7,800、血小板21万。血液生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン3.9g/dl、尿素窒素12mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸7.0mg/dl、 Na138mEq/l、 K3.9mEq/l、 Cl102mEq/l。 CRP0.lmg/dl。腹部超音波検査で左水腎症を認める。腹部エックス線写真で異常を認めない。
- 診断に有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D023]←[国試_106]→[106D025]
[★]
- 70歳の女性。けいれんのため搬入された。意識レベルはJCS II-10。体温36.8℃。脈拍98/分、整。血圧 138/86mmHg。呼吸数 16/分。 SpO2 96%(room air)。対光反射と眼球運動とに異常を認めない。左上下肢の不全麻痺を認める。来院時の頭部MRIのFLAIR像(別冊No. 1A)と塞栓術のために施行した外頚動脈造影の写真(別冊No. 1B)とを別に示す。
- 診断として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G039]←[国試_106]→[106G041]
[★]
- 25歳の男性。交通事故で頭部を強く打ち、 10分間ほど意識がなかった。頭痛が続くため、 30分後に友人に伴われて独歩で来院した。意識は清明。数字の順唱は4桁しかできない。頭部CTにて側頭骨に線状骨折を認め、少量の硬膜外血腫を認める。
- 現時点の対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G038]←[国試_106]→[106G040]
[★]
- 49歳の女性。頚部のしこりを主訴に来院した。左鎖骨上窩に、径2cmの固く可動性に乏しいリンパ節を触知する。
- 検査として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H027]←[国試_106]→[106H029]
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- 英
- diagnostic imaging、imaging study、imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断法、造影、造影法、画像法、医用画像、イメージング研究
[★]
- 関
- diagnostic imaging、-graphy、image processing、imaging study
[★]
- 英
- imaging、-graphy
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、撮影法、造影、造影術、画像法
[★]
- 英
- imaging、image processing
- 関
- イメージング、画像診断、造影、造影法、画像法
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- 英
- imaging
- 関
- イメージング、画像処理、画像診断、造影、造影法
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- 関
- インドシアニングリーン
意義
- インドシアニングリーンの血中での最大吸収波長および最大蛍光波長は、いずれも近赤外領域にある。近赤外領域の波長は、網膜色素上皮層を透過して脈絡膜まで達し、脈絡膜中のインドシアニングリーンを励起する。このため、網膜色素上皮や黄斑部キサントフィルの眼内組織のみならず、網膜下の漿液、出血および滲出斑などに対しても透過性が良いという特性をもつ。(参考1)
- 脈絡膜の血管の造影に適するので、脈絡膜神経血管の検索に有用である → 加齢黄斑変性
投与後の経過時間と造影像
- 参考1
- 眼底後極部の脈絡膜造影は、インドシアニングリーンが短後毛様動脈に流入した時点より始まるが、それぞれの支配領域にある脈絡膜動脈の造影開始時間は若干異なる。その後インドシアニングリーンは速やかに細小脈絡膜動脈を経て脈絡膜毛細血管へと移行する。
- 次いで脈絡膜静脈系の血管にも速やかにインドシアニングリーンが現れ、造影開始から3~5秒で中大脈絡膜静脈に至り脈絡膜蛍光が最も強くなる。
その後脈絡膜動脈の蛍光は弱まり、脈絡膜静脈系血管が優位の状態が色素静注後10~15分続く。
- やがて大中脈絡膜静脈からも色素は消失してびまん性の脈絡膜背景蛍光が観察される。この時期には、大きな脈絡膜血管や網膜血管は低蛍光を示す。
参考
- http://www.santen.co.jp/medical/common/pdf/info_package/tenpu/ophthagreen.pdf
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- 英
- fluorescein fundus angiography
- ラ
- fundus angiographia fluorescens
- 同
- 蛍光眼底造影法
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- 英
- fluorescein fundus angiography(SOP), fundus fluorescein angiography, FAG
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- 英
- pneumoencephalography
- 関
- 気脳撮影
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- 英
- shadow
- 関
- 陰影