B群連鎖球菌
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- the 2nd letter of the Roman alphabet (同)b
- the blood group whose red cells carry the B antigen (同)type_B, group B
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 新生児および妊婦褥婦由来B群レンサ球菌の薬剤感受性と血清型 : 多施設共同研究1999年-2009年
- 脇本 寛子,脇本 幸夫,矢野 久子,松原 康策,宮川 創平,吉田 敦,奥住 捷子,佐藤 洋子,澤田 恭子,山田 恭聖,二村 真秀,北川 眞理子,佐藤 剛,南 正明,長谷川 忠男
- 感染症学雑誌 : 日本伝染病学会機関誌 : the journal of the Japanese Association for Infectious Diseases 85(2), 155-160, 2011-03-20
- NAID 10029687666
- B群レンサ球菌(GBS) (特集 母体感染症up to date)
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- 予防のためには・・・ 新生児のB群レンサ球菌感染症の大部分は、分娩時の母親への抗生物質の点滴投与により、予防することができます。そこで、B群レンサ球菌を保菌している妊婦は、破水・分娩時に抗生物質療法を受けることが ...
- GBSとは、Group B Streptococcus、B群溶血性連鎖球菌のことです。なんだか難しそうですね…。でも知っておくのは大切なこと。ここではGBSについて説明します。 GBS(B群溶血性連鎖球菌)って??
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- 33歳の初妊婦。妊娠 36週。自宅で突然水様帯下の流出を認めたため 1時間後に来院した。妊娠 35週の妊婦健康診査時に施行した腟と外陰との培養検査では、 B群レンサ球菌〈GBS〉が陽性であった。体温 36.4 ℃。脈拍 76/分、整。血圧 116/72mmHg。腟鏡診で後腟円蓋に中等量の水様帯下の貯留を認め、帯下は弱アルカリ性である。内診で子宮口は 1 cm開大、展退度 30%、先進部は児頭で下降度は SP-2cm。血液所見:赤血球 350万、 Hb 11.6 g/dl、Ht 37%、白血球 9,000、血小板 18万。 CRP 0.1 mg/dl。腹部超音波検査で胎児推定体重は 2,600 g、羊水ポケットは 2 cm、胎盤に異常所見を認めない。胎児心拍数陣痛図で子宮収縮を認めず、胎児心拍パターンに異常を認めない。
- まず投与すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B045]←[国試_108]→[108B047]
[★]
- 生後 8日の新生児。哺乳量の低下と発熱とを主訴に母親に連れられて来院した。3,000gにて出生。昨日から哺乳量の低下があり、本日 38℃の発熱を認めた。顔色不良で大泉門は膨隆し、易刺激性があった。血液所見:赤血球 412万、 Hb 12.1 g/dl、 Ht 36%、白血球 25,000(桿状核好中球 15%、分葉核好中球 65%、単球 10%、リンパ球 10% )、血小板 15万。血液生化学所見:血糖 98 mg/dl、Na 136 mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 100 mEq/l。CRP 8.9 mg/dl。脳脊髄液所見:細胞数 4,200/mm3(基準 0~ 2)(単核球 22%、多形核球 78% )、蛋白 80 mg/dl(基準 15~45)、糖 5 mg/dl(基準 50~75)。
- 原因菌として考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [108D049]←[国試_108]→[108D051]
[★]
- 35歳の初妊婦(1妊0産)。初回妊婦健康診査のため妊娠11週2日に来院した。無月経を主訴に3週間前に受診し、子宮内に妊娠8週相当の胎児を認め妊娠と診断された。
- 初期血液検査の説明として適切なのはどれか。
- a 「梅毒の検査は省略しましょう」
- b 「B群レンサ球菌(GBS)の検査が含まれます」
- c 「風疹抗体が陽性の場合は、先天性風疹症候群を発症します」
- d 「C型肝炎ウイルス検査が陽性の場合、赤ちゃんにワクチンを接種します」
- e 「B型肝炎ウイルス検査が陽性の場合、赤ちゃんに抗HBsヒト免疫グロブリンを投与します」
[正答]
※国試ナビ4※ [113C038]←[国試_113]→[113C040]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104E050]←[国試_104]→[104E052]
[★]
- 母体感染の病原体と対応の組合せで正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E004]←[国試_104]→[104E006]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104D060]←[国試_104]→[104E002]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104G027]←[国試_104]→[104G029]
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[正答]
※国試ナビ4※ [103A018]←[国試_103]→[103A020]
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- 新生児髄膜炎の起因菌として頻度の高いのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [102I019]←[国試_102]→[102I021]
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- 新生児髄膜炎の起因菌で頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E015]←[国試_103]→[103E017]
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- Mg2+存在下でC3, B, Dが反応してC3bBbとなり、これがC3転換酵素(C3bBb)あるいはC5転換酵素(C3bBb3b)を形成する。これらはP(properdin)と結合して活性化し、それぞれC3、C5を活性化する
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- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
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- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物
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- 英
- coccus
- 関
- 細菌