- 英
- manual muscle test manual muscle testing MMT
- 同
- 徒手筋力評価法
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 股関節および鼠径部の筋骨格系検査musculoskeletal examination of the hip and groin [show details]
…examined using a standard approach, including: inspection, palpation, range of motion testing, strength testing, and special tests. The emphasis and scope of the examination is focused based upon the most likely …
- 2. 肩部の身体診察physical examination of the shoulder [show details]
…scapular function: direct observation, the scapular assistance test, and the scapular repositioning test . In addition, supraspinatus strength testing can be performed with and without scapular stabilization …
- 3. 呼吸筋力検査tests of respiratory muscle strength [show details]
…such cases, the tests can be repeated or more complex and invasive tests of respiratory muscle strength can be performed . Detecting a change in respiratory muscle strength can be useful for identifying …
- 4. ハムストリング筋腱損傷hamstring muscle and tendon injuries [show details]
…guide. The test should not be performed unless all other basic physical assessments (eg, muscle palpation, strength testing) suggest the hamstring is healed. To perform the H test, the patient lies supine …
- 5. 成人における詳細な神経学的検査the detailed neurologic examination in adults [show details]
… light, eye movements in all directions, facial strength, and hearing to finger rub. .Motor system — Test strength in the following muscles bilaterally: deltoids, triceps, wrist extensors, hand interossei …
Japanese Journal
- 仙骨脆弱性骨折後に遅発性神経麻痺と膀胱直腸障害を来した1例
- 島田 佳宏,片江 祐二,近藤 秀臣,鍋島 貴行,小田 浩司,松本 康二郎,森 俊陽
- 整形外科と災害外科 69(1), 200-204, 2020
- … 部痛と右下肢後面痛が出現し,歩行困難となった.MRIで仙骨脆弱性骨折を認め,CTで仙骨はS3高位で後方凸変形を呈していた.また切迫性尿失禁があり,神経因性膀胱の診断で間欠的導尿管理となった.徒手筋力テストで右長母趾伸筋,右長母趾屈筋,右腓腹筋に筋力低下を認め,画像所見と合わせて右S3神経根障害と診断した.排尿障害が改善しないため,仙骨脆弱性骨折後遅発性麻痺と膀胱直腸障害と診断し,初診5 …
- NAID 130007837961
- 乳がん手術後の肩関節機能障害に対してリハビリテーションが有効であった2例
- 当真 孝,山口 浩,呉屋 五十八,森山 朝裕,當銘 保則,金谷 文則
- 整形外科と災害外科 69(1), 123-126, 2020
- … 乳がんに対して乳房切除術,4カ月前にシリコンインプラントを用いた再建術を受けた.右肩関節痛と可動域制限のため紹介された.初診時肩関節可動域(以下,ROM)は,屈曲105°,外旋45°,内旋不可,徒手筋力テスト(以下,MMT)は,肩関節内旋のみ3レベルであった.リハビリテーション(以下,リハ)開始後12カ月でROMは,屈曲160°,外旋85°,内旋T10,MMTは,内旋は4レベルに改善,教職へ復帰している.症例2 …
- NAID 130007837901
- 超高齢者の大腿骨近位部骨折術後のリハビリテーションにおける歩行獲得に影響する因子の検討
- 長谷部 民人,関口 亜耶,渡辺 純
- 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38(0), P-077, 2020
- … 調査項目は年齢、術式、一日当たりのリハ実施数、手術から座位保持獲得までの日数、手術から車椅子移乗開始までの日数、手術から歩行訓練開始までの日数、離床時の痛みの有無、認知症の有無、退院時の腸腰筋・大殿筋・大腿四頭筋の徒手筋力テスト(MMT)、退院時の股関節屈・外転の関節可動域角度(ROM)、BMI、CRP・Albとした。 …
- NAID 130007779764
Related Links
- 徒手筋力テスト(Manual Muscle Test;MMT) MMTを主に使う場所と使用する診療科 MMTは整形外科外来や救急初療室、集中治療室で筋力や神経障害の有無、治療やリハビリテーションの効果判定などを知る目的で医師、看護師、理学療法士、作業療法士によって使用されています。
