UpToDate Contents
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- 1. 脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔:手技epidural and combined spinal epidural anesthesia techniques [show details]
…mL) . After the initiation of epidural anesthesia, patients require the same standard of monitoring required for general anesthesia. The adequacy of the epidural block should also be assessed prior to …
- 2. 長期にわたる術後イレウスに対する予防策measures to prevent prolonged postoperative ileus [show details]
…complication rates were not different. The cost of epidural analgesia was considerably higher than that of TAP block. The choice between epidural and TAP block is made jointly by the surgical and anesthesia …
- 3. 胸神経ブロックの手技thoracic nerve block techniques [show details]
…wall blocks can be used for surgical anesthesia and postoperative analgesia for procedures of the pectoral region of the chest as alternatives to the more invasive paravertebral and epidural blocks . Pecs …
- 4. 陰部神経ブロックおよび傍子宮頸管ブロックpudendal and paracervical block [show details]
… been reported when epidural analgesia was administered during labor ; however, neonatal outcome is for the most part reassuring following epidural analgesia. The mechanism of post-block fetal bradycardia …
- 5. 斜角筋間ブロック法ガイドinterscalene block procedure guide [show details]
… through the catheter to confirm that the catheter tip is not intravascular, epidural, or intrathecal, before injecting the block drug solution . There are several technical aspects to consider when placing …
Japanese Journal
- 神経ブロックを併用した人工股関節置換術後に腓骨神経麻痺を呈し診断に苦慮した1例
- 絹川 友章,田村 高廣,竹上 靖彦,関 泰輔,西脇 公俊
- 日本ペインクリニック学会誌 28(9), 194-198, 2021
- … 骨神経ブロックを施行後,全身麻酔導入し,手術を行った.術後のレントゲンで脚延長は20 mmであった.覚醒後,両下肢に運動障害と感覚障害があった.症状は数時間以内に改善し,腰神経叢ブロックが硬膜外ブロックになったと考えられ,画像検査で血種による神経圧迫などを除外した上で経過観察となった.その後,感覚障害と運動障害は改善傾向であったが左足関節の背屈運動のみ回復が遅れ,術28日後の筋電図 …
- NAID 130008091647
- 頸部・腰部スポーツ障害に対する超音波ガイド下インターベンション
- 宮武 和馬,藤澤 隆弘,大歳 晃生,川端 佑介,草場 洋平,稲葉 裕
- 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 41(3), 180-185, 2021
- … 下に可能な脊椎周辺のインターベンションは①神経根ブロック,②星状神経節ブロック,③(椎間関節)Facet block,仙腸関節block,④硬膜外ブロック(腰椎・仙骨),⑤末梢神経に対するHydrodissection/Hydrorelease,⑥Radiofrequency療法(RF療法)など多岐にわたる.今回はこの中から,神経根ブロックと星状神経節ブロックを併用した方法と硬膜外ブロック,Hydrodissection/Hydroreleaseについて紹介する.</p> …
- NAID 130008087778
- 持続頸部硬膜外ブロックの併用により放射線治療を完遂できたPancoast腫瘍の1症例
- 田中 萌生,野本 優二,土田 恵美子
- Palliative Care Research 16(3), 247-251, 2021
- … 持ができない場合は治療困難となる.今回Pancoast腫瘍による強い上肢痛があり,安静仰臥位を保つことが困難であった患者に対して持続頸部硬膜外ブロックで疼痛コントロールを行い,放射線治療を完遂できた症例を経験した.硬膜外カテーテル留置による感染や出血のリスクとの兼ね合いはあるが,本疾患で疼痛コントロールに苦慮する場合は持続頸部硬膜外ブロックの併用が提案される.</p> …
- NAID 130008068823
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- Q1.硬膜外ブロックとはどのような治療法ですか? 脳から背骨の中を縦につながって通っている神経の束を脊髄(せきずい)といい、この脊髄を包んでいる膜を硬膜(こうまく)といいます。硬膜の外側の空間は硬膜外腔(こうまくがいくう)と呼ばれ、ここには脊髄から枝分かれして、手足へ ...
- 硬膜外ブロックとは ・ペインクリニックの得意とする代表的な神経ブロックです。 ・一般の整形外科では、あまりおこなっていません。 ・整形外科で行う仙骨ブロックよりも”痛み止め効果”が期待できます。 ・仙骨ブロックと比べて、注射の痛みもあまりない無いことも利点です。
- 硬膜外ブロック注射ってどんなもの? 硬膜外ブロック注射とは、頚部から臀部まで、背骨 (脊椎)がある場所に対して行う神経ブロック注射の一種です。背中から背骨の中に針を刺し、脊髄の外側の空間である硬膜外腔に局所麻酔薬を注射して薬を拡散させます。
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★リンクテーブル★
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- 62歳の男性。四肢のしびれと歩行障害とを主訴に妻に伴われて来院した。4年前から手の動かしにくさとしびれ感とを感じていた。1年前から階段を下りるときに手すりが必要になったが、医療機関を受診しなかった。昨日、敷居に足が引っかかりよろめいてから四肢のしびれが強くなり、自力で歩けなくなった。健康診断で軽度の糖尿病を指摘されたことがある。家族歴と生活歴とに特記すべきことはない。意識は清明。身長167cm、体重67kg。坐位はとれるが、介助しても立位は不可能。徒手筋力テストでは上下肢ともほぼ3(fair)である。深部腱反射は上腕二頭筋以下すべて亢進し、Babinski徴候は陽性である。四肢に末梢優位の表在感覚低下を認める。明らかな膀胱・直腸障害はない。頚椎エックス線写真の側面像(別冊No、19A)と頚椎単純CT(別冊No、19B)とを別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104A041]←[国試_104]→[104A043]
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- 英
- dura mater
- ラ
- dura pachymeninx
- 関
- 脳硬膜、脊髄硬膜、髄膜
神経
[★]
- 英
- external、externally、extra、exo
- 関
- エキソ、エクソ、外側、外部、余分
[★]
- 英
- block, Bloch
- 関
- 塊、遮断、阻止、封鎖
[★]
- 英
- epidural、extradural、extradurally