- 英
- prominence
- 関
- 腹部膨隆
WordNet
- the state of being prominent: widely known or eminent
- relative importance
- bulge out; form a bulge outward, or be so full as to appear to bulge (同)bag
- cause to bulge or swell outwards (同)bulk
- something that bulges out or is protuberant or projects from its surroundings; "the gun in his pocket made an obvious bulge"; "the hump of a camel"; "he stood on the rocky prominence"; "the occipital protuberance was well developed"; "the bony excrescence between its horns" (同)bump, hump, swelling, gibbosity, gibbousness, jut, prominence, protuberance, protrusion, extrusion, excrescence
- swell or protrude outwards; "His stomach bulged after the huge meal" (同)pouch, protrude
- the act of projecting out from something (同)projection, jut, jutting
PrepTutorEJDIC
- 突出部,目立つ物(場所) / 〈U〉目立つこと,傑出
- ふくらんだ部分,ふくらみ / (…で)ふくらむ,張り出す《+『out』 『with』+『名』》 / 'を'ふくらませる《+『of』+『名,』+『名』+『名』+『out』》
- 〈U〉突き出すこと,突き出ていること / 〈C〉突き出た部分,隆起
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Japanese Journal
- ぺルー・チャンカイ遺跡(プレ・インカ時代)から出土した人工変形頭蓋, とくに脳頭蓋の形態的特徴
- 加藤 克知[他],北川 賀一,小山田 常一,篠田 謙一,西 啓太,真鍋 義孝
- 保健学研究 25(1), 19-28, 2013-03-00
- … が顕著で,頭蓋長幅示数は男女とも超短頭型(男性94.7,女性97.6)を示した.一方,非変形頭蓋は男女とも短頭型(男性83.2,女性83.8)であった.とくに,変形頭蓋では前後方向への圧平に加え,頭頂部の上方および側方への膨隆と後頭部の平坦化が認められた.主成分分析の結果得られた第2主成分は,脳頭蓋幅径と長径間のプロポーションに関連する因子で,人工変形によって生じた変動を強く表していた.この主成分得点は,前頭-後頭型 …
- NAID 110009564108
- 川久保 尚徳,中村 晶俊,廣瀬 龍一郎 [他],山田 耕治,竜田 恭介,有馬 透
- 日本小児外科学会雑誌 48(7), 1047-1050, 2012-12-20
- … 0生日女児.出生時,剣状突起より2cm尾側の正中に1×2cm大の腹壁の全層欠損があり,肝の表面が露出していた.また,左側腹壁の膨隆を認めた.臍帯とその周囲に異常なく,その他の合併奇形は認めなかった.4生日に腹壁の部分欠損を伴う上腹壁ヘルニアの診断で手術を施行した。 …
- NAID 110009562251
- 緊急度の高い消化器症状 (特集 消化管救急) -- (症状からのアプローチ)
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- 腹部膨隆をきたす病態として、従来から腹水(fluid)、鼓腸(flatus)、宿便(feces)、肥満(fat)、胎児(fetus)の5項目を「5つのF(five Fs)」と呼んで、日常の診療ではこれらの可能性を念頭に置くことが強調されてきている。実際には、まず視診で腹部 ...
- 大辞林 第三版 膨隆の用語解説 ... (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。
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- 次の文を読み、 49-51の問いに答えよ。
- 63歳の男性。発熱と腹痛とを主訴に来院した。現病歴:昨日から38℃台の発熱と腹部全体の痛みとがある。痛みは持続的で、下痢と嘔吐とはない。家族の話では、いつもと比べて何となくぼんやりしているという。
- 既往歴 53歳時にC型肝炎を、 60歳時に肝硬変を指摘された。
- 生活歴 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴 父親が脳梗塞のため84歳で死亡。
- 現 症 意識レベルはJCS I-2。体温38.1℃。脈拍96/分、整。血圧106/56mmHg。呼吸数24/分。腹部は膨隆し、打診では仰臥位から左側臥位への体位変換で濁音境界が移動する。腹部全体に軽度の圧痛を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球295万、 Hb9.2g/dl、Ht27%、白血球4,200、血小板4.3万。血液生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.6g/dl、尿素窒素15mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総ビリルビン1.0mg/dl、 AST94IU/l、 ALT64IU/l、 ALP230IU/l(基準115-359)、アンモニア73μg/dl(基準18-48) 。腹部超音波検査で肝臓に腹痛を認めない。
