- 英
- Alosenn
- センナ、センナジツ
成分
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2359102X1072_1_01/2359102X1072_1_01?view=body
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 書評 セオドア・ローゼンガーテン著(上杉忍・上杉健児訳)『アメリカ南部に生きる--ある黒人農民の世界』
- よりよい大腸内視鏡前処置を求めて--併用薬剤としてのセンナ「アローゼン」の有効性の検討
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- アローゼンとは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:病気別版) ... 副作用 副作用の少ない安全なお薬です。重い副作用はありません。ただ、量が多いと腹痛を起こしやすくなります。
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- 株式会社ポーラファルマのアローゼン顆粒(消化器官用薬)、一般名センナ(Senna leaf) センナジツ(Senna fruit) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。 ... 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※※アローゼン顆粒
組成
成分・含量
(1g中)
添加物
- オノニス根エキス、タラクサシ根草エキス、デヒドロ酢酸ナトリウム、バレイショデンプン、ミレフォリウム草エキス、流動パラフィン
禁忌
- 本剤又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者
- 急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
- 重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
- 電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者には大量投与を避けること。[下痢が起こると電解質を喪失し、状態を悪化するおそれがある。]
効能または効果
効能・効果
- 便秘(ただし、痙攣性便秘は除く)
駆虫剤投与後の下剤
用法・用量
- 通常成人1回0.5?1.0gを1日1?2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 腹部手術後の患者[腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消化管の手術後は特に注意すること。]
薬効薬理
- 主成分であるセンノシドA,Bは胃及び小腸から吸収されず、そのままの形で作用部位である大腸に到達したのち、腸内細菌の作用によりレインアンスロンとなり、瀉下作用を発現する(マウス)。1)その他の成分であるレイン、アロエエモジン、センノシドC等は瀉下作用を増強するとされている2)?3)(マウス)4)。
- また、動物実験において腸管の水分及びNa+の吸収を阻害し、かつ収縮を減少して緊張を低下させる(ラット、イヌ)。5)?7)
有効成分に関する理化学的知見
(センノシドAとBとは10,10'位の立体異性体)
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 緩下薬
商品
[★]
- 商
- アローゼン、セリナリート、ピムロ
- 関
- センナ
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- 英
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- 関
- 他、非自己