- 英
- occult blood test
- 関
- 大腸癌、便潜血反応検査、糞便潜血検査
目的
- 免疫法を用いる場合には下部消化管の出血のスクリーニングに用いられる。
方法
- 化学法:ヘモグロビン(ヘマチン)が有するペルオキシダーゼ活性を利用して次の反応を触媒する:過酸化水素+フェノール性物質→キノン型物質(青色呈色)。食事制限が必要(食物由来の血液に反応するため偽陽性が高い)で、全消化管の出血を検出するデメリットがある。
- 免疫法:ヒトヘモグロビン(抗原はグロビン部分)を特異的に検出するので、偽陽性が少なく、食事制限が不要というメリットがある(下部消化管出血に対して感度・特異度高い)。上部消化管の出血は検出しづらい。大腸集検に用いられ、2日法では進行癌の90%、早期癌の50%が陽性となる。
- 便潜血反応による大腸癌スクリーニング法(免疫法らしい):進行大腸癌では、1回法による感度は70%、2回法による感度は80%。(出典不明)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/21 23:13:43」(JST)
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検便(けんべん)とは排泄された大便を検査すること。消化管疾患の有無、寄生虫、細菌感染の有無を調べるために行なわれる。食品を扱う調理従事者、保育介護関係者、水道管理事業従業員(配管工事ではなく、水そのものを管理する人)には定期的に検査を行なうことが多い。また海外渡航者、園児学童(最近行わない学校等も多い)を対象に検査が行なわれることもある。
目次
- 1 検査項目
- 1.1 細菌検査
- 1.2 潜血反応
- 1.3 寄生虫検査
- 2 関連項目
- 3 脚注
検査項目
目的に応じて下記の内容から選択、検査される。
細菌検査
赤痢菌、チフス菌、病原性大腸菌などによる細菌性腸炎(細菌性食中毒)が疑われるときに実施される。塗抹標本の鏡検および培養検査があるが、健常では無菌であるべき他の標本(喀痰や尿など)の検査と異なり、もともと便中には健常でも多量の細菌が存在するため、塗抹検査では白血球の有無が、培養検査では病原細菌の同定が重要である。病原細菌には他にキャンピロバクターやサルモネラ(チフス菌もサルモネラ属のひとつである)などがある。
潜血反応
便中の微量な血液の有無を調べる検査。大量の出血がある場合にはタール便(上部消化管出血)、血便(下部消化管出血)として肉眼で指摘できるが、微量の場合はこの検査によらないと判別できない。以前はヘモグロビンの持つペルオキシダーゼ活性 (鉄と反応する)を利用する 化学法 (グアヤック法・オルトトリジン法など) を用いていたが、これではヒト以外の血液(食物中に含まれる魚肉・獣肉の血液)や一部の薬物にも反応してしまい、偽陽性が問題となった (この偽陽性を回避するためには3日間程度の食事制限をする必要があった[1])。このため現在では通常ヒトヘモグロビンにのみ反応する免疫法 (ヒトヘモグロビンを抗原とする抗体を用いる。ラテックス凝集反応など) を用いて検査する[2]。
消化管出血は大きく上部消化管 (食道・胃および十二指腸) からのものと、下部消化管 (小腸と大腸) からのものに分けられる。ヘモグロビンは胃でヘムとグロビンタンパクに分離され、十二指腸でグロビンタンパクは消化分解されるが、ヘムは便として排泄される。このためヘムのペルオキシダーゼ活性を利用する化学法では、どの部位からの出血も検出する。一方免疫法はグロビンの持つ抗原性を利用するため、上部消化管からの出血は基本的に検出しない。すなわち化学法は上部消化管出血に対する感度が高く、免疫法は下部消化管出血に対する特異度が高いことになる[2]。上部消化管内視鏡が普及した状況下では、臨床症状から上部消化管出血が疑われれば内視鏡検査を実施できる施設が多く、化学法の利点は小さい。
通常は感度を高めるために2日法(2日分の便をそれぞれ検査する)が推奨される。この検査で1回でも潜血反応陽性の場合、潰瘍、腫瘍(特に胃癌や大腸癌)、炎症性疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)などが存在する可能性があり、内視鏡検査あるいは造影X線検査を実施することが推奨される。このうち最も重要な疾患は大腸がんであるが、早期がんの場合便潜血検査が陽性になることは少なく、進行がんでも必ずしも陽性になるとは限らない[3]。このため、便潜血反応が陰性であるからといって安心というわけではない。これらのことからがん年齢の人については、便潜血検査が陰性でも大腸内視鏡検査を受けることには意味がある。
寄生虫検査
