- 英
- agitation
- 関
- (adj.)restless
- 関
- 撹拌、激越、不穏状態、かき混ぜ、煽動、焦燥感、扇動、落ち着きのなさ
WordNet
- disturbance usually in protest (同)excitement, turmoil, upheaval, hullabaloo
- the act of agitating something; causing it to move around (usually vigorously)
- a state of agitation or turbulent change or development; "the political ferment produced new leadership"; "social unrest" (同)ferment, fermentation, tempestuousness, unrest
- a mental state of extreme emotional disturbance
- a lack of patience; irritation with anything that causes delay (同)impatience
- inability to rest or relax or be still (同)uneasiness, queasiness
- the quality of being ceaselessly moving or active; "the restlessness of the wind"
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉(激しく)ゆり動かすこと,かき混ぜること / 〈U〉(心の)動揺 / 〈C〉〈U〉扇動,アジ
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Japanese Journal
- 飯塚 麻紀,鴨田 玲子,渡辺 陽子,齋藤 久美子
- 福島県立医科大学看護学部紀要 13, 1-10, 2011-03
- … その結果, 【手術に関する不安の評価と対処に関する判断】【術後の異常の察知と医師への報告に関する判断】【不穏リスクの見極めと対処に関する判断】【術後の離床に関する判断】【指示薬の使用に関する判断】【術後疼痛の評価と対処に関する判断】【退院指導に関する判断】【身体の評価と術前準備に関する判断】【術後の回復に伴う治療・ケアに関する判断】【患者のパーソナリティーの把握と対処に関する …
- NAID 110008425390
- 前の結婚のトラウマを乗り越えて再婚。しかし、優しい夫には不穏な噂がつきまとう(自営業・54歳) (特集 違いはどこに? 40代から人生が開ける人、行き詰まる人) -- (読者体験手記 つまずきの先には、深い迷路が)
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- デジタル大辞泉 不穏の用語解説 - [名・形動]おだやかでないこと。状況が不安定で 危機や危険をはらんでいること。また、そのさま。「―な空気が漂う」「政情―」 ...
- 不穏 家庭の医学で使われている医学や健康の専門用語の解説です。
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- 次の文を読み、10~12の問いに答えよ。
- 59歳の女性。言動の変化を心配した夫に付き添われ来院した。
- 現病歴 : 夫は「妻は元来料理が得意であったが、最近献立が毎日同じで味付けもまずくなった。しかも料理を焦がすことが多い」と訴える。市場に買い物に出て迷子になり、隣人に連れられ帰宅したこともあった。
- 既往歴 : 特記すべきことはない。
- 生活歴 : 25歳で現在の夫と結婚。専業主婦で一男二女をもうけた。元来明るく家事育児も問題なくこなした。
- 現症 : 意識は清明。身だしなみは整っている。本人はニコニコ笑って「ちよっと体の調子が悪いんです」と答える。
[正答]
※国試ナビ4※ [100C009]←[国試_100]→[100C011]
[★]
- 39歳の男性。急激な意識低下のため搬入された。3か月前から頭痛を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。意識レベルはJCS II-30。不穏がみられ、右瞳孔の直接射光反射はやや遅い。呼吸数10/分。脈拍48/分、整。血圧172/108mmHg。頭部造影MRIのT1強調像(別冊No.18)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [104A039]←[国試_104]→[104A041]
[★]
- 病気の予後についての医師の説明に対して、患者があいまいな説明と感じた。最もよくみられる患者の反応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102C013]←[国試_102]→[102C015]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [102E019]←[国試_102]→[102E021]
[★]
- 英
- heart failure, HF, cardiac failure CF, cardiac insufficiency
- 関
定義
- 心臓のポンプ能が低下しているために、十分な心拍出量が得られない状態を指す (EPT.115)
- 心筋の機能が低下し、末梢組織の酸素需要量に見合うだけの血液を駆出できなくなった状態。
- 心臓に器質的あるいは機能的異常が生じて、心臓のポンプ機能力が低下し、主要臓器の酸素需要量に見合うだけの血液を拍出できない病態(YN)。全ての心疾患の「終末像」である。あくまでも終末像のため、死亡診断書に死因と記載するのは不適切である。
分類
病期
原因
場所
病態の分類
病期分類
- No limitation of physical activity. Ordinary physical activity does not cause undue fatigue, palpitation, or dyspnea (shortness of breath).
- Slight limitation of physical activity. Comfortable at rest, but ordinary physical activity results in fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Marked limitation of physical activity. Comfortable at rest, but less than ordinary activity causes fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Unable to carry out any physical activity without discomfort. Symptoms of cardiac insufficiency at rest. If any physical activity is undertaken, discomfort is increased.
