- 英
- body weight gain、weight increase、weight gain
- 関
- 重量増加
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Japanese Journal
- 便,尿 (特集 退院から生後1か月までの保護者の不安に答える) -- (よく聞かれる症状と質問)
- ダメダメ指導にさようなら 栄養指導の○と×(101)自己判断で食事制限し、妊娠中体重増加が得られなかった妊娠糖尿病患者の栄養指導
- 食欲不振・体重増加不良 (特集 実践!小児漢方 はじめの一手,次の一手) -- (日常診療で使える漢方(実践編))
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- 2009年9月11日 ... と、そのまんまの解説でしたが(笑)、秋でなくっても馬でなくっても「突然の体重増加」に 遭遇して青くなった経験ってありませんか? (「旅行先で食べ過ぎてしまって~~」 なんて場合は論外ですよ!!) 1日2日で急に1Kgとか増えてしまった ...
- 体重増加は警告のサイン□ 私たちのからだは「代謝作用」いよってその正常な機能を 支えられています。 代謝作用とは、からだが食べものをとり入れ、利用できるものを利用 してからだの組織をつくりあげる「同化作用」と、からだが利用できないものを捨てたり、 ...
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[★]
- 次の文を読み、67-69の問いに答えよ。
- 58歳の男性。体重増加と下肢の浮腫とを主訴に来院した。
- 現病歴: 3年前から降圧薬の投与を受けていた。3か月前から尿の泡立ちに気付き、1か月前から下肢の浮腫と3kgの体重増加とを認めている。
- 既往歴: 特記すべきことはない。
- 生活歴: 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴: 父に高血圧がある。
- 現症: 意識は清明。身長167cm、体重72kg。体温36.4℃。脈拍68/分、整。血圧146/90mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾・腎を触知しない。前脛骨部に圧痕を伴う浮腫を認める。
- 検査所見: 尿所見:蛋白(4+)、糖(-)、尿潜血(1+)。24時間尿蛋白4.2g/day.尿赤血球5-10/HPF、尿沈渣(超生体染色)の写真(別冊No.16A)を別に示す。血液所見:赤血球 420万、Hb l2.4g/dl、Ht 38%。血液生化学所見:血糖 98mg/dl、HbA1c 5.2、総蛋白 5.0g/dl、アルブミン 2.4g/dl、尿素窒素 18mg/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、尿酸 6.2mg/dl、総コレステロール 325mg/dl、Na l42mEq/l、K 3.6mEq/l、Cl 108mEq/l、Ca 8.4mg/dL、P 2.7mg/dl。腎生検のH-E染色標本(別冊No.16B)、蛍光抗体基底膜(緑)とIgG(赤)染色標本(別冊No.16C)及び電子顕微鏡写真(別冊No.16D)を別に示す。
- a 免疫抑制薬投与
- b アルブミン製剤投与
- c 塩分制限(6g未満/日)
- d 摂取エネルギー量制限(25kcal/kg/日)
- e レニン・アンジオテンシン系抑制薬投与
[正答]
※国試ナビ4※ [104E068]←[国試_104]→[104F001]
[★]
- 次の文を読み、67-69の問いに答えよ。
- 58歳の男性。体重増加と下肢の浮腫とを主訴に来院した。
- 現病歴: 3年前から降圧薬の投与を受けていた。3か月前から尿の泡立ちに気付き、1か月前から下肢の浮腫と3kgの体重増加とを認めている。
- 既往歴: 特記すべきことはない。
- 生活歴: 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴: 父に高血圧がある。
- 現症: 意識は清明。身長167cm、体重72kg。体温36.4℃。脈拍68/分、整。血圧146/90mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾・腎を触知しない。前脛骨部に圧痕を伴う浮腫を認める。
- 検査所見: 尿所見:蛋白(4+)、糖(-)、尿潜血(1+)。24時間尿蛋白4.2g/day.尿赤血球5-10/HPF、尿沈渣(超生体染色)の写真(別冊No.16A)を別に示す。血液所見:赤血球 420万、Hb l2.4g/dl、Ht 38%。血液生化学所見:血糖 98mg/dl、HbA1c 5.2、総蛋白 5.0g/dl、アルブミン 2.4g/dl、尿素窒素 18mg/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、尿酸 6.2mg/dl、総コレステロール 325mg/dl、Na l42mEq/l、K 3.6mEq/l、Cl 108mEq/l、Ca 8.4mg/dL、P 2.7mg/dl。腎生検のH-E染色標本(別冊No.16B)、蛍光抗体基底膜(緑)とIgG(赤)染色標本(別冊No.16C)及び電子顕微鏡写真(別冊No.16D)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E066]←[国試_104]→[104E068]
[★]
- 次の文を読み、67-69の問いに答えよ。
- 58歳の男性。体重増加と下肢の浮腫とを主訴に来院した。
- 現病歴: 3年前から降圧薬の投与を受けていた。3か月前から尿の泡立ちに気付き、1か月前から下肢の浮腫と3kgの体重増加とを認めている。
- 既往歴: 特記すべきことはない。
