- 英
- count
- 関
- 数、数える、カウント
WordNet
- name or recite the numbers in ascending order; "The toddler could count to 100"
- the total number counted; "a blood count"
- the act of counting; reciting numbers in ascending order; "the counting continued for several hours" (同)counting, numeration, enumeration, reckoning, tally
- a nobleman (in various countries) having rank equal to a British earl
- have faith or confidence in; "you can count on me to help you any time"; "Look to your friends for support"; "You can bet on that!"; "Depend on your family in times of crisis" (同)bet, depend, look, calculate, reckon
- have weight; have import, carry weight; "It does not matter much" (同)matter, weigh
- put into a group; "The academy counts several Nobel Prize winners among its members" (同)number
- determine the number or amount of; "Can you count the books on your shelf?"; "Count your change" (同)number, enumerate, numerate
- have a certain value or carry a certain weight; "each answer counts as three points"
- include as if by counting; "I can count my colleagues in the opposition"
PrepTutorEJDIC
- (一つ一つ順に)〈数〉'を'『数える』,〈物〉'を'数え上げる《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / …'を'『勘定に入れる』,含める(include) / …'を'『思う』,みなす(consider) / 数を数える,計算する《+『up』》 / 数にはいる,数に含まれる / 価値がある,重大である / 〈C〉〈U〉『数えること』,『計算』 / 〈U〉総数,総計 / 〈U〉(起訴状の)訴因 / 《the~》(ボクシングで)カウント(選手がノックダウンされたときレフリーが1から10まで数えること) / 〈C〉(野救で打者の)ボールカウント / 〈U〉《話》考慮,注目(account)
- (英国以外の)伯爵
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/10/15 20:32:20」(JST)
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文法用語については「数 (文法)」をご覧ください。 |
数(かず、すう、英: number)とは、
- ものの順序を示す語。あるいは、その記号。[1]
- 個々の事物が、(全体または一定の範囲で)いくつあるか(何回おきるか)ということを表すもの。[1]
ITなど特定の分野においては「数値(すうち)」ともいう。
数とは、順序や量を表すための語(概念)、および その記号(文字)である。
数と数字はしばしば混同され、また混同しても問題がない場合もあるが、本質的には異なる概念であり、数とは物の順序・量などを表現しているのに対して、数字のほうは、その数を表すための記号(文字)である。
目次
- 1 数の概念
- 2 記数法
- 3 コンピュータにおける数値
- 4 脚注
- 5 関連項目
- 6 外部リンク
数の概念
数の体系
- 数概念の拡張の歴史
数の概念は人類の歴史とともに次第に拡張されてきた。もっとも素朴な存在としての数は、ものの順番や個数としての自然数である。
ここにゼロ(零)、およびひとつひとつの自然数と一対になっている負の数(負の整数)を加えることで、整数が考えだされた。(この段階ではこれで「全ての数」とも考えられたので「integer」と呼ばれた。もともとintegerとは「全体」や「欠けの無い」という意味)
さらに整数の商を考えて有理数と拡張され、四則演算が自由に行える体系を得る。有理数から実数への拡張はこのような演算とは異なるギャップを埋めることで得られ、代数方程式の解法を通じて虚数を含む複素数へと拡張された。
