- 英
- tympania, tympanic resonance, tympany, tympanitic sound
- 関
- 打診
Japanese Journal
- 気うつを伴った凍瘡に対する茯苓飲合半夏厚朴湯および半夏厚朴湯の応用
- 関矢 信康,笠原 裕司,地野 充時,並木 隆雄,平崎 能郎,来村 昌樹,小川 恵子,橋本 すみれ,大野 賢二,寺澤 捷年
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 60(4), 443-447, 2009-07-20
- … 4例に共通した他覚所見として舌の腫大,臍上悸,腹部の鼓音が認められた。 …
- NAID 10025974855
- 研修報告 日系人の和太鼓音楽における文化保持と変容--中学校音楽科における創作和太鼓での活用 (公文国際奨学財団研修)
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- 鼓音: 大きい音で太鼓様の音、胃や腸管などで聴かれる。空洞、嚢胞、気胸、肺気腫 などが考えられる。 過共鳴音(共鳴亢進音): 鼓音の別名。気胸、肺気腫などで聞か れる。 猫音: 心臓弁膜症で聴取される。 コマ音: 頚静脈で聴取される静脈音。甲状腺 機能 ...
- 鼓音(つづね)は舞織の姉で、春日4姉妹の長女。髪は青みの掛かった銀の短髪で、 もみ上げの部分に緑のリボンを巻いている。舞織とは違い、袖の無い巫女装束を身に まとったアクティブないでたち。御苑女学園の高等部に通っている。霊力では舞織に かなわ ...
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- 75歳の男性。重症肺炎で入院中である。
- 現病歴: 2週前に肺炎と低酸素血症のため搬入された。救急室で気管挿管を施行され、集中治療室に入院となった。
- 既往歴: 53歳から糖尿病で内服加療中。 60歳から高血圧症で内服加療中。
- 生活歴:長男夫婦と同居。妻が5年前に脳梗塞のため死亡。
- 家族歴 :父親が糖尿病。
- 入院後、人工呼吸器管理が長期にわたったため、本日気管切開術を行い、引き続き人工呼吸器管理を行った。 1時間後にアラームが鳴ったため駆けつけると、人工呼吸器のモニターで気道内圧が上昇しており、患者の頸静脈は怒張していた。
- 直ちに気管内を吸引したところ、少量の白色痰が認められた。 10分後、血圧が78/42 mmHgに低下した。左前胸部で呼吸音を聴取しない。
- 現時点で認められる可能性が高い所見はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G065]←[国試_106]→[106G067]
[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 42歳の男性。腹痛と嘔吐とを主訴に来院した。
- 現病歴: 3日前から間欠的に腹痛が出現し、嘔吐を繰り返した。昨日から腹痛は持続的となり、今朝から38℃台の発熱を認める。3日前から排ガスと排便とがない。
- 既往歴:28歳時に胆嚢摘出術を受けた。
- 現症:身長172cm、体重65kg。体温38.4℃。脈拍124/分、整。血圧96/62mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤沈80mm/1時間、赤血球520万、Hb16.5g/dl、白血球18,000、血小板34万。血液生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.5g/dl、AST45IU/l、ALT50IU/l。CRP18.0mg/dl。腹部エックス線単純写真立位像を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [102H032]←[国試_102]→[102H034]
[★]
- 64歳の男性。労作時の息切れと左胸痛とを主訴に来院した。20歳からビルなどの解体業に約30年間従事した。3か月前から咳が出現し、次第に労作時の息切れと左胸痛とを自覚するようになったため受診した。身長168cm、体重62kg。体温36.9℃。脈拍92/分、整。血圧152/88mmHg。呼吸数26/分。SpO2 96%(room air)。心音に異常を認めないが、左呼吸音が減弱している。血液所見:赤血球350万、Hb 11.2g/dl、Ht 34%、白血球8,800、血小板29万。血液生化学所見:総ビリルビン0.3mg/dl、AST 30IU/l、ALT 24IU/l、LD 460IU/l(基準176~353)。CRP 3.2mg/dl。胸部CT(別冊No.14A)とFDG-PET(別冊No.14B)とを別に示す。
- この疾患でみられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107I052]←[国試_107]→[107I054]
[★]
- 72歳の男性。呼吸困難のため搬入された。1か月前から労作時の息切れを感じていた。1週前から就寝中に咳が出て息苦しくなり目が覚めることがあった。前日から座っていても息苦しさを生じるようになった。高血圧と心筋梗塞との既往がある。喫煙歴はない。診察時には苦悶様であり、咳と喘鳴とを認める。意識は清明。体温36.0℃。脈拍108/分、整。血圧170/104mmHg。心尖部に2/6度の収縮期逆流性雑音を聴取し、両肺でcoarse cracklesを広範囲に聴取する。
- 診断に有用な診察所見はどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [104G054]←[国試_104]→[104G056]
[★]
- 腹部の聴診で右下腹部にbruitを認めた。
- この所見に関連して、腹部診察で他に認める可能性があるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106H001]←[国試_106]→[106H003]
[★]
- a 皮下気腫
- b 頸静脈怒張
- c 胸部の鼓音
- d 呼吸音減弱
- e 汎収縮期心雑音〈全収縮期心雑音〉
[正答]
※国試ナビ4※ [108F005]←[国試_108]→[108F007]
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[正答]
※国試ナビ4※ [097E023]←[国試_097]→[097E025]
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[正答]
※国試ナビ4※ [097E035]←[国試_097]→[097E037]
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- 関
- tympanic resonance
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- 同
- Skoda鼓音帯
- 関
- 胸水、ヤギ音
- 胸水が貯留している場合、打診上、濁音界はEllis-Damoiseau曲線という。この曲線上では含気量の増加しており、打診により鼓音を呈する。このような鼓音を呈する領域はスコダ鼓音帯と呼ばれる。
参考
- http://shutoku.fc2web.com/digital_textbook/internal4/respiratory_system.html
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- 英
- tone、sound
- 関
- 緊張、緊張度、トーン、響く、健全