瀉下薬
WordNet
- emotionally purging (of e.g. art) (同)releasing
- strongly laxative (同)evacuant, purgative
- emotionally purging (同)psychotherapeutic
- stimulating evacuation of feces
- a mild cathartic
- a purging medicine; stimulates evacuation of the bowels (同)cathartic, physic, aperient
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- 下剤 / 下剤の,洗浄の / 浄化の
- 下剤
- 下剤 / 下剤の
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/04 06:43:40」(JST)
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瀉下薬(しゃげやく、laxative)とは、いわゆる下剤、便秘薬のことである。便秘や薬の副作用による便秘による不快な症状をとることを目的とする。ただし便秘の時は大腸癌などの腸閉塞性疾患を疑うことも重要である。
ビサコジル、ピコスルファートナトリウム、センナ、センノシド、炭酸マグネシウム等が主成分の便秘薬が市販されている。症状が軽い場合は、便のかさを増やしやわらかくして出やすくする目的で、プランタゴ・オバタ(オオバコ)種子等の食物繊維系の医薬部外品(佐藤製薬のサトラックス・ライトなど)が用いられることがある。便秘薬は便秘を治療する薬ではなく、便秘症状である滞留便を薬剤の効果により一時的に排泄することで症状を改善する薬である。
ただ、生来身体に備わっている排便反射機能は、これら薬剤の連用により徐々に低下し、長期的には便秘がますます悪化する可能性もあるため、便秘薬だけに依存せず、運動を積極的に行なったり、食事や生活習慣を見直し改めるなど、便秘の原因を取除く工夫も大切である。
目次
- 1 便秘の分類
- 2 下剤の分類
- 2.1 機械的下剤
- 2.2 刺激性下剤
- 2.3 自律神経作用薬
- 3 処方上の注意
- 3.1 使用禁忌
- 3.2 適応
- 3.3 治療の原則
- 4 瀉下薬の使い分け
- 5 参考文献
- 6 関連項目
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便秘の分類
薬の使い分けに関して理解するために大雑把な分類を示す。便秘の病型はもっと細かいのだが、薬物療法に応用可能なものはそれほど多くない。大抵は便秘は慢性の機能性便秘であるので、その分類を示す。
- 弛緩性便秘
- 大腸の筋トーヌスが低下することで蠕動が障害され、糞便の腸内滞在時間が長くなり、水分の吸収が進み硬い便となる。高齢者、長期臥床、全身衰弱、糖尿病といった自律神経障害、薬剤の副作用で多い。長時間持続することが特徴的である。
- 痙縮性便秘
- 腸管の緊張が亢進しすぎて、逆に便の輸送が障害され便秘となるもの。過敏性腸症候群などがこれにあたる。兎糞状の便が特徴的である。
- 直腸性便秘
- 肛門反射の消失のため、便意を感じなくなる。直腸、肛門疾患や排便の習慣的抑制、脳脊髄疾患でおこる。
これらの分類を踏まえ、基本的には以下のように処方するのが原則である。
- 弛緩性便秘
- 膨張性下剤や刺激性下剤
- 痙縮性便秘
- 塩類下剤、膨満性下剤、浸潤性下剤
- 直腸性便秘
- 座薬や浣腸
また、炎症性疾患や痔疾患の場合は刺激性の下剤は避けるべきである。
下剤の分類
機械的下剤
基本的に便の水分を増加させて排便を容易にさせる薬である。
- 塩類下剤
- 腸管内に高浸透圧性の物質を入れることで、腸管内の水分量を保つ大量の水分と併用すると効果的である。水酸化マグネシウム、硫酸マグネシウムなどがある。
- 膨張性下剤
- 便を内部から膨張させることで腸管刺激を誘発し、排便を促す。バルコーゼなどである。
- 浸潤性下剤
- 界面活性剤であり、便の表面張力を低下させ便を軟化、膨満させる。バルコゾルなどである。
- 糖類下剤
- 便の浸透圧を上昇させる。モニラック(ラクツロース)などが有名である。造影剤による便秘にはD-ソルビトールが用いられる。
刺激性下剤
ヒマシ油などが小腸を刺激し下痢を起こすのは有名である(現在でも日本薬局方にヒマシ油の記載がある)。また現在は大腸に刺激を与えるのが多い。
- アントラキノン系誘導体
- アロエ、センナ、大黄など生薬類に含まれる配合体であり小腸より吸収され血行性に大腸の粘膜を刺激する。アローゼン、プルゼニドなどが有名である。
- ジフェノール誘導体
- 大腸検査の前処置として用いるラキソベロンがここに含まれる。
- その他
- ビサコジル(テレミンソフト)は大腸刺激性下剤に属し、大腸検査の前処置に頻用される。新レシカルボンは直腸内で徐々にCO2を発生し、腸運動を亢進させるため直腸性便秘に使用する。コーラックも大腸を刺激する。