- 自然数 → 整数 → 有理数 → 実数 → 複素数
- 複素数 - 虚数、実数
- 複素数 - 代数的数、超越数
- 実数 - 無理数、有理数
- 有理数
- 整数 - 自然数、負の整数
- 自然数 = 正の整数
フランスの数学者、アンリ・ポアンカレは「数」の定義は難しく、0、1などを厳密に定義するのは難しいと説明している[2]。
様々な拡張法
これらを更に別の観点から拡張した体系が存在する。例えば、ものの個数の概念である自然数を拡張して基数が、ものの順番を表す意味での自然数の拡張として順序数が定義される。複素数を更に拡張したものとして、四元数、八元数・十六元数などの体系がある。あるいは、実数に加えて無限小や無限大を含む超実数などの体系もある。
- 自然数 → 基数
- 自然数 → 順序数
- 実数 → 複素数 → 四元数 → 八元数 → 十六元数
- 有理数 → p-進数 (+ 実数 → アデール)
- 実数 → 超実数
記数法
数を如何にして数字に表すかという方法は記数法と呼ばれる。同じ数が、さまざまな記数法によって異なる表示をもつことは珍しいことではない。それどころか、ある種の記数法ではその方法だけで表示が一つに定まらないことがある。例えば、十進小数表示では 1 = 0.999... (右辺は、小数点以下の全ての桁が 9)という二通りの表示をもつ。
コンピュータにおける数値
デジタルコンピュータでは、全てのデータは内部的には、1/0 という数値の集まり(あるいはスイッチのON/OFFという状態、さらに厳密に言えば High/Lowという2種類の電圧)という形で存在している。ひとつのスイッチのOFF/ONという状態が、数値の0/1と対応しており(同一視する方法で設計されており)、0/1があるので2進数が表現可能となっているのである。ひとつのスイッチ、0/1ひとつ、2進数の1ケタ相当を「1 bit」と言う。ひとつのスイッチがひと桁の2進数に対応するので、スイッチの個数を増やして組み合わせてゆくことで(同タイプのスイッチを並べておいてひとまとまりとして扱うことで)、桁数の多い2進数も表現できる。2進数8ケタを、しばしばひとかたまりとしてとらえて「1 byte(1バイト)」と言う。1byte (=8 bit)で、28=256種類の値が表現できる。これの扱い方はいくつかあり、ひとつはこれを0〜255として扱う方法がある。あるいはこれを「-128〜0〜127」という整数などと見なして扱うこと(回路を設計すること)もできる。1byteではわずかこの程度の範囲の整数しか表現できないが、桁数を増やす(bit数、byte数を増やす)ことで、もっと大きな整数を表現できることになる。たとえば2byteならば、-32768〜+32767が表現できる。コンピュータの歴史では、CPUが一度に扱える桁数が 1byte→2byte→4byte→8byteと増すにつれ、大きな桁数の整数を表現し扱うことができるようになってきたのである。 (整数以上の数の表現方法まで説明してゆくとあまりに長文になるので省略するが)ともかくこのようにして、さまざまな工夫をすることで、コンピュータの内部では、自然数、負の数、整数、実数などをHigh/Lowという電圧(あるいは1/0)の集まりで表現し、多数のスイッチの電位を超高速で連鎖的に変化させることで、数の演算を実現しているのである。
「コンピュータの数値表現」、「浮動小数点数」、および「固定小数点数」も参照
(なお、PCの回路では、文字も「文字コード」という数値で(さらに言えば、想定されている数値と対応する、スイッチ群のOn/Offという状態の形で)存在している。例えば文字Aは標準的なASCIIコードやShift_JIS・UTF-8などでは0x41(10進数表記:65、小文字のaは0x61=97)である。同じように数字も文字として存在しており、文字 0 は数値にすると0x30=48である。
「文字コード」も参照
脚注
- ^ a b 大辞泉「かず【数】」
- ^ アンリ・ポアンカレ 「第二篇第二章」『科学と方法』 吉田洋一訳、岩波書店〈岩波文庫 85-87〉、1927年、再版。NDLJP:1195367。
関連項目
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- 定数
- 変数
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- 数に関する記事の一覧
- 数詞
- キープ
- 命数法 - 倍数接頭辞
- ぞろ目
外部リンク
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Japanese Journal
- 定量的マクロ経済学と数値計算(第1回)数値計算ことはじめ
- 北尾 早霧,砂川 武貴,山田 知明
- 経済セミナー = The keizai seminar (705), 55-61, 2019-12
- NAID 40021732114
- 発注改善 売上と廃棄の数値がみるみる変わる! 「発注精度」を高めるデータ活用法 (特集 食品ロス削減、時間営業実証実験、作業人時改善……etc. コンビニ「構造改革」待ったなし!)