- 認められる可能性がある身体所見はどれか。 3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106B048]←[国試_106]→[106B050]
[★]
- 63歳の男性。発熱と腹痛とを主訴に来院した。現病歴:昨日から38℃台の発熱と腹部全体の痛みとがある。痛みは持続的で、下痢と嘔吐とはない。家族の話では、いつもと比べて何となくぼんやりしているという。
- 既往歴 53歳時にC型肝炎を、 60歳時に肝硬変を指摘された。
- 生活歴 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴 父親が脳梗塞のため84歳で死亡。
- 現 症 意識レベルはJCS I-2。体温38.1℃。脈拍96/分、整。血圧106/56mmHg。呼吸数24/分。腹部は膨隆し、打診では仰臥位から左側臥位への体位変換で濁音境界が移動する。腹部全体に軽度の圧痛を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球295万、 Hb9.2g/dl、Ht27%、白血球4,200、血小板4.3万。血液生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.6g/dl、尿素窒素15mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総ビリルビン1.0mg/dl、 AST94IU/l、 ALT64IU/l、 ALP230IU/l(基準115-359)、アンモニア73μg/dl(基準18-48) 。腹部超音波検査で肝臓に腹痛を認めない。
- 病態把握のために最も重要な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106B049]←[国試_106]→[106B051]
[★]
- 63歳の男性。発熱と腹痛とを主訴に来院した。現病歴:昨日から38℃台の発熱と腹部全体の痛みとがある。痛みは持続的で、下痢と嘔吐とはない。家族の話では、いつもと比べて何となくぼんやりしているという。
- 既往歴 53歳時にC型肝炎を、 60歳時に肝硬変を指摘された。
- 生活歴 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴 父親が脳梗塞のため84歳で死亡。
- 現 症 意識レベルはJCS I-2。体温38.1℃。脈拍96/分、整。血圧106/56mmHg。呼吸数24/分。腹部は膨隆し、打診では仰臥位から左側臥位への体位変換で濁音境界が移動する。腹部全体に軽度の圧痛を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球295万、 Hb9.2g/dl、Ht27%、白血球4,200、血小板4.3万。血液生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.6g/dl、尿素窒素15mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総ビリルビン1.0mg/dl、 AST94IU/l、 ALT64IU/l、 ALP230IU/l(基準115-359)、アンモニア73μg/dl(基準18-48) 。腹部超音波検査で肝臓に腹痛を認めない。
- 治療として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106B050]←[国試_106]→[106B052]
[★]
- 生後6日の男児。頭部の腫瘤を主訴に新生児搬送された。在胎39週2日、 3,120gで頭位自然分娩で出生した。仮死はなかった。出生直後に頭部の腫瘤を認めていた。腫瘤は増大傾向にあり、黄疸と貧血とが出現して次第に増悪してきたため転院した。
- 意識は清明。身長51.0cm、体重3,080g。両側の頭頂側頭部に径5cmの軟らかい腫瘤を触知する。大泉門の膨隆を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球233万、 Hb8.7g/dl、 Ht23%、白血球28,400、血小板28万、出血時間正常、 PT11秒(基準10-14)、 APTT70秒(基準対照27-40)、フィブリノゲン322mg/dl(基準130-380)。
- 血液生化学所見:総ビリルビン16.2mg/dl、直接ビリルビン0.lmg/dl、 AST45IU/l、 ALT 12IU/l、 LD700IU/l(基準335-666)。入院時の頭部単純CT冠状断像(別冊No. 27)を別に示す。
- 確定診断に必要な検査項目はどれか。 2つ選べ。
- a 第VII因子活性
- b 第VIII因子活性
- c 第IX因子活性
- d 第VII因子活性
- e von Willebrand因子活性
[正答]
※国試ナビ4※ [106A054]←[国試_106]→[106A056]
[★]
- 75歳の男性。重症肺炎で入院中である。
- 現病歴: 2週前に肺炎と低酸素血症のため搬入された。救急室で気管挿管を施行され、集中治療室に入院となった。
- 既往歴: 53歳から糖尿病で内服加療中。 60歳から高血圧症で内服加療中。
- 生活歴:長男夫婦と同居。妻が5年前に脳梗塞のため死亡。
- 家族歴 :父親が糖尿病。
