インドメタシン
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量(1枚)
添加物
- クロタミトン、l-メントール、プロピレングリコール、ポリソルベート60、ポリアクリル酸部分中和物、カルメロースナトリウム、グリセリン、D−ソルビトール液、カオリン、酸化チタン、亜硫酸水素ナトリウム、エデト酸ナトリウム水和物、ゼラチン、チモール、エステルガム、軽質流動パラフィン、乾燥水酸化アルミニウムゲル、乳酸
禁忌
- 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者
- アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
効能または効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
- 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
- 1日2回患部に貼付する。
慎重投与
- 気管支喘息のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
薬効薬理
- 血管透過性亢進抑制試験(ラット)、カラゲニン背部皮膚浮腫抑制試験(ラット)、カラゲニン足浮腫抑制試験(ラット)及び紫外線紅斑抑制試験(モルモット)の急性炎症モデルに対して優れた抗炎症作用を示した。3)
慢性炎症モデルであるアジュバント関節炎治療試験(ラット)で有意な抑制効果を示した。3)
さらに鎮痛試験(Randall and Selitto法、ラット)でも著明な鎮痛作用を示した。3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- [日局]インドメタシン (Indometacin)
化学名
- [1-(4-Chlorobenzoyl)-5-methoxy-2-methyl-1H-indol-3-yl]acetic acid
分子式
分子量
性状
- 本品は白色〜淡黄色の微細な結晶性の粉末である。
本品はメタノール、エタノール(95)又はジエチルエーテルにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。
本品は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
本品は光によって着色する。
融点
★リンクテーブル★
[★]
商品
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[★]
- 英
- indomethacin、indometacin?
- ラ
- indometacinum
- 化
- インドメタシンナトリウム
- 商
- アコニップ、イドメシン、インサイド、インダシン、インテナース、インテナシン、インテバン、インデラニック、インドノール、インドメロール、インナミット、インフリー、インメシン、カトレップ、ゼムパック、セラスター、テンポラル、トラップオン、ハップスター、プロアリシン、ミカメタン、ラクティオン, Indocin
- 関
- (プロドラッグ)インドメタシンファルネシル
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
[★]
- 英
- pro
[★]
- 英
- [[]]
- 同
- allysine
- 関
- [[]]
- 同
- allysine
[★]
- 英
- ricin ≠ lysine
- 関
- 植物性毒素