自律神経作用薬
基本的に腸蠕動は副交感神経刺激で亢進し、交感神経刺激で減弱する。それを治療に応用する。
- 弛緩性便秘
- 副交感神経刺激薬としてパンテチンやネオスチグミンを用いる。
- 痙縮性便秘
- 副交感神経遮断薬としてメペンゾラートを用いる。
他にも消化管運動調整薬としてセレキノン(物質名:トリメブチン)が過敏性腸症でよく用いられる。
処方上の注意
使用禁忌
診断がつかない腹痛や腸閉塞時は使用しない。
適応
腹筋や会陰筋の低下した老人の便秘や抗コリン薬や麻薬を投与している場合の便秘、大腸検査の術前処置や痔核のある人の便秘に適応がある。
治療の原則
- 下剤はあくまで対症療法であり、治療可能な原疾患を忘れないようにする。
- 同じ下剤でも量を増やせばいくらでも強くなる。
- 第一選択薬は酸化マグネシウムである。無効時は変更か併用。
- 同一下剤の長期連用は効果の低下や習慣性の原因となる。回復したら徐々に減量、中止する。
瀉下薬の使い分け
以下に示すのはあくまで一例であり、病態によって処方は異なる。
- 便が横行結腸よりも上部にあるとき
- 症状が重い場合は刺激性下剤を用いる。例えば、ラキソベロン(2.5mg)2錠を就寝前に経口投与する。ただし、刺激性下剤は含まれる瀉下成分が強すぎると下痢をしてしまう。市販の便秘薬のなかでも生薬便秘薬(例えば、昔からある毒掃丸など)は、小さな粒を服用するタイプが多く、摂取する瀉下成分を症状にあわせて調節しやすい。
- 症状が軽度の場合は緩下薬を用いる。例えば、ミルマグ(350mg)を3T 3×で7日分投与する。
- 便が下行結腸よりも下にあるとき
- グリセリン浣腸を60mlあるいは150mlを浣腸する。必要があれば摘便する。浣腸の場合は症状が改善するのか必ず確認する。改善しなければほかの疾患を考える。特に高齢者の場合は消化管穿孔することもあるので量を少量にするなど工夫が必要である。
- 疼痛コントロール
- ガス痛の要因が強い場合はガスコン(40mg)経口、頓服とする。
- 消化管運動が亢進することによる痛みの場合はブスコパン(10mg)を経口、頓服とする。この処方は排便を阻害するとは考えられていない。
参考文献
- 内科レジデントマニュアル ISBN 4260001981
関連項目
薬理学:医薬品の分類 |
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消化器/代謝(A) |
胃酸中和剤(制酸薬、H2ブロッカー、プロトンポンプ阻害薬) • 制吐薬 • 瀉下薬 • 止瀉薬/止痢薬 • 抗肥満薬 • 経口血糖降下薬 • ビタミン • ミネラル
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血液、血液生成器官(B) |
抗血栓薬(抗血小板剤、抗凝固薬、血栓溶解薬) • 抗出血(血小板、凝固・線溶系、抗線維素溶解性)
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循環器系(C) |
心臓療法/狭心症治療薬(強心配糖体、抗不整脈薬、強心剤) • 高血圧治療薬 • 利尿薬 • 血管拡張薬 • 交感神経β受容体遮断薬 • カルシウム拮抗剤 • レニン-アンジオテンシン系(ACE阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、レニン阻害薬) • 脂質降下薬(スタチン、フィブラート、胆汁酸捕捉因子)
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皮膚(D) |
皮膚軟化薬 • 瘢痕形成剤 • 鎮痒薬 • 乾癬治療薬 • 他の皮膚薬
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泌尿生殖器系(G) |
ホルモン避妊薬 • 排卵誘発治療 • SERM • 性ホルモン
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内分泌器(H) |
視床下部脳下垂体ホルモン • 副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド、ミネラルコルチコイド) • 性ホルモン • 甲状腺ホルモン/抗甲状腺薬
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感染(J、P、QI) |
抗菌薬 (抗生物質) • 抗真菌薬 • 抗ウイルス薬 • 抗寄生虫薬(抗原虫薬、駆虫薬) • 外部寄生虫駆除剤 • 静注用免疫グロブリン • ワクチン
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悪性腫瘍(L01-L02) |
抗がん剤(代謝拮抗薬、抗腫瘍性アルキル化薬、紡錘体毒、抗悪性腫瘍薬、トポイソメラーゼ阻害薬)
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免疫系(L03-L04) |
