- 英
- finger tip ulcer
UpToDate Contents
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- 1. レイノー現象の治療:難治性の虚血状態や虚血状態の進行treatment of raynaud phenomenon refractory or progressive ischemia [show details]
…patients with digital ulcers at baseline. A subsequent trial in 188 patients with SSc with digital ulcers at trial entry found a statistically significant 30 percent reduction in new digital ulcers compared …
- 2. 成人に生じる全身性硬化症(全身性強皮症)の臨床症状と診断clinical manifestations and diagnosis of systemic sclerosis scleroderma in adults [show details]
…and can result in ischemic pain, digital ulceration, trophic changes, and in extreme cases, refractory or progressive ischemia and infarction. Ischemic digital ulcers ultimately develop in up to 50 percent …
- 3. 慢性創傷の治療の概要overview of treatment of chronic wounds [show details]
- 4. 糖尿病性足部潰瘍のマネージメントmanagement of diabetic foot ulcers [show details]
- 5. 血栓性閉塞性血管炎(バージャー病)thromboangiitis obliterans buergers disease [show details]
…are predominantly young smokers who present with pain from distal extremity ischemia, ischemic digital ulcers, or digital gangrene. The disease is strongly associated with the use of tobacco products and …
Japanese Journal
- シルデナフィルクエン酸塩が著効した全身性強皮症に伴う難治性指尖潰瘍の1例 (特集 膠原病)
- P2-53 PGE1持続動脈注入療法が有効であったdiffuse cutaneous systemic sclerosisに合併した左上肢末梢動脈閉塞症の1例
- 沼田 茂樹,岩田 洋平,小林 昌義,佐藤 俊充,矢上 晶子,松永 佳世子,杉浦 一充
- 日本臨床免疫学会会誌 39(4), 430a-430a, 2016
- … したため当院を受診され入院した.初診時,左手全体に著明な浮腫があり疼痛を伴っており,左手指PIP付近までの黒色壊疽を認めた.触診上左上肢は全体に冷たく,尺骨動脈,橈骨動脈触知困難であった.指尖潰瘍からの二次感染も否定できず広域抗生剤で治療開始した.血流障害による手指の壊疽が強く疑われたため,造影CT検査を施行し,橈骨動脈は手根骨レベルで,尺骨動脈は橈尺骨遠位端レベルでともに描出不 …
- NAID 130005407959
- P3-004 レイノー現象を有する自己免疫疾患と血管内皮細胞の自己抗体との関連
- 仲野 総一郎,山中 健次郎,鈴木 智,髙崎 芳成
- 日本臨床免疫学会会誌 38(4), 325b-325b, 2015
- … 【目的】膠原病および自己免疫疾患の皮膚潰瘍・指尖潰瘍などの末梢循環障害を起因する病態において,血管内皮細胞に関わる分子の発現異常や,血管内皮前駆細胞数,抗内皮細胞抗体については過去に検証されている.しかし,自己免疫反応や血管内皮細胞に関わる分子と自己抗体との関係について未だ詳細な検証はされておらず,今回我々は検討を行った.【方法】レイノー現象を有する自己免疫疾患患者ならびに …
- NAID 130005104554
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- 膠原病性肺高血圧症と難治性指尖潰瘍に対する当院での治療成績 Key words:connective tissue disease(CTD), pulmonary arterial hypertension (PAH), intractable digital ulcer, bosentan, sildenafil 公立学校共済組合中国中央病院内科 黒田
- 冬など寒い季節などで、悪化すると指先の潰瘍となってしまうこともありますので、指先をぶつけたりしないように注意し、保温を心がけるようにして下さい。潰瘍ができた場合には、自分で処置しないで、直ぐに主治医に相談して下さい。
- ピリピリする感じ、チクチクする痛みまたは灼熱感と表現されることが多い、痛みのような感覚は感覚異常と呼ばれます。
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★リンクテーブル★
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- 68歳の女性。全身倦怠感、皮疹および四肢の脱力を主訴に来院した。3か月前から露光部皮膚に紅斑が出現した。3週間前から全身倦怠感が出現し、起床、起立および上肢挙上に困難を感じるようになった。1週間前から全身に皮疹が拡大し、食思不振も出現したため受診した。体温 37.3℃。脈拍 92/分、整。血圧 122/88mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。上眼瞼および前額部に紅斑を認める。体幹など広範囲に鱗屑を伴った紅斑を認め、一部にびらんや痂皮を認める。口腔粘膜に異常を認めない。心音に異常を認めない。両側胸部にfine cracklesを聴取する。頸部屈筋、四肢近位筋は徒手筋力テストで4。尿所見に異常を認めない。血液所見:赤血球 416万、Hb 13.9g/dL、Ht 39%、白血球 7,400(好中球 70%、好酸球 2%、好塩基球 1%、単球 13%、リンパ球 14%)、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、AST 137U/L、ALT 55U/L、LD 421U/L(基準 176~353)、尿素窒素 17mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、CK 2,010U/L(基準 30~140)。免疫血清学所見:CRP 1.1mg/dL、抗核抗体 陰性、抗Mi-2抗体 陰性、抗MDA5抗体 陰性、抗TIF1-γ抗体 陽性。胸部CTで両側肺底部背側胸膜直下に限局した軽度の線維化病変を認める。手指および下肢の皮疹(別冊No.8A、B)を別に示す。
- この患者で最も併発しやすいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F052]←[国試_113]→[113F054]
[★]
- 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
- 45歳の女性。右膝関節の腫れを主訴に来院した。
- 現病歴 6か月前から両側の手首や手指の関節が痛みだしたが放置していた。朝起きてから30分間は手足を動かしにくい。2過はど前から両膝が痛み、特に右膝が腫れてきた。
- 既往歴 特記すべきことはない。
- 生活歴 喫煙は10本/日を20年間。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴 母が慢性甲状腺炎(橋本病) 。従姉がSjogren症候群。
- 現 症 身長155cm、体重45kg。体温36.5℃。脈拍72/分、整。血圧132/74mmHg。左手関節に腫脹と圧痛とがあり、右膝関節に関節液貯留を認める。
- 検査所見: 尿所見: 蛋白(-)、糖(-)。血液所見: 赤血球 317万、Hb 9.5g/dl、Ht 26%、白血球 11,000、血小板 45万。血液生化学所見: 総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 3.7g/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、尿酸 6.5mg/dl、総コレステロール 210mg/dl、トリグリセリド 105mg/dl、AST 27IU/l、ALT 30IU/l、アミラーゼ 85IU/l(基準37-160)、Na 137mEq/l、K 3.8mEq/l、Cl 105mEq/l、TSH 3.5μU/ml(基準0.2-4.0), FT3 2.6pg/ml(基準2.5-4.5)、FT4 0.9ng/dl(基準0.8-2.2)。免疫学所見: CRP 5.8mg/dl、リウマトイド因子(RF) 80IU/ml(基準20未満)、CH50 55U/ml(基準30-50)、免疫複合体陰性。
[正答]
※国試ナビ4※ [104C025]←[国試_104]→[104C027]
[★]
- 英
- ulcer
- ラ
- ulcus
- 関
- びらん
- 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。