原因
- 虚血性心疾患、弁膜疾患、高血圧精神疾患、心筋虚血の順に多い。(IMD.790)
- 誘因としては過労、ストレス、感染、心拍数の異常、不整脈、水分・塩分の過剰摂取がある。
増悪因子
- ストレス
- 感染症:頻脈→心筋酸素需要↑
- 貧血 :心拍出量↑
- 妊娠 :心拍出量↑、体液量↑
- 甲状腺機能亢進症:甲状腺ホルモン(心臓のカテコラミン受容体増加)の陽性変力効果、陽性変時効果→心筋酸素需要↑
- 血圧上昇 :圧負荷
- 頻脈性不整脈:心筋酸素需要↑
table 9.3. 代償されている心不全において症状を誘発させる要因 PHD.240
- 代謝的需要の増加 → 心筋が十分に収縮できなくなる
- コントロールされていない高血圧 ←左心系
- 肺塞栓症 ← 右心系
- 陰性変力作用を持つ薬物
- 心筋虚血 or 心筋梗塞
- アルコールの摂取
症状
心不全の身体所見 IMD.791改変
- 右心不全での胸水:左心不全の後方障害で起こるが、右心不全でも上大静脈圧上昇により奇静脈系が上昇して胸水貯留を認める
- the pleural veins drain into both the systemic and pulmonary veous beds.(PHD.243)
治療
参考
- 2006年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_maruyama_h.pdf
- 2011年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_izumi_h.pdf
- 2. 慢性心不全治療ガイドライン(2010年改訂版)
- http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_matsuzaki_h.pdf
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- 英
- anaphylaxis
- 同
- アナフィラキシー反応 anaphylactic reaction
- 関
- アナフィラキシーショック、プラウスニッツ・キュストネル反応、アナフィラキシー様反応
定義
- 特定の物質によって惹起されるIgE抗体を介したI型アレルギー反応(即時型アレルギー反応)
- 抗原によって感作された状態で、同一抗原が投与されたときに見られる
- 抗生物質、造影剤、異種抗血清、ホルモン、非ステロイド系抗炎症薬、吸入アレルゲンワクチン、ハチ毒、蛇毒、エビやカニなどの食物、運動などが原因となる。
- 参考1
- 食物、薬物、ハチ毒などが原因で起こる、即時型アレルギー反応のひとつの総称。皮膚、呼吸器、消化器など多臓器に全身性に症状が現れる。
- 血圧低下や意識喪失などを引き起し生命をおびやかす危険な状態はアナフィラキシーショックと呼ばれる。
病型
症状
|
自覚症状
|
他覚症状
|
全身症状
|
熟感,不安感,無力感
|
冷汗
|
循環告症状
|
心惇克進,胸内苦悶
|
血庄低下,脈拍微弱,脈拍頻数 チアノーゼ
|
呼吸菩症状
|
鼻閉,喉頭狭窄感, 胸部絞拒感
|
くしやみ,咳発作,喘鳴, 呼吸困難,チアノーゼ
|
消化器症状
|
悪心,腹痛,腹鳴,便意, 尿意,口内異物感、異味感
|
嘔吐,下痢,糞便,尿失禁
|
粘膜・皮膚症状
|
皮膚掻痒感
|
皮膚蒼白,皮膚のー過性紅潮 尋麻珍,眼瞼浮庫, ロ腔粘膜浮腫
|
神経症状
|
口唇部しびれ感,四肢末端 のしぴれ感,耳鳴,めまい, 限の前が暗くなる
|
痙攣,意識喪失
|
- 救急・集中治療 vol.22,no.7-8,2010 p.793
アナフィラキシーのグレード
- 参考1
Grade
|
皮膚
|
消化器
|
呼吸器
|
循環器
|
精神神経
|
1
|
限局性掻痒感、発赤、じんましん、血管性浮腫
|
口腔内掻痒感、違和感、軽度口唇腫脹
|
-
|
-
|
-
|
2
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全身性掻痒感、発赤、じんましん、血管性浮腫
|
上記に加え、悪心、嘔吐
|
鼻閉、くしゃみ
|
-
|
活動性変化
|
3
|
上記症状
|
上記に加え、繰り返す嘔吐
|
鼻汁、明らかな鼻閉、咽頭喉頭の掻痒感/絞扼感
|
頻脈(+15/分)
|
上記に加え、不安
|
4
|
上記症状
|
上記に加え、下痢
|
嗄声、犬吠様咳嗽、嚥下困難、呼吸困難、喘鳴、チアノーゼ
|
上記に加え、不整脈、軽度血圧低下
|
軽度頭痛、死の恐怖感
|
5
|
上記症状
|
上記に加え、腸管機能不全
|
呼吸停止
|
重度徐脈、血圧低下、心拍停止
|
意識消失
|
対処
- Grade3(咽頭喉頭の絞扼感)、 Grade4以上が出現した場合 → アドレナリン自己注射薬 or 1.0mg/ml を 0.01mg/kgだけ使用。小児の場合、極量は0.3mg
参考
- 1. アレルギー情報センター > ガイドライン > 食物アレルギー
- http://www.allergy.go.jp/allergy/guideline/index.html
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- 英
- agitation、incite、agitate、instigate
- 関
- 撹拌、激越、刺激、動揺、かき混ぜ、煽動、不穏
[★]
- 英
- agitation、incite、agitate、instigate
- 関
- 撹拌、激越、刺激、動揺、かき混ぜ、扇動、不穏
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- 関
- agitation、akathisia、psychomotor agitation、psychomotor excitement、restless
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- 英
- restlessness
- 関
- アカシジア、精神運動性激越、精神運動興奮、焦燥感、落ち着きのなさ、不穏
- 英
- restlessness
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- 英
- visible peristalsis
- 同
- 胃蠕動不穏
概念
- 胃腸の蠕動運動が、腹壁を通して膨隆の動きとしてはっきりと認められる現象。