免疫調節薬(免疫賦活薬、免疫抑制剤)
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筋肉、骨、関節(M) |
アナボリックステロイド • 抗炎症薬(NSAIDs) • 抗リウマチ • 副腎皮質ホルモン • 筋弛緩剤 • ビスホスホネート
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脳、神経(N) |
鎮痛剤 • 麻酔剤(一般、局所・静脈) • 食欲低下薬 • ADHD治療 • 中毒医学 • 抗てんかん薬 • アルツハイマー治療 • 抗うつ薬 • 片頭痛治療 • パーキンソン病治療 • 抗精神病薬 • 抗不安薬 • 抑制剤 • エンタクトゲン • エンセオジェン • 陶酔薬 • 幻覚剤(精神展開薬、解離性麻酔薬、デリリアント) • 睡眠導入剤/鎮静薬 • 気分安定薬 • 神経保護 • スマートドラッグ • 神経毒 • 食欲促進 • セレニック • 覚醒剤 • 覚醒促進物質
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呼吸器(R) |
鬱血除去薬 • 気管支拡張薬 • 鎮咳去痰薬 • 抗ヒスタミン薬
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感覚器(S) |
眼科学 • 耳科学
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その他ATC(V) |
解毒剤 • 造影剤 • 放射性薬理学 • 湿潤療法
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★リンクテーブル★
[★]
- 82歳の男性。頻回の嘔吐を主訴に救急車で搬入された。10年以上前から胆嚢結石症と診断されていたが無症状のため経過観察となっていた。昨日の昼食時に食物残渣が混じった嘔吐が2回あり、夕食は摂取しなかった。深夜になっても嘔吐を3回繰り返したため救急車を要請した。体温 36.8℃。心拍数 100/分、整。血圧 100/58mmHg。呼吸数 20/分。腹部は膨満し、心窩部から臍周囲に圧痛を認めるが、筋性防御を認めない。聴診で金属音を聴取する。血液所見:赤血球 395万、Hb 12.4g/dL、Ht 37%、白血球 12,600、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 6.6g/dL、アルブミン 3.3g/dL、総ビリルビン 1.4mg/dL、AST 18U/L、ALT 8U/L、尿素窒素 38mg/dL、クレアチニン 1.8mg/dL。発症年前の腹部単純CT(別冊No.16A)及び今回の腹部単純CT(別冊No.16B)を別に示す。
- 適切な治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D042]←[国試_113]→[113D044]
[★]
- 62歳の女性。嘔吐と激しい腹痛とが持続するため来院した。開腹術の既往がある。腹部エックス線単純写真(別冊No.1)を別に示す。(腹部エックス線単純写真ではニボーが認められます)
- この患者に行うべきことはどれか。
[正答]
B
- こんなことば聞いたことない。今風に言えばイレウス管だろう。
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108A014]←[国試_108]→[108A016]
[★]
- ☆case30 無月経
- ■症例
- 23歳 女性 女優
- 主訴:無月経
- 現病歴:5ヶ月前からの無月経である。初経は13歳で、これまで月経周期は整であった。食欲はあると言っているが昨年から(over the pas year)体重が8kg減少した。
- 嗜好品:アルコール10 unit/week(缶ビール(350ml)6本弱本/週)。
- 既往歴:なし
- 社会歴:現在は無職。
- 服用薬:なし
- 生活歴:一年前、彼氏と別れた。
- 身体所見 examination
- 四肢と殿部の筋肉が喪失。身長1.7m、体重41kg、BMI 13.7(標準的:20< <24)。頬、首、前腕で毛が過剰に生えている。脈拍52/分。血圧96 /60 mmHg
- 検査所見 investigations
- ECG
- 血液生化学
- K↓, Cl↓, HCO3-↑, Cre↓, Alb(保たれているのか・・・)
- 問診(S)
- 5ヶ月前からの無月経
- 昨年から8kg体重が減少。
- 無職
- 1年前に彼氏と別れた
- 身体所見(O)
- 四肢と殿部の筋肉が喪失。
- 身長1.7m
- 体重41kg
- BMI 13.666666666666666
- 頬、首、前腕で毛が過剰に生えている。
- 脈拍52/分
- 血圧96/60 mmHg
- 検査(O)
- K↓, Cl↓, HCO3-↑, Cre↓
- ・なにをすべきか?