- 東大病院元救急部・集中治療部部長 矢作直樹・東大名誉教授「正常な数値は、人によって違う」 : 検査の数値を鵜呑みにすると、判断を間違える。安心しすぎるのもダメだけど、不安になりすぎてもいけない (医療健康大特集 長生きにこだわると、幸せが逃げていく)
Related Links
- デジタル大辞泉 - 数値の用語解説 - 1 計算や、計量・計測をして得られた数。2 文字式の中の文字に当てはまる具体的な数。 ... すう‐ち【数値】 1 計算や、計量・計測をして得られた数。2 文字式の中の文字に当てはまる具体的な数
- 車を例にとってみましょう。好きなメーカー・ブランドの気に入ったモデルがあったとします。でも通常は、それを買う前に、排気量、全幅、全長などの数値を確認しませんか?ゴルフクラブをブランドイメージとルックスだけで選ぶ ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ビーフリード輸液(500mL袋)
組成
本剤の上室液(アミノ酸・電解質液)及び下室液(ビタミンB1・糖・電解質液)は次の成分を含有する。
■上室液(アミノ酸・電解質液)
成分(150mL中)
L‐ロイシン
L‐イソロイシン
L‐バリン
L‐リシン塩酸塩
(*L‐リシンとして)
L‐トレオニン
L‐トリプトファン
L‐メチオニン
アセチルシステイン
(L-システインとして)
L‐フェニルアラニン
L‐チロシン
L‐アルギニン
L‐ヒスチジン
L‐アラニン
L‐プロリン
L‐セリン
グリシン
L‐アスパラギン酸
L‐グルタミン酸
リン酸二カリウム
リン酸水素ナトリウム水和物
クエン酸ナトリウム水和物
L-乳酸ナトリウム
- 1.145g
- K+として5.8mEq注1)含有(38mEq/L)。
添加物として亜硫酸水素ナトリウム0.05g/L、氷酢酸(pH 調整剤)を含有する。
■下室液(ビタミンB1・糖・電解質液)
(成分350mL中)
ブドウ糖
塩化カリウム
塩化カルシウム水和物
硫酸マグネシウム水和物
硫酸亜鉛水和物
チアミン塩化物塩酸塩
(チアミンとして)
- (0.75mg)
- K+として4.3mEq注3)含有(12mEq/L)。
添加物として水酸化ナトリウム(pH調整剤)、塩酸(pH調整剤)を含有する。
■混合時(1袋500mL中)
電解質
Na+※
K +
Mg2+
Ca2+
Cl −※
SO42−
Acetate−※
L-Lactate−
Citrate3 −
P
Zn
糖質
ブドウ糖
ブドウ糖濃度
アミノ酸
総遊離アミノ酸量
総窒素量
必須アミノ酸/ 非必須アミノ酸
分岐鎖アミノ酸含有率
ビタミン
チアミン塩化物塩酸塩
(チアミンとして)
総熱量
非蛋白熱量
非蛋白熱量/ 窒素
- 64
- 亜鉛の量はおよその数値で記載。
※添加物に由来するものを含む。
禁忌
- 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者[アミノ酸の代謝が十分に行われないため、症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な腎障害のある患者又は高窒素血症の患者[水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。また、アミノ酸の代謝産物である尿素等が滞留し、症状が悪化するおそれがある。]
- うっ血性心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
- 高度のアシドーシス(高乳酸血症等)のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 電解質代謝異常のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 高カリウム血症(乏尿、アジソン病等)の患者
- 高リン血症(副甲状腺機能低下症等)の患者
- 高マグネシウム血症(甲状腺機能低下症等)の患者
- 高カルシウム血症の患者
- 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
- アミノ酸代謝異常症の患者[投与されたアミノ酸が代謝されず、症状が悪化するおそれがある。]
- チアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 下記状態時のアミノ酸、電解質、ビタミンB1及び水分の補給
