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バトラーF
フッ化ナトリウム
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the 6th letter of the Roman alphabet (同)
f
PrepTutorEJDIC
farad / forte
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
フッ化物洗口剤
販売名
バトラーF洗口液0.1%
組成
(1mL中)
有効成分
フッ化ナトリウム…………1.0mg
添加物
還元パラチノース、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、無水クエン酸、クエン酸ナトリウム、塩化セチルピリジニウム、パラオキシ安息香酸メチル、プロピレングリコール、濃グリセリン、緑色201号、香料
効能または効果
齲蝕の予防
通常、1回フッ化ナトリウムとして0.05〜0.1%溶液5〜10mLを用い、1日1回食後または就寝前に次の方法により洗口する。
[洗口方法]
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。
1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、通常未就学児で5mL、学童以上で7〜10mLが適当である。
薬効薬理
低濃度のフッ化物(本剤はフッ化物イオン濃度として約450ppmを含有)は、エナメル質構成成分であるハイドロキシアパタイトに直接作用して、より安定なフルオロアパタイトを形成し齲蝕抵抗性を向上させるだけでなく、エナメル質結晶周囲の水和層に吸着して、効果的に脱灰を抑制し、再石灰化を促進する。低濃度のフッ化物を高頻度で作用させることで高い齲蝕予防効果が期待できる。
1)
本剤を2倍希釈した場合と同濃度のフッ化ナトリウム水溶液(0.05%)を牛歯エナメル質に繰り返し作用させると、高い再石灰化効果が得られた(
in vitro
)。
2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
フッ化ナトリウム
化学名:
Sodium Fluoride
分子式:
NaF
分子量:
41.99
性状:
白色の結晶性の粉末で、においはない。
★リンクテーブル★
リンク元
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作用機序
膵液で加水分解されてグリセリンとリチノール酸に分解される。リチノール酸は腸粘膜に刺激を与え瀉下作用を呈する。
薬理作用
瀉下作用
迅速に発現する
動態
適応
便秘症
注意
軽い腹痛を呈し、腹鳴を伴う。
妊婦への使用は骨盤内充血を引き起こすことがある。
腸吸収を妨げるので長期不要には不向き
禁忌
副作用
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