寄生虫の虫卵・虫体・幼虫・シスト・オーシストの有無を調べる検査[4]。検出されれば寄生虫症の確定診断となる。便検査で検出可能な寄生虫は、消化管に寄生するものの他に、消化管外に寄生するものでも便中に虫卵が排出されるものもある[5]。日本などいわゆる先進国では寄生虫感染症は減少しているが、いまだに残っているものも少なくない。寄生虫感染が多発する地域は世界的に広く存在するため、そのような地域において、また地域への渡航歴がある場合には必要な検査である。また南西諸島では糞線虫感染が現在でも多いため[6]、便検査は重要である。ギョウチュウについては、成虫が肛門周囲に産卵するため、便検査ではなくセロテープ法による検査が必要である。便検査で検出できない他の寄生虫症では、抗原検査や抗体検査などが行われる。
- 検出可能な代表的消化管寄生虫[4][5]
- 赤痢アメーバ 他に抗原検査 (ELISA法) 、遺伝子検査 (PCR法) 、抗体検査がある
- クリプトスポリジウム
- ランブル鞭毛虫
- イソスポラ
- 横川吸虫
- 広節裂頭条虫
- 糞線虫 培養法によって幼虫を検出する
- 鞭虫
- 回虫
- 検出可能な代表的消化管外寄生虫[4][5]
- 肺吸虫 (ウェステルマン肺吸虫など) 抗体検査のほうが感度が高い
- 肝吸虫
- 肝蛭
- 住血吸虫 (日本住血吸虫など) 抗体検査のほうが感度が高い
関連項目
脚注
- ^ 高木康「学ぼう!!検査の使い分け 第6回便潜血反応」『週刊医学界新聞』第2940号、2011年、医学書院[1]
- ^ a b 斎藤博、町井涼子「便潜血反応」medicina、第47巻、11号、2010年、pp.30-32
- ^ 大腸がん検診便潜血検査化学法:間接的証拠(検査精度)(医療情報サービスMinds(マインズ))
- ^ a b c 丸山治彦「寄生虫検査」medicina第47巻11号、2010年、pp.33-34
- ^ a b c 大友弘士「寄生虫卵」中井利昭編『検査値のみかた』中外医学社、1996年、pp.763-764
- ^ 木村英作「無視され続ける寄生虫病:わが国の糞線虫症の現状」、『臨床寄生虫学雑誌』第22巻第1号、2011年、 18-22頁、2013年1月29日閲覧。
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Japanese Journal
- 増田 勉,稲次 直樹,吉川 周作,内田 秀樹,久下 博之,横谷 倫世,山口 貴也,山岡 健太郎,下林 孝好,榎本 泰典
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 53(9), 3047-3053, 2011-09-20
- … 粘膜下腫瘍様形態を示す大腸癌は少なく,その中で1cm以下の進行癌はさらに珍しい.今回便潜血反応検査陽性後の精査にて発見された,7mm大の粘膜下腫瘍様形態を示す横行結腸進行癌の一例を経験したので,その臨床病理学的特徴及び発生機序等を文献的に考察し報告する.症例は60歳代,女性.便潜血反応検査陽性にて受診.精査にて横行結腸右側に粘膜下腫瘍様形態を示す癌を認め,腹腔鏡補助 …
- NAID 10029837406
- 大賀 美穂,橋本 真一,松永 尚治,田邉 亮,岡本 健志,西川 潤,清水 建策,檜垣 真吾,藤村 嘉彦,中村 克衛,小賀 厚徳,前田 和成,硲 彰一,岡 正朗,坂井田 功
- 山口医学 60(4), 117-121, 2011-08-31
- … 症例は40歳代男性.大腸癌検診で便潜血反応陽性を指摘され,大腸内視鏡検査で虫垂開口部に粘膜下腫瘍様の隆起性病変を認めた.CTエンテロクリーシスで憩室を伴った虫垂嚢腫が描出されたため,腹腔鏡下盲腸部分切除術が施行され,病理組織学的に仮性憩室を伴った虫垂粘液嚢胞腺腫と診断された.虫垂嚢胞腺腫に憩室を伴っており,それが術前にCTで明瞭に描出されている稀な症例を経験したので文献的考察を加えて報告す …
- NAID 10029463581
- 血便,便潜血反応陽性 (診断力を強化する! 症候からの内科診療--確定診断を導く思考プロセスから治療方針まで) -- (腹部)
Related Links
- 大腸がん検診として公費の補助によりおこなわれているのが便潜血検査です。 専用の 容器に便を少しつけて提出すると便の中に血液が混ざっていないかどうかを調べて もらえます。当初は化学反応で検出していたため感度が悪く動物、魚の血液にも反応 する ...
- 採取した便に試薬を混ぜ、その変化で血液の混入判定を行なう検査が便潜血反応です 。大腸がんやその前駆症である大腸ポリープのスクリーニング検査として重要です。
