- 英
- suppurative lymphadenitis
- 関
- リンパ節炎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 頸部リンパ節腫大 (特集 症状・症候から診断を導くコツ)
- 発熱と頸部リンパ節腫脹のみが先行する川崎病と化膿性リンパ節炎の早期鑑別
- 五十嵐 浩,別井 広幸,伊東 岳峰,上原 里程,白石 裕比湖,桃井 真里子
- 日本小児科学会雑誌 116(5), 849-853, 2012-05-01
- NAID 10030648531
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★リンクテーブル★
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- 55歳の男性。突然の右下腹部痛を主訴に来院した。今朝、右下腹部に、痛みを伴う膨隆があることに気付いた。体温36.8℃。恥骨結節の5cm右外側に径4cmの膨隆があり、圧痛を認める。陰嚢に圧痛を認めない。右下肢の腫脹と発赤とを認めない。血液所見:赤血球435万、 Hb16.1g/dL、 Ht44%、白血球8,400、血小板21万。血液生化学所見:総ビリルビン0.6mg/dL、 LD305IU/L(基準176-353)、アミラーゼ113 IU/L(基準37-160)、 CK 134IU/L(基準30-140)。 CRP0.2mg/dL。
- 診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I043]←[国試_106]→[106I045]
[★]
- 48歳の女性。首のしこりを主訴に来院した。 3か月前、頚部に腫瘤があることに気付いた。痛みがなかったのでそのままにしていたが、次第に大きくなってきたため受診した。既往歴に特記すべきことはない。
- 現時点で考えられるのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E056]←[国試_106]→[106E058]
[★]
- 英
- inguinal mass
- 同
- 鼠径部腫瘤
[show details]
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- purulence, suppuration
- ラ
- purulenta
- 同
- 化膿性炎 purulent inflammation
[★]
- 英
- purulent、suppurative、pyogenic、pyogenes
- 関
- 化膿、膿性
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節