- 英
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- hepatomegaly
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- 同
- hepatomegaly
WordNet
- abnormal enlargement of the liver (同)megalohepatia
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Preventive effects of Salacia reticulata on non-alcoholic fatty liver disease (NAFLD)/ non-alcoholic steatohepatitis (NASH) in monosodium glutamate treated mice
- Watanabe Michiru,Shimada Tsutomu,Iiduka Seiichi [他]
- 和漢医薬学雑誌 28(2), 73-82, 2011
- … また肝臓において SRE は,肝肥大抑制作用,肝中脂質低下作用を示し,さらには NASH の前段階である脂肪変性および炎症性細胞の浸潤を抑制した。 …
- NAID 40018845640
- パン酵母β-グルカンのラットにおける脂質異常症予防効果
- 福田 伊津子,小土井 理恵,久保 麻友子,岡本 隆志,藤田 剛,芦田 均
- 生物工学会誌 : seibutsu-kogaku kaishi 87(3), 129-134, 2009-03-25
- … 低下させる傾向にあった.一方,血漿中HDL-コレステロール値はCE群でCHLおよびCA添加によって有意に低下したが,BBG群では低下傾向にあったもののCHLおよびCAを添加しない対照群と有意差はなかった.さらに,BBGは肝肥大化を抑制し,糞中コレステロール量を増加させる傾向を示した.これらのことは,BBGが食事性コレステロールの排泄を促進することで血中コレステロールの上昇を抑制することを示唆している.以上のことから,BB …
- NAID 110007230458
Related Links
- 肝臓の炎症が急速に進み、肝肥大すると、圧迫感を伴い、さわっても肝臓の腫れが分かります。どの程度の腫れなのか?を、まず触診で診断します。 触診した時の肝臓の感触も重要で、触った時に柔らかいのか?それとも硬いのか ...
- 肝臓肥大: 原因1255項目, 原因と診断,誤診,症状チェッカー. ... アレルギー、毒物、化学薬品: 肝臓肥大 アレルギー、化学薬品、または毒に関連する症状の原因がものがあります:
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★リンクテーブル★
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- 英
- hepatomegaly, hypertrophy of the liver
- 同
- 肝肥大
- 関
- 肝臓
概念
症状
- ほぼ無症状。
- 著名に腫大すれば、周囲臓器圧迫により腹満感や息苦しさを訴えることがある。
診察
- 健常者でも約20%に右肋骨弓下に肝を触れる
- 右肋骨弓下に2横指触れれば肝腫大と診断可能
頻度
- 右心不全:100%
- 一過性肝腫脹:高頻度(80%以上)急性心不全、急性ウイルス感染症、薬物性肝障害。
- 持続的肝腫大:高頻度(80%以上)脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変。原発性胆汁性肝硬変、ヘモクロマトーシス、Wilson病、巨大肝嚢胞、巨大肝血管腫。
原因
- 脈管:特発性門脈圧亢進症、肝静脈閉塞(バッド・キアリ症候群)、右心不全
- 蓄積:脂肪肝、ヘモクロマトーシス、アミロイドーシス、ウィルソン病、糖原病、
- 炎症:急性ウイルス性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、アルコール性肝障害、薬物性肝障害、結核、サルコイドーシス、種々のウイルス感染、寄生虫感染、膠原病
- 胆汁鬱滞:肝内胆汁うっ滞、肝外胆汁うっ滞、原発性硬化性胆管炎
- 腫瘍浸潤:白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性疾患
- 肝腫瘍:肝細胞癌、胆管細胞癌、肝芽腫、肝嚢胞、肝海綿状血管腫、転移性肝癌
診断
- 血液検査で肝機能、アルブミン、肝炎ウイルス、ANA、ANA、EBV、CMVを評価
- 腹部超音波検査、腹部造影CT、MRCPが有用
- 腫瘍を疑う場合にはPIVKA II, AFP, CEA, CA19-9
鑑別診断
- DIF
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- 英
- heart failure, HF, cardiac failure CF, cardiac insufficiency
- 関
定義
- 心臓のポンプ能が低下しているために、十分な心拍出量が得られない状態を指す (EPT.115)
- 心筋の機能が低下し、末梢組織の酸素需要量に見合うだけの血液を駆出できなくなった状態。
- 心臓に器質的あるいは機能的異常が生じて、心臓のポンプ機能力が低下し、主要臓器の酸素需要量に見合うだけの血液を拍出できない病態(YN)。全ての心疾患の「終末像」である。あくまでも終末像のため、死亡診断書に死因と記載するのは不適切である。
分類
病期
原因
場所
病態の分類
病期分類
- No limitation of physical activity. Ordinary physical activity does not cause undue fatigue, palpitation, or dyspnea (shortness of breath).
- Slight limitation of physical activity. Comfortable at rest, but ordinary physical activity results in fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Marked limitation of physical activity. Comfortable at rest, but less than ordinary activity causes fatigue, palpitation, or dyspnea.
- Unable to carry out any physical activity without discomfort. Symptoms of cardiac insufficiency at rest. If any physical activity is undertaken, discomfort is increased.
原因
- 虚血性心疾患、弁膜疾患、高血圧精神疾患、心筋虚血の順に多い。(IMD.790)
- 誘因としては過労、ストレス、感染、心拍数の異常、不整脈、水分・塩分の過剰摂取がある。
増悪因子
- ストレス
- 感染症:頻脈→心筋酸素需要↑
- 貧血 :心拍出量↑
- 妊娠 :心拍出量↑、体液量↑
- 甲状腺機能亢進症:甲状腺ホルモン(心臓のカテコラミン受容体増加)の陽性変力効果、陽性変時効果→心筋酸素需要↑
- 血圧上昇 :圧負荷
- 頻脈性不整脈:心筋酸素需要↑
table 9.3. 代償されている心不全において症状を誘発させる要因 PHD.240
- 代謝的需要の増加 → 心筋が十分に収縮できなくなる
- コントロールされていない高血圧 ←左心系
- 肺塞栓症 ← 右心系
- 陰性変力作用を持つ薬物
- 心筋虚血 or 心筋梗塞
- アルコールの摂取
症状
心不全の身体所見 IMD.791改変
- 右心不全での胸水:左心不全の後方障害で起こるが、右心不全でも上大静脈圧上昇により奇静脈系が上昇して胸水貯留を認める
- the pleural veins drain into both the systemic and pulmonary veous beds.(PHD.243)
治療
参考
- 2006年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2006_maruyama_h.pdf
- 2011年改訂版:http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_izumi_h.pdf
- 2. 慢性心不全治療ガイドライン(2010年改訂版)
- http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_matsuzaki_h.pdf
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- 関
- hepatomegaly、liver enlargement
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- 英
- hepatomegaly
- 関
- 肝腫大、肝肥大
[★]
- 英
- hypertrophy
- ラ
- hypertrophia
- 関
- 過形成、増殖
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- 英
- macro
- 関
- マクロ