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- 次の文を読み、66-68の問いに答えよ。
- 73歳の男性。腹痛を主訴に来院した。
- 現病歴 1週間便が出ていない。2日前に腹痛を自覚したが我慢していた。昨日から尿が出ていない。今朝、家族に伴われて受診した。
- 既往歴 60歳から高血圧症で内服治療中。昨年の人間ドックで便潜血反応陽性のため、精査が必要といわれたが、受診しなかった。
- 現症 意識レベルはJCS I-1。身長160cm、体重60kg。体温38.5℃。呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧72/42mmHg。表情は苦悶様で、腹部全体に痛みを訴えている。心音に異常を認めない。腹部は膨隆し、板状硬であり、反跳痛を認める。腸雑音を聴取しない。皮膚は暖かい。
- 検査所見 血液所見:赤血球 350万、Hb 9.0g/dl、Ht27%、白血球 15,000(好中球83%、好酸球1%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球13%)、血小板 5.2万。血液生化学所見:血糖90mg/dl、HbA1c5.0%(基準4.3-5.8)、総蛋白6.0g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、尿酸5.0mg/dL、Na 145mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 100mEq/l。免疫学所見: CRP 10.0mg/dl、CEA 20 ng/ml(基準5以下)。
- 急性腹症と診断して、開腹手術が予定された。
- 術前にまず行う治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E065]←[国試_105]→[105E067]
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- 現病歴 1週間便が出ていない。2日前に腹痛を自覚したが我慢していた。昨日から尿が出ていない。今朝、家族に伴われて受診した。
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- 現症 意識レベルはJCS I-1。身長160cm、体重60kg。体温38.5℃。呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧72/42mmHg。表情は苦悶様で、腹部全体に痛みを訴えている。心音に異常を認めない。腹部は膨隆し、板状硬であり、反跳痛を認める。腸雑音を聴取しない。皮膚は暖かい。
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- 現病歴 1週間便が出ていない。2日前に腹痛を自覚したが我慢していた。昨日から尿が出ていない。今朝、家族に伴われて受診した。
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[正答]
※国試ナビ4※ [105E066]←[国試_105]→[105E068]
[★]
- 28歳の男性。上腹部痛を主訴に来院した。10日前から心窩部に痛みを自覚するようになった。痛みは空腹時に出現することが多く、食後に軽減していた。既往歴に特記すべきことはない。身長168cm、体重56kg。体温36.2℃。脈拍64/分、整。血圧122/62mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腸雑音に異常を認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球460万、Hb 13.9g/dl、Ht44%、白血球8,300、血小板24万。血液生化学所見:アルブミン4.1g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、総ビリルビン0.9mg/dl、AST 22IU/l、ALT 32IU/l、LD 286IU/l(基準176~353)、ALP 221IU/l(基準115~359)、Na 136mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 102mEq/l。十二指腸球部の内視鏡像(別冊No.6)を別に示す。
- 治療方針の決定に必要な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107E051]←[国試_107]→[107E053]