- この記事では筋力評価テストの一つである『MMT(徒手筋力検査)』の方法を解説しています(オススメ書籍や動画も紹介!)。リンク先から、上肢・下肢・体幹の詳細なMMTにジャンプ出来たり、肢位別の効率の良いMMTの評価方法(覚え方)についてもジャンプできるのでの是非活用してみて下さい。
- 徒手筋力テストとはMarual Muscle Testingのことで、MMTと略されます。このMMTは患者の筋力を人の手で判定する方法のことです。患者に筋肉を収縮させることができるか、さらに抵抗を加えられても筋肉の収縮を維持することができるかどうかを6段階で判定します。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、47、48の問いに答えよ。
- 22歳の男性。全身の脱力のため救急車で搬入された。
- 現病歴:3か月前から運動時の動悸を自覚していた。1か月前にテニスをしたところ、翌日起床時にベッドから起き上がりづらく、4時間ほど休んでいたら元に戻った。昨日は特別な運動をしなかったが、焼き肉店で遅くまで友人と大量に飲食したのち、30分程度歩いて帰ったという。本日起床時ベッドから立ち上がろうとして力が入らず、次第に上肢にも力が入らなくなってきたため救急車を要請した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:大学生で実家暮らし。喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 172cm、体重 55kg。体温 37.8℃。脈拍 104/分、整。血圧 96/44mmHg。呼吸数 22/分。皮膚は著明に湿潤している。瞳孔と眼球運動とに異常を認めない。構音に異常はない。徒手筋力テストで近位筋優位の筋力低下を認める。四肢腱反射は低下しているが、左右差は認めない。筋萎縮は認めない。感覚系に異常は認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球 515万、Hb 17.3g/dL、Ht 48%、白血球 5,900、血小板 20万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、AST 20U/L、ALT 25U/L、CK 120U/L(基準 30~140)、尿素窒素 28mg/dL、クレアチニン 0.5mg/dL、血糖 85mg/dL、Na 139mEq/L、K 2.4mEq/L、Cl 101mEq/L。
- SOAPでこの患者の診療記録を作成するとき、Aの項目として記載すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114B047]←[国試_114]→[114B049]
[★]
- 68歳の女性。全身倦怠感、皮疹および四肢の脱力を主訴に来院した。3か月前から露光部皮膚に紅斑が出現した。3週間前から全身倦怠感が出現し、起床、起立および上肢挙上に困難を感じるようになった。1週間前から全身に皮疹が拡大し、食思不振も出現したため受診した。体温 37.3℃。脈拍 92/分、整。血圧 122/88mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。上眼瞼および前額部に紅斑を認める。体幹など広範囲に鱗屑を伴った紅斑を認め、一部にびらんや痂皮を認める。口腔粘膜に異常を認めない。心音に異常を認めない。両側胸部にfine cracklesを聴取する。頸部屈筋、四肢近位筋は徒手筋力テストで4。尿所見に異常を認めない。血液所見:赤血球 416万、Hb 13.9g/dL、Ht 39%、白血球 7,400(好中球 70%、好酸球 2%、好塩基球 1%、単球 13%、リンパ球 14%)、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、AST 137U/L、ALT 55U/L、LD 421U/L(基準 176~353)、尿素窒素 17mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、CK 2,010U/L(基準 30~140)。免疫血清学所見:CRP 1.1mg/dL、抗核抗体 陰性、抗Mi-2抗体 陰性、抗MDA5抗体 陰性、抗TIF1-γ抗体 陽性。胸部CTで両側肺底部背側胸膜直下に限局した軽度の線維化病変を認める。手指および下肢の皮疹(別冊No.8A、B)を別に示す。
- この患者で最も併発しやすいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F052]←[国試_113]→[113F054]
[★]
- 62歳の男性。四肢のしびれと歩行障害とを主訴に妻に伴われて来院した。4年前から手の動かしにくさとしびれ感とを感じていた。1年前から階段を下りるときに手すりが必要になったが、医療機関を受診しなかった。昨日、敷居に足が引っかかりよろめいてから四肢のしびれが強くなり、自力で歩けなくなった。健康診断で軽度の糖尿病を指摘されたことがある。家族歴と生活歴とに特記すべきことはない。意識は清明。身長167cm、体重67kg。坐位はとれるが、介助しても立位は不可能。徒手筋力テストでは上下肢ともほぼ3(fair)である。深部腱反射は上腕二頭筋以下すべて亢進し、Babinski徴候は陽性である。四肢に末梢優位の表在感覚低下を認める。明らかな膀胱・直腸障害はない。頚椎エックス線写真の側面像(別冊No、19A)と頚椎単純CT(別冊No、19B)とを別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104A041]←[国試_104]→[104A043]
[★]
