筋名 | 起始 | 停止 | 支配神経 | 機能 |
大腰筋 | T12(椎体) L1-L5(椎体、横突起) | 大腿骨(小転子) | 腰神経叢 | 股関節の屈曲(わずかに外旋) 脊柱の屈曲 |
腸骨筋 | 腸骨(腸骨窩) | 大腿骨(小転子) | 腰神経叢 大腿神経 | 股関節の屈曲(わずかに外旋) 脊柱の屈曲 |
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/21 21:45:32」(JST)
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腸腰筋(群) | ||||||
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分類 | ||||||
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部位 | ||||||
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ラテン名 | ||||||
musculus iliopsoas | ||||||
英名 | ||||||
Iliopsoas muscle |
腸腰筋(ちょうようきん)は腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉群の総称。主に股関節を屈曲させる働きをする。腹腔の後ろにあり、脊柱を前屈させる筋でもあるため「深腹筋」と呼ばれることもある(とくにスポーツ選手やトレーナの間でよく用いられる)。
1990年代中頃から、特に短距離走を始めとする瞬発系競技の選手や指導者の内で盛んに言われるようになった。言葉の流行には、1998年に日本記録(10秒00)を樹立した伊東浩司や彼のトレーニングに携わった高野進、小山裕史らの影響が大きい。
腸腰筋はハムストリングスの主な拮抗筋であり、運動能力との相関が強い。短距離や跳躍の有力選手は腸腰筋が並外れて太いといわれ、400M走の五輪ファイナリストとなった高野進は日本人選手の一般水準の三倍程のサイズがあり速さの秘密として紹介されることがあった。
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下肢帯の筋>:下肢帯の筋
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
下肢帯の筋>:下肢帯の筋
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
<youtube>http://www.youtube.com/watch?v=n0a0PCwsVQ4&feature=related</youtube>
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