- 入院後、人工呼吸器管理が長期にわたったため、本日気管切開術を行い、引き続き人工呼吸器管理を行った。 1時間後にアラームが鳴ったため駆けつけると、人工呼吸器のモニターで気道内圧が上昇しており、患者の頸静脈は怒張していた。
- 直ちに気管内を吸引したところ、少量の白色痰が認められた。 10分後、血圧が78/42 mmHgに低下した。左前胸部で呼吸音を聴取しない。
- 現時点で認められる可能性が高い所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G065]←[国試_106]→[106G067]
[★]
- 生後 8日の新生児。哺乳量の低下と発熱とを主訴に母親に連れられて来院した。3,000gにて出生。昨日から哺乳量の低下があり、本日 38℃の発熱を認めた。顔色不良で大泉門は膨隆し、易刺激性があった。血液所見:赤血球 412万、 Hb 12.1 g/dl、 Ht 36%、白血球 25,000(桿状核好中球 15%、分葉核好中球 65%、単球 10%、リンパ球 10% )、血小板 15万。血液生化学所見:血糖 98 mg/dl、Na 136 mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 100 mEq/l。CRP 8.9 mg/dl。脳脊髄液所見:細胞数 4,200/mm3(基準 0~ 2)(単核球 22%、多形核球 78% )、蛋白 80 mg/dl(基準 15~45)、糖 5 mg/dl(基準 50~75)。
- 原因菌として考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [108D049]←[国試_108]→[108D051]
[★]
- 55歳の男性。突然の右下腹部痛を主訴に来院した。今朝、右下腹部に、痛みを伴う膨隆があることに気付いた。体温36.8℃。恥骨結節の5cm右外側に径4cmの膨隆があり、圧痛を認める。陰嚢に圧痛を認めない。右下肢の腫脹と発赤とを認めない。血液所見:赤血球435万、 Hb16.1g/dL、 Ht44%、白血球8,400、血小板21万。血液生化学所見:総ビリルビン0.6mg/dL、 LD305IU/L(基準176-353)、アミラーゼ113 IU/L(基準37-160)、 CK 134IU/L(基準30-140)。 CRP0.2mg/dL。
- 診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I043]←[国試_106]→[106I045]
[★]
- 72歳の男性。3日前から持続する腹痛と嘔吐とを主訴に来院した。徒歩にて来院したが.その後、腹痛が増悪し、外来処置室で横になっている。歩行はかろうじて可能である。40歳時に胃潰瘍で胃切除術を受けた。意識は清明。腹部は膨隆し、正中線上に手術痕がある。腸蠕動音は亢進し腹部全体に圧痛を認める。
まず行うべき検査はどれか。
- a 腹部エックス線撮影
- b 腹部血管造影
- c 上部消化管バリウム造影
- d 腹部MRI
- e 下部消化管内視鏡検査
[正答]
※国試ナビ4※ [105F020]←[国試_105]→[105F022]
[★]
- 26歳の男性。朝から腹痛が持続するため来院した。朝食後、嘔気と心窩部の痛みとが出現し、痛みは次第に右下腹部に移動した。体温37.6℃。呼吸数14/分。脈拍92/分、整。血圧118/78mmHg。血液所見:赤血球450万、白血球13,000、血小板22万。認められる所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099C010]←[国試_099]→[099C012]
[★]
- 腹部診察所見と病態・疾患の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106C009]←[国試_106]→[106C011]
[★]
- 英
- protrusion、extrusion、overhang、protrude、extrude、project、prominent、salient、obtrusive
- 関
- オーバーハング、計画、顕著、投射、放出、膨隆、目立つ、隆起、投影、押し出す、追放、卓越、追い出す、突起、突出症、プロジェクト
- 同
- protrusion
[★]
- 関
- bulging、eminence、protrude、protrusion、protuberance、swelling、tuber、tuberosity
[★]
- 関
- bulge、eminence、extrude、extrusion、obtrusive、overhang、process、project、prominent、protrude、protuberance、salient、swelling、tuber、tuberosity
[★]
- 英
- process、protrusion
- 関
- 加工、過程、突出、プロセシング、プロセス、プロセッシング、方法、膨隆、隆起、工程、突出症
[★]
- 英
- protrusion
- 関
- 突出、膨隆、隆起、突起
[★]
- 英
- abdominal swelling
- 関
- 腹部膨満
原因
5つのF(Five Fs)
IMD.529
- 消化管内ガスの異常集積
- 腹腔内の液体・気体貯留
- 腹腔内蔵機・後腹膜臓器の異常腫大:腫瘍、妊娠至急、腹部大動脈瘤
- 腹膜の異常:腹壁内腫瘍、皮下脂肪、腸間膜脂肪沈着
- 精神的疾患:発作性腹部膨満症、神経性腹部緊満症など
[★]
- 英
- iris bombee
- 同
- あんパン虹彩 iris gibbera
- 関
- 虹彩後癒着
[★]
- 英
- intumescent cataract
- 同
- 膨張白内障、膨張性白内障