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Japanese Journal
- 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(LPEC法)の現状と問題点
- 春本 研,塩川 智司,権 英寿,山道 拓,辻本 嘉助
- 日本小児外科学会雑誌 46(6), 925-929, 2010-10-20
- … portを側腹部に挿入し,ラパヘルクロージャー^[○!R]を用い内鼠径輪部にてヘルニア嚢根部の体外結紮を行った.術中対側の検索も行い,腹膜鞘状突起の開存があれば閉鎖術を施行した.嵌頓症例に対しては用手還納後入院の上,可及的早期の待機的手術を行った.【結果】再発症例は1例であった.高度の卵管滑脱型であり,卵管の遠位端で結紮を行ったが結果的に低位結紮となったのが原因と推察された.対側発生は今までの …
- NAID 110007817464
- 臨牀指針 水腫形成が用手還納を困難にさせたと考えられた鼠径ヘルニア嵌頓の1例
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- 脱腸はまず、用手還納法を行ってみて、それでも治らない場合には手術になります。 ... 脱腸の状態によっては日帰りではなく入院することになるかもしれませんが、手術は大体順番を待たなくてはいけません。
- 直腸脱とは? 初期は、排便時に直腸の脱出に気付きますが、何もせずに肛門内に戻ります。次第に、排便後に用手還納(指で肛門内に納める)が必要となり、ついには、排便時以外にも脱出したままになります。 これらの脱出感に ...
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★リンクテーブル★
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- 3か月の男児。嘔吐を主訴に来院した。全身状態は良好だが、機嫌が悪く啼泣を続けている。上腹部に異常を認めない。腹部の写真を以下に示す。
- まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103A039]←[国試_103]→[103A041]
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- 3か月の乳児。嘔吐と不機嫌とを主訴に来院した。右鼠径部に鶏卵大の固い腫瘤を触知し、この部分を押すと大きな声で泣く。この腫瘤の超音波検査では、腸管と思われる構造を認めた。まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100A032]←[国試_100]→[100A034]