- ・無月経の鑑別診断?
- ・体重減少の原因
- ■診断
- 神経性食思不振症, anorexia nervosa, AN
- ■要点
- ・嘔吐 → H+,Cl-喪失。
- ・減少した血漿量 → アルドステロン分泌亢進 → 尿細管ではナトリウム保持、カリウム分泌、(本来分泌されるべき)H+の枯渇
- ・アルカローシス(血中:Cl-低値、HCO3-高値。尿:Cl-低値、K+高値)
- ・尿中のCl-:<10mmol/day:嘔吐していることを暗示(imply vomitting)。高値:利尿剤の乱用
- ・anorexia nervosaで見られる検査値もチェックしておこう
- ・LH, FSH, エストロゲンは低値
- ■key points
- ・神経性食思不振症は若年女性の中で無月経の主要な原因である。
- ・低カリウム性代謝性アルカローシスは特徴的な代謝異常
- ・神経性食思不振症は利尿剤や下剤の濫用と結びついていることがある。
- ■参考文献
- DIF Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott Williams & Wilkins
- ■major cases of secondary amenorrhea
- ・視床下部、下垂体の疾患:ex. 下垂体機能低下症、高プロラクチン血症
- ・性腺不全:ex. 自己免疫性卵巣不全、多能性卵巣
- ・副腎不全:ex. クッシング病
- ・甲状腺疾患:ex. [甲状腺機能低下症]]、甲状腺機能亢進症
- ・重症慢性疾患:ex. 癌、慢性腎不全
- □アルコールのunit
- 1 unit = 10 ml of ethanol
- 350ml アルコール5% → 350x0.05/10=1.75 unit
- ■glossary
- buttock
- n. 殿部、尻。船尾
- interrelate
- vi. 相互関係を持つ(有する)
- vt. 相互に関係(関連)づける
- contract
- v. 収縮する
- lanugo
- n. 毳毛、うぶ毛
[★]
- 英
- castor oil
- ラ
- oleum ricini
- 同
- カスター油
- 商
- MS温シップ、アプレゾリン、キンダロン、クロルプロマジン塩酸塩、ケトコナゾール、ゲファルナート、コンスーン、サイベース、スチックゼノールA、チンク油、テストーゲン、デスパコーワ、トフラニール、ハーネシップ、パスタロン、パステル、パッペンK、バトラーF、ビーマス配合、ヒマシ油、フッ化ナトリウム、ポステリザンF、ポリトーゼ、マイアロン、マゴチロン、マルタミン、ミルサート温シップ、ヤンヤン温パップ、ラクール温シップ、加香ヒマシ油、加香ヒマシ油FM、親水軟膏
- 関
- 下剤、トウゴマ Ricinus communis、リシノール酸
構造
作用機序
- 膵液で加水分解されてグリセリンとリチノール酸に分解される。リチノール酸は腸粘膜に刺激を与え瀉下作用を呈する。
薬理作用
- 迅速に発現する
動態
適応
注意
- 軽い腹痛を呈し、腹鳴を伴う。
- 妊婦への使用は骨盤内充血を引き起こすことがある。
- 腸吸収を妨げるので長期不要には不向き
禁忌
副作用
相互作用
[★]
瀉下薬
- 英
- cathartic, laxative, purgative, cathartic drug, evacuants
- ラ
- cathartica
- 同
- 下剤、便通薬
- 関
- 瀉下薬一覧
強度による分類
[★]
- 関
- catharsis、cathartic drug、cathartics、laxative、purgative
[★]
- 関
- bulk laxative、cathartic、cathartic drug、cathartics、purgative
[★]
- 英
- bulk-forming laxative, bulk cathartic
- 同
- 膨張性緩下薬、バルク下剤 bulk cathartic
- 関
- 瀉下薬、メチルセルロース
- 膨張して腸管を刺激→弛緩性便秘に効く
- 習慣性がある
- 早流産を促す危険があるので妊婦には要注意
[★]
- 英
- saline cathartic, saline purgative
- 関
- 瀉下薬
- 非吸収性
- 習慣性小。
- 大量の水摂取で効果上昇
- 腎機能傷害ではMgの吸収に注意する
[★]
- 英
- emollient cathartic
- 同
- 潤滑性下剤 lubricant cathartic、浸潤下剤?
- 関
- 瀉下薬
[★]
- 英
- large intestine laxative
- 関
- 緩下薬
[★]
- 英
- bulk cathartic
- 関
- 膨張性下剤
[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品