- ・経口摂取不十分で、軽度の低蛋白血症又は軽度の低栄養状態にある場合
- ・手術前後
- 用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合する。通常、成人には1 回500mL を末梢静脈内に点滴静注する。投与速度は、通常、成人500mL あたり120 分を基準とし、高齢者、重篤な患者には更に緩徐に注入する。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減するが、最大投与量は1 日2500mL までとする。
慎重投与
- 肝障害のある患者[水分、電解質代謝異常が悪化するおそれがある。]
- 腎障害のある患者[水分、電解質の調節機能が低下しているので、慎重に投与すること。]
- 心臓、循環器系に機能障害のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
- アシドーシスのある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]
- 薬物過敏症の既往歴のある患者
重大な副作用
ショック注)(頻度不明):
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧降下、胸内苦悶、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 注)チアミン塩化物塩酸塩注射剤でみられる副作用
薬効薬理
- 正常ラット4)、正常イヌ5)及びビタミンB1欠乏の開腹術侵襲ラット6)を用いてビタミンB1補給効果、栄養効果ならびに電解質補給効果を検討した。その結果、正常ラット及び正常イヌの投与後の血液中ビタミンB1濃度はいずれも投与前値レベルに維持されたこと、ビタミンB1欠乏の開腹術侵襲ラットの投与後の血液中ビタミンB1濃度は正常レベルまで回復したことより、本剤のビタミンB1補給効果が認められた。また、本剤の栄養効果及び電解質補給効果は対照薬(アミノフリード輸液)と同等であった。
★リンクテーブル★
[★]
- attend
- vt.
- ~に出席/参列する、(学校に)行く(go toより堅い語)
- The normal ECG and chest X-ray when he attended hospital after an episode do not rule out an intermittent conduction problem.
- (結果として)~に伴う
- ~に同行/同伴する、付き添う、仕える。往診する。~の世話をする、~に気をつける、見張る
- vi.
- 出席/参列/出勤する(at)
- 留意/注目/傾聴する(to)。身を入れる、勢力を注ぐ、心を傾注する(to)。世話をする、気を配る(to)
- 仕える、付きそう(on)。(危険・困難などが)伴う(on)
- productive
- outflow
- obstruction
-
- the clinical picture suggests obstruction to outflow from the stomach.(この臨床像は胃流出障害を示唆している)
- obstruction to outflow
- 流出障害
-
- the clinical picture suggests obstruction to outflow from the stomach.(この臨床像は胃流出障害を示唆している)
- aqueous outflow from the eye (眼球からの房水流出)
- retain
- re + tent (tineo=teneo) = to hold back
- 保持する、保有する、保留する、持ち続ける、維持する。(使用のために)確保しておく
- (ある場所に)保つ、保持する。(熱などを)保っている、失わないでいる
- 忘れないでいる、覚えている
- (弁護士・気腫・召使いなどを)雇っておく、抱える
- 使用/実行し続ける。(廃止しないで)そのままにしておく
- palliation
- n.
- 寛解、緩和
- volvulus
- 腸捻転
- bezoar
- 胃石
- malrotation
- 腸回転異常
- intussusception
- 腸重積
- succussion
- n.
- 強く揺り動かすこと、強く揺れること
- splash
- n.
