- 55歳の男性。3か月前に右舌縁に違和感とひりひりした感じとが出現し、次第に増強したため来院した。舌の写真を以下に示す。
- 頚部の触診で最も注意すべき部位はどれか。
[正答]
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[★]
- 20歳の女性。首の痛みを訴えて来院した。3日前から左側頚部に持続的な痛みを感じるようになった。体温36.8℃。脈拍76/分、整。左頭部に径1cmのリンパ節を2個触知し、圧痛がある。甲状腺は触知しない。左後頭部の髪の生え際に径1.5cmの発赤、腫脹がみられ、毛包に分泌物が付着している。口腔内に異常所見はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常はなく、腹部に肝・脾を触知しない。
- 頚部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
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- 26歳の男性。朝から腹痛が持続するため来院した。朝食後、嘔気と心窩部の痛みとが出現し、痛みは次第に右下腹部に移動した。体温37.6℃。呼吸数14/分。脈拍92/分、整。血圧118/78mmHg。血液所見:赤血球450万、白血球13,000、血小板22万。認められる所見はどれか。
[正答]
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