- 生活歴: 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴: 父に高血圧がある。
- 現症: 意識は清明。身長167cm、体重72kg。体温36.4℃。脈拍68/分、整。血圧146/90mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾・腎を触知しない。前脛骨部に圧痕を伴う浮腫を認める。
- 検査所見: 尿所見:蛋白(4+)、糖(-)、尿潜血(1+)。24時間尿蛋白4.2g/day.尿赤血球5-10/HPF、尿沈渣(超生体染色)の写真(別冊No.16A)を別に示す。血液所見:赤血球 420万、Hb l2.4g/dl、Ht 38%。血液生化学所見:血糖 98mg/dl、HbA1c 5.2、総蛋白 5.0g/dl、アルブミン 2.4g/dl、尿素窒素 18mg/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、尿酸 6.2mg/dl、総コレステロール 325mg/dl、Na l42mEq/l、K 3.6mEq/l、Cl 108mEq/l、Ca 8.4mg/dL、P 2.7mg/dl。腎生検のH-E染色標本(別冊No.16B)、蛍光抗体基底膜(緑)とIgG(赤)染色標本(別冊No.16C)及び電子顕微鏡写真(別冊No.16D)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E067]←[国試_104]→[104E069]
[★]
- 66歳の男性。体重増加と著明な浮腫とを主訴に来院した。 4か月前に足部の浮腫を自覚した。次第に靴が履きにくくなり、体重が7kg増加した。息子と娘がいるが、生来健康である。身長165cm、体重70kg。脈拍76/分、整。血圧142/86mmHg。呼吸数16/分。両側の下腿と大腿とに浮腫を認める。尿所見:蛋白3+、糖(-)、潜血(±)、沈渣に赤血球1-4/1視野、白血球0-1/1視野。血液生化学所見:空腹時血糖80mg/dl、総蛋白4.0g/dl、アルブミン2.0g/dl、尿素窒素24mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、 LDLコレステロール200mg/dl(基準65-139)。胸部エックス線写真で両側に胸水を認める。腎生検のPAM染色標本(別冊No. 6A)と電子顕微鏡写真(別冊No. 6B)とを別に示す。
- この患者に説明すべきこととして適切なのはどれか。
- a 肉眼的血尿を生じる。
- b 子どもに同じ病気が発症する。
- c 悪性腫瘍が出現する可能性がある。
- d 数年後に透析を導入する必要がある。
- e くも膜下出血を発症する可能性がある。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D020]←[国試_106]→[106D022]
[★]
- 1歳6か月の男児。健康診査のために来院した。在胎39週、身長47.8cm、体重2,700gで出生した。現在は身長80.0cm、体重7.9kg。 「ごみポイして」などの言語理解は可能だが、発語は「ワンワン」、 「ママ」、 「プープー」の3語のみである。走ることや手を引かれて階段を昇ることは可能だが、スキップはできない。食事は1日3回で、食事内容は両親とほぼ同じであり、牛乳を1日250mg飲んでいる。
- この児の成長・発達の評価として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E045]←[国試_106]→[106E047]
[★]
- 43歳の女性。倦怠感と前頸部腫脹とを主訴に来院した。3か月前からの動博と発汗とが次第に増強し、1か月前から倦怠感と易疲労感とが加わるとともに前頚部の腫脹に気付いた。既往に特記すべき疾患はない。意識は清明。身長161cm、体重53kg。体温37.0℃。呼吸数18/分。脈拍104/分、整。血圧124/64mmHg。認められる症候はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102F016]←[国試_102]→[102F018]
[★]
- 16歳の男子。顔面の浮腫を主訴に来院した。約2週前に扁桃炎に罹患し、昨日から顔面の浮腫が出現した。尿の色は暗赤色である。
- この疾患の主徴候とならないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104F017]←[国試_104]→[104F019]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101F063]←[国試_101]→[101F065]
[★]
- 英
- heart failure, HF, cardiac failure CF, cardiac insufficiency
- 関
定義
- 心臓のポンプ能が低下しているために、十分な心拍出量が得られない状態を指す (EPT.115)
- 心筋の機能が低下し、末梢組織の酸素需要量に見合うだけの血液を駆出できなくなった状態。
- 心臓に器質的あるいは機能的異常が生じて、心臓のポンプ機能力が低下し、主要臓器の酸素需要量に見合うだけの血液を拍出できない病態(YN)。全ての心疾患の「終末像」である。あくまでも終末像のため、死亡診断書に死因と記載するのは不適切である。
分類
病期
原因
場所
病態の分類
病期分類
- No limitation of physical activity. Ordinary physical activity does not cause undue fatigue, palpitation, or dyspnea (shortness of breath).