- はね返し、はねかけ。はねかす音。
- どっと流れる水。
- □unit
- 1 unit = 10 ml of ethanol
- □350ml アルコール5%
- 350x0.05/10=1.75 unit
- http://pohwa.adam.ne.jp/you/hobby/ryori/sake2.html
- 1unitの量が国によって違う。純エタノール換算で、1英unitは8g=10ml(英糖尿病協会採用の数値)、1米unitは15g(20ml弱:1drinkとも)で、日本では10~14g程度(代謝熱量80Kcalが基準:食品成分表5訂版,2002)や20ないし23g(日本酒1合分)を1unitとしている。日本の医学界では1unit=20g(体積に換算すると25ml)を採用することが多いので、ここでもそれに従う。この基準(1unit=20g=25ml)で計算すると、40度のウィスキー1ショット(=1オンス:英液量オンスで28.41ml、米液量オンスで29.57ml、日本の1ショットで30ml)が約0.5unitとなる。5度のビールなら500mlでだいたい1unit(この、日本酒1合≒ウィスキーダブル≒ビール500cc≒1unitという関係は、覚えておくと便利かもしれない:ワインなどは日本酒に準じるので、1本750mlがだいたい4unit強である)。
- 主訴:体重減少
- (主訴にまつわる症状)
- ・4ヶ月で10kg減少、食欲の減少、嘔吐(頻度:次第に増えてきている。嘔吐物と量:何時間も前に食べたものを多量に嘔吐する)
- (主訴以外の症状)
- ・一ヶ月前から脱力感(部位:特に下肢で著しい(丘に登ったり、階段を上ったりするとき))
- 嗜好歴:喫煙 20/day、飲酒 10units/week (ビール 6本弱)
- 家族歴:なし
- 既往歴:高血圧(2年間β遮断薬で治療、4ヶ月前に服薬中止)
- 身体所見 examination
- バイタル:82/分、血圧 148/86 mmHg
- 全身:やせ、体調が悪そう(unwell)。
- 呼吸器、心血管系に異常なし
- 腹部:腫瘤触知せず、圧痛なし、振盪音/振水音を認める
- 検査所見 investigations
- 低値:ナトリウム、カリウム、クロライド、尿素
- 高値:重炭酸
- Q
- 1. これらの所見の説明は?
- 2. もっともな診断は?
- A
- ★
- 胃流出路の閉塞 = 食後の嘔吐 + 胃の振水音
- 高BUN + 低CRE → 脱水
- 低Na,Cl,H+ → 嘔吐
- HClの喪失 → 代謝性アルカローシス
- H:細胞内→外
- K:細胞外→内
- 従って、低カリウム血症 → 筋力低下・脱力
- ★
- 胃流出路の閉塞の原因:胃癌とか胃潰瘍による瘢痕
- 診断には上部消化管内視鏡・生検(組織診)、その後にCT(局所浸潤、転移巣検索)
- 治療法:腫瘍だったら腹腔鏡による腫瘍の摘出術。その他の場合は手術をしたり、薬物療法をしたり、、、
- 学習ポイント
- ・嘔吐・嘔気 nausea and vomiting DIF.321, vomitus DIF.449 IMD.351
- 解剖で考えよう。縦に解剖、横に病因
- 鼻咽頭 扁桃、外来異物
- 食道 アカラシア、逆流性食道炎、食道癌 ・・・嚥下困難があるはず
- 胃 胃炎、消化性潰瘍、胃癌、幽門部の病変(ポリープ、癌、潰瘍;胃の出口を閉塞させる)。子供だったら幽門狭窄症
- 十二指腸:潰瘍、十二指腸炎、Billroth II法による輸出脚の閉塞、Billroth I/II法によるダンピング症候群。胆汁性胃炎も原因となる。
- 小腸:小腸閉塞(腸重積、腸回転異常症、胃石症、癌腫、限局性回腸炎)
- 結腸:潰瘍性大腸炎、アメーバ症、腫瘍男。腸間膜動脈血栓症、
- 消化管全体:Strongyloides, Ascaris, Taenia solium
- ・β遮断薬の服用中止で何が起こる?
- 狭心症や発作性の高血圧。
- なんでやめたんだろう? → 副作用:(1%程度に)めまい、全身倦怠感、頭痛、徐脈が出現
- ・振盪音
- 腹水や胃内容物の貯留によって聴取される。
- ・BUN高値、Cre低値
- suggest a degree of dehydration
・BUN
- ==検査値の異常 (異常値の出るメカニズム第5版 p.144)==
- ===BUN上昇===
[★]
- 英
- number、count、numeral
- 関
- ナンバー、数値、数える、カウント、番号をつける、数字、数詞
[★]
- 関
- number、numeral
[★]
- 英
- count
- 関
- 数、数値、カウント
[★]
- 英
- count
- 関
- 数、数値、数える
[★]
- 英
- numerical、numerically
- 関
- 数的
[★]
- 英
- actual number、real number
[★]
- 英
- Numerical Rating Scale NRS
[★]
- 英
- value
- 関
- 価値、評価