クロベタゾン
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- 作成又は改訂年月 *1999年5月改訂(新様式第1版) 日本標準商品分類番号 872646 薬効分類名 外用合成副腎皮質ホルモン剤 承認等 販売名 ピータゾン軟膏 販売名コード 2646722M1062 承認・許可番号 承認番号 (3AM)634 欧文商標名
- gooヘルスケア薬検索。ピータゾン軟膏 薬検索。副作用、薬価、妊婦の妊娠中服用における安全性、使用上の注意など。薬 ピータゾン軟膏 薬検索:[クロベタゾールプロピオン酸エステル(strongest)の適応症]〈軟膏・クリーム〉湿疹 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ピータゾン軟膏
組成
有効成分 (1g中)
基剤
禁忌
次の場合には使用しないこと
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれがある]
- 潰瘍 (ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがある]
効能または効果
顔面、頸部、腋窩、陰部における湿疹・皮膚炎
- 通常1日1〜数回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
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(5%以上又は頻度不明)
- 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障を起こすことがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により緑内障、後嚢白内障等があらわれることがある。
薬効薬理
局所抗炎症作用:
- 酪酸クロベタゾンは、McKenzieらの方法によるヒト皮膚での血管収縮試験で、フルオシノロンアセトニドの約2.6倍の局所抗炎症活性を示す。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
(Clobetasone butyrate)
化学名:
- 21-chloro-9-fluoro-17-hydroxy-16β- methyl-1,4-pregnadiene-3,11,20-trione 17-butyrate
分子式:
分子量:
構造式:
性状:
- 白色〜微黄色の結晶性の粉末で、においはない。クロロホルムに極めて溶けやすく、アセトン又はジオキサンに溶けやすく、メタノール又は無水エタノールにやや溶けにくく、エーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。光により極めて徐々に着色する。
融点:
★リンクテーブル★
[★]
商品
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[★]
- 英
- clobetasone
- 化
- 酪酸クロベタゾン clobetasone butyrate
- 商
- キングローン、キンダベート、キンダロン、クロベタゾン酪酸エステル、クロベタポロン、パルデス、ピータゾン、ミルドベート
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