- 53歳の女性。四肢の脱力を主訴に来院した。1週前から全身の脱力感と後頭部痛とを自覚し、本日階段の昇降が困難となった。脈拍68/分、整。血圧178/94mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。筋萎縮を認めない。徒手筋力テストは両側上下肢ともに3(fair)程度である。血液生化学所見:空腹時血糖 98mg/dl、総蛋白 7.6g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 0.7mg/dl、Na 141mEq/l、K 1.9mEq/l、Cl 98mEq/l、Ca 8.6mg/dl、P 4.3mg/dl。CRP 0.1mg/dl。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air) : pH 7.47、PaO2 98Torr、PaCO2 45Torr、HCO3- 32mEq/l。安静臥位での血漿レニン活性(PRA) 0.1ng未満/ml/時間(基準1.2-2.5)、アルドステロン 2ng/dl(基準5-10)。
- 問診で最も重要なのはどれか。
- a 「ご家族にも同様の症状の方がいますか」
- b 「過去に同じ症状の経験がありますか」
- c 「最近飲み始めた薬はありますか」
- d 「最近体重が減りましたか」
- e 「お酒は飲まれますか」
[正答]
※国試ナビ4※ [104D034]←[国試_104]→[104D036]
[★]
- 76歳の女性。歩行が不安定になったことを主訴に来院した。3年前にParkinson病と診断され内服治療を受けている。最近、小刻み歩行が悪化し転倒が2回あった。通所リハビリテーションを始め、歩行補助具の使用を勧められて相談のため受診した。小刻み歩行とバランス障害とを認める。徒手筋力テストで下肢は4に低下している。50歳時に関節リウマチと診断され、現在は寛解状態であるが、手指の変形は強く握力は5kg程度である。6年前に夫と死別し一人暮らしになったため軽費老人ホーム(ケアハウス)に入居している。歩行補助具の写真(別冊No. 8①~⑤)を別に示す。
- この患者に適切な歩行補助具はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109E054]←[国試_109]→[109E056]
[★]
- 30歳の女性。眼瞼下垂を主訴に来院した。20歳ころから両まぶたが下がってきたことと両側の難聴とを自覚していたが、最近、さらに物が見にくくなったため受診した。意識は清明。身長 144cm、体重 36kg。脈拍 80/分、整。血圧 112/68mmHg。両側の眼瞼下垂を認める。眼球は正中に固定し、眼球頭反射を認めない。両側の高度感音難聴を認める。徒手筋力テストで四肢の近位筋は4に低下している。CK 190IU/L(基準 30~140)。右大腿四頭筋で施行した筋生検のGomori-trichrome染色標本(別冊No. 20)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I059]←[国試_109]→[109I061]
[★]
- 75歳の男性。急に立ち上がれなくなったため搬入された。数日前から下肢にしびれ感を感じていた。今朝起きた際に下肢に力が入らず立ち上がれなくなったため救急搬送された。意識は清明。対麻痺を認める。筋力は徒手筋力テストで下肢は1から2であるが、上肢には筋力低下はない。鼠径部以下に感覚障害を認める。上肢に感覚障害を認めない。下肢の深部腱反射は消失している。脊椎エックス線写真で第11胸椎に骨硬化を認める。病変部の胸椎CT(別冊No. 20)を別に示す。
- 診断のために有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D041]←[国試_109]→[109D043]
[★]
- a 徒手筋力テストで筋収縮のみが認められる場合は1と評価する。
- b 下腿周径は膝蓋骨下縁から5cm遠位の部位で測定する。
- c 下肢長は恥骨結合から母趾爪先までを測定する。
- d 膝関節の可動域は6方向を測定する。
- e 大腿周径は最大周径で測定する。
[正答]
※国試ナビ4※ [112B003]←[国試_112]→[112B005]
[★]
- a 5(Normal)
- b 4(Good)
- c 3(Fair)
- d 2(Poor)
- e 1(Trace)
[正答]
※国試ナビ4※ [104H016]←[国試_104]→[104H018]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098E021]←[国試_098]→[098E023]
[★]
- 徒手筋力テストの図(別冊No.3)を別に示す。矢印の方向に左下肢を動かしている。
- 主に働く筋はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107H009]←[国試_107]→[107H011]
[★]
- 徒手筋力テストの図(別冊 No. 1)を別に示す。主にどの筋肉の筋力を測定しているか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108C014]←[国試_108]→[108C016]
[★]
- a 5(Normal)
- b 4(Good)
- c 3(Fair)
- d 2(Poor)
- e 1(Trace)
[正答]
※国試ナビ4※ [106F008]←[国試_106]→[106F010]
[★]
- a. 5(Normal)
- b. 4(Good)
- c. 3(Fair)
- d. 2(Poor)
- e. 1(Trace)
[正答]
※国試ナビ4※ [101C023]←[国試_101]→[101C025]
[★]
[★]
徒手筋力テスト, MMT
[★]
- 関
- 徴候
循環器内科
整形外科
- = Finkelstein test フィンケルシュタインテスト
- 棘上筋テスト
- 外旋筋力テスト
- lift-offテスト
- belly pressテスト
神経内科
産婦人科
[★]
- 英
- power、force、strength、energy
- 関
- エネルギー、強制、強度、能力、羃乗、威力、強弱、勢い、力を与える、動力を供給する
- ニュートン、ダイン
[★]
- 英
- muscle strength
- 同?
- 筋仕事率 muscle force
- 関