センノシド
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Japanese Journal
- アマドコロ属植物(ユリ科)の種生物学的研究 : III.日本及びその隣接地域産の種の花糸の形態
- 田村 実
- 植物分類・地理 42(1), 1-18, 1991-06-25
- … amabile (Yatabe) Makino),チョウセンナルコユリ (P. …
- NAID 110003760458
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
センナル錠12mg
組成
- 1錠中、センノシドA・Bカルシウム塩を12mg含有する。
添加物として、乳糖水和物、ステアリン酸、部分アルファー化デンプン、ステアリン酸Mg、白糖、炭酸Ca、タルク、酸化チタン、アラビアゴム、赤色3号、カルナウバロウを含有する。
禁忌
本剤の成分又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者
急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者
- [蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
重症の硬結便のある患者
- [下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者には大量投与を避けること。
- [下痢が起こると電解質を喪失し、状態を悪化するおそれがある。]
効能または効果
- 便秘症
- センノシドA・B(又はそのカルシウム塩)として、通常成人1日1回12〜24mgを就寝前に経口投与する。
高度の便秘には、1回48mgまで増量することができる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
腹部手術後の患者
- [腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消化管の手術後は特に注意すること。]
薬効薬理
- 生物学的同等性試験
- センナル錠12mgと標準製剤(錠剤、12mg)を用いて、ウサギにおける緩下効果の発生時間、発現率等を比較検討した結果、両製剤ともコントロール群に比較して有意な緩下作用が認められた。また、両製剤の結果に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- センノシドA・Bカルシウム塩(Sennoside A・B Calcium)
化学名
- Dihydro-dirheinanthrone glucoside calcium salt
分子式
分子量
性状
- 褐色〜黒褐色の粉末で、わずかに特異なにおいがあり、味はわずかに苦い。
水に溶けやすく、エタノール(95)及びジエチルエーテルにほとんど溶けない。
水溶液(1→10)のpHは6.5〜7.1である。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 緩下薬
商品
[★]
- 英
- sennoside
- 商
- セノコット、セネバクール、センナリド、センナル、センノサイド、ソルダナ、ソルドール、フォルセニッド、プルゼニド、プルノサイド、ペンクルシン、リタセンド
- 関
- 瀉下薬
-
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[★]
- 英
- senna, senna leaf
- ラ
- Cassia senna, sennae folium
- 同
- センナ葉