[★]
- 70歳の男性。大腸がん検診で便潜血反応陽性であったため、精密検査を勧められて来院した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 410万、Hb 3.2g/dl、Ht40%、白血球 7,200、血小板 19万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dl、アルブミン 4.0g/dl、AST 20IU/l、ALT 18IU/l、LD 312IU/l(基準176-353)、ALP 275IU/l(基準115-359)。CRP 0.1mg/dl。注腸造影写真(別冊No.16)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D041]←[国試_105]→[105D043]
[★]
- 生後4週の新生児。正期産、体重3,025gで出生した。黄疸が続いているために来院した。全身状態は良好で機嫌も良く、母乳の飲みも良い。便は生後1週ころから粘土状で白っぽい。腹部はやや膨隆し、右肋骨弓下に肝を2cm触知する。血液所見:赤血球 370万、Hb 12.3g/dl、Ht 38%、白血球 11,000。血清生化学所見:総ビリルビン 8.5 mg/dl、直接ビリルビン 5.6mg/dl、GOT 110単位(基準40以下)、GPT 90単位(基準35以下)、アルカリホスファターゼ 980単位(基準320~1,140)。
- まず行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095D002]←[国試_095]→[095D004]
[★]
- 24歳の女性。悪心と嘔吐とを訴えて来院した。生来健康。最終月経は2か月前であった。身長160cm、体重52kg。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)。直ちに行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095F008]←[国試_095]→[095F010]
[★]
- 55歳の男性。今朝、排便時の大便に真っ赤な血液が付着していたため来院した。まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100D006]←[国試_100]→[100D008]
[★]
- 関
- 便潜血反応、3,3',5,5'-テトラメチルベンジジン TMBZ 3,3',5,5'-tetramethyl benzidine
- ヘモグロビンの触媒作用下で、2,5-ジメチル-2,5-ジヒドロパーオキシヘキサンがテトラメチルベンチジンを酸化して発色させ、ヘモグロビンの含有量に対応する色調を呈します。溶血していない試料では、緑色のスポット状に発色します。
- 偽陽性:過酸化物の含有、酸化作用を有する物質の混入
- 偽陰性:尿中亜硝酸塩濃度が10mg/dL以上、尿保存剤としてホルマリンを使用した場合、尿中蛋白質濃度が500mg/dL以上の場合。アスコルビン酸濃度500mg/dLまで反応が阻害されない。
- へモグロビン、ミオグロビンに特異的
参考
- http://www.info.pmda.go.jp/tgo/pack/21300AMY00063000_A_01_01/21300AMY00063000_A_01_01?view=body
- http://www.siyaku.com/uh/Shs.do?dspCode=W01T02T022
[★]
- 英
- exudative diarrhea
- 関
- 下痢
病態
症状
検査
原因疾患
急性
慢性
[★]
- 英
- immunological fecal occult blood reaction, immunological fecal occult blood test, immunological occult blood reaction of feces
- 同
- 免疫学的便潜血テスト、免疫学的便潜血検査、免疫学的便潜血試験
- 関
- 便潜血反応
[★]
- 英
- (生物)response、(化学)reaction、respond、react、responsive
- 関
- 応答、応答性、反応性、返答
[★]
- 英
- occult blood reaction
- 同
- 便潜血反応、潜血試験 occult blood test
[★]
- 英
- fecal occult blood、faecal occult blood
- 関
- 便潜血反応
[★]
- 英
- occult blood
- 関
- 尿潜血