インドメタシン
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Japanese Journal
- インド,ケララ州におけるインド,ノルウェー漁業開発計画
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
- 1g中:日本薬局方インドメタシン10mg(1%)含有
添加物
- ジブチルヒドロキシトルエン,トリエタノールアミン,パラオキシ安息香酸メチル,パラオキシ安息香酸プロピル,ピロ亜硫酸ナトリウム,l-メントール,カルボキシビニルポリマー,カルメロースナトリウム,グリセリン,スクワラン,ステアリン酸ポリオキシル,その他2成分
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者
- アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
効能または効果
- 変形性関節症,肩関節周囲炎,腱・腱鞘炎,腱周囲炎,上腕骨上顆炎(テニス肘等),筋肉痛,外傷後の腫脹・疼痛
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 気管支喘息のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
薬効薬理
鎮痛作用1)
- 本剤は,炎症足圧痛抑制試験(ラット)において,基剤群及び無処置群に比べ有意な鎮痛作用が認められた。
抗炎症作用1)
- 本剤は,カラゲニン足蹠浮腫抑制試験(ラット)及び紫外線紅斑抑制試験(モルモット)において,基剤群及び無処置群に比べ有意な抑制作用が認められた。
生物学的同等性試験1)
- 上記試験において本剤と標準製剤(インドメタシンクリーム剤,1%)と効果を比較した結果,両製剤間に有意差は認められず,両製剤の効果は同等であることが確認された。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- [1-(4-Chlorobenzoyl)-5-methoxy-2-methyl-1H-indol-3-yl]acetic acid
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡黄色の微細な結晶性の粉末である。メタノール,エタノール(95)又はジエチルエーテルにやや溶けにくく,水にほとんど溶けない。水酸化ナトリウム試液に溶ける。光によって着色する。
融点
★リンクテーブル★
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商品
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[★]
- 英
- indomethacin、indometacin?
- ラ
- indometacinum
- 化
- インドメタシンナトリウム
- 商
- アコニップ、イドメシン、インサイド、インダシン、インテナース、インテナシン、インテバン、インデラニック、インドノール、インドメロール、インナミット、インフリー、インメシン、カトレップ、ゼムパック、セラスター、テンポラル、トラップオン、ハップスター、プロアリシン、ミカメタン、ラクティオン, Indocin
- 関
- (プロドラッグ)インドメタシンファルネシル
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
[★]
- 英
- India、Indian
- 関
- インディアン、インド人