- Slight limitation of physical activity. Comfortable at rest, but ordinary physical activity results in fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Marked limitation of physical activity. Comfortable at rest, but less than ordinary activity causes fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Unable to carry out any physical activity without discomfort. Symptoms of cardiac insufficiency at rest. If any physical activity is undertaken, discomfort is increased.
原因
- 虚血性心疾患、弁膜疾患、高血圧精神疾患、心筋虚血の順に多い。(IMD.790)
- 誘因としては過労、ストレス、感染、心拍数の異常、不整脈、水分・塩分の過剰摂取がある。
増悪因子
- ストレス
- 感染症:頻脈→心筋酸素需要↑
- 貧血 :心拍出量↑
- 妊娠 :心拍出量↑、体液量↑
- 甲状腺機能亢進症:甲状腺ホルモン(心臓のカテコラミン受容体増加)の陽性変力効果、陽性変時効果→心筋酸素需要↑
- 血圧上昇 :圧負荷
- 頻脈性不整脈:心筋酸素需要↑
table 9.3. 代償されている心不全において症状を誘発させる要因 PHD.240
- 代謝的需要の増加 → 心筋が十分に収縮できなくなる
- コントロールされていない高血圧 ←左心系
- 肺塞栓症 ← 右心系
- 陰性変力作用を持つ薬物
- 心筋虚血 or 心筋梗塞
- アルコールの摂取
症状
心不全の身体所見 IMD.791改変
- 右心不全での胸水:左心不全の後方障害で起こるが、右心不全でも上大静脈圧上昇により奇静脈系が上昇して胸水貯留を認める
- the pleural veins drain into both the systemic and pulmonary veous beds.(PHD.243)
治療
参考
- 2006年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_maruyama_h.pdf
- 2011年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_izumi_h.pdf
- 2. 慢性心不全治療ガイドライン(2010年改訂版)
- http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_matsuzaki_h.pdf
[★]
- 関
- 高コレステロール血症
LDL-C上昇
食事
薬物
疾患
内分泌疾患
TG上昇
食事
- 体重増加
- 超低脂肪食
- 炭水化物の大量摂取
- アルコール多飲
薬物
疾患
内分泌疾患
[★]
- 関
- body weight gain、weight gain
[★]
- 関
- weight gain、weight increase
[★]
- 英
- weight gain
- 関
- 体重増加
[★]
- 英
- body weight, BW
- 関
- 身長
胎児の体重
SPE.68
- 25週: 750g
- 30週:1500g
- 35週:2000g ←だいたい2200gだけど
- 40週:3000g
- むしろ、妊娠25週以降は5週につき750g増加すると考えればよいのか。
QB.P-213
- 妊娠第7月:1000g
- 妊娠第8月:1500g
- 妊娠第9月:2000g
- 妊娠第10月:3000g
- 一般に、体重 = 3 x (妊娠月数)^3
[show details]
妊娠週数
|
体重(g)
|
0
|
0
|
1
|
3
|
2
|
24
|
3
|
81
|
4
|
192
|
5
|
375
|
6
|
648
|
7
|
1029
|
8
|
1536
|
9
|
2187
|
10
|
3000
|
新生児、乳児、幼児の体重
- 出生後~3ヶ月:30g/日???
- 3ヶ月~乳児期の終わり:10-30g/日???????
体重 (x倍数)
|
生後
|
|
生後
|
体重 (x倍数)
|
1
|
0
|
0
|
1
|
2
|
3-4ヶ月
|
3-4ヶ月
|
2
|
3
|
1年
|
1年
|
3
|
4
|
2年
|
2年
|
4
|
5
|
4年
|
4年
|
5
|
体重の増加量
月齢
|
0~2
|
3~5
|
6~8
|
9~11
|
体重増加量(g/day)
|
25~30
|
20~25
|
15~20
|
10~15
|
体重増加量(g/month)
|
750~900
|
600~750
|
450~600
|
300~450
|
乳児期以降の成長
- 3-5歳:1.5 kg/y
- 6-10歳:2-3 kg/y
- 思春期:5-6 kg/y
新生児の出生体重による分類
- 高出生体重児 high birth weight infant
- 巨大児 giant baby : 4000g以上
- 超巨大児 exceptionally large baby : 4500g以上
- 正出生体重児 normal birth weight infant :2500g以上、4000g未満
- 低出生体重児 low birth weight infant : 2500g未満
- 極低出生体重児 very low birth weight infant : 1500g未満
- 超低出生体重児 extremely low birth weight infant : 1000g未満
臨床関連
[★]
- 英
- increase、rise、gain、increment、(発現量の)up-regulation、upregulation、increase、rise、multiply、elevate
- 関
- 上げる、アップレギュレーション、得る、獲得、ゲイン、上昇、上方制御、増殖、増殖期、増大、繁殖、利益、増す、増える、上向き調節、発現上昇、高める、発現増加、上がる