スプロフェン
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※スレンダム軟膏1%
組成
成分・含量(1g中)
添加物
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- ケトプロフェン(外皮用剤)、チアプロフェン酸、フェノフィブラート及びオキシベンゾンに対して過敏症の既往歴のある患者[これら製剤との交叉感作性により、本剤の使用によって過敏性を誘発するおそれがある。]
効能または効果
効能・効果
- 急性湿疹、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、皮脂欠乏性湿疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎
用法・用量
効能・効果
用法・用量
薬効薬理
抗炎症作用16)
- ラットにおける血管透過性亢進抑制作用、カラゲニン足蹠浮腫抑制作用、肉芽増殖抑制作用、モルモットにおける紫外線紅斑抑制作用等の抗炎症作用が認められた。
鎮痛作用16)
- ラットの炎症性疼痛に対し、疼痛閾値を上昇させ、著明な鎮痛作用が認められた。
作用機序
- スプロフェンにはプロスタグランジン生合成阻害作用が認められており、これに基づいて種々の抗炎症作用を示すと考えられる。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
[★]
商品
</rad>
[★]
- 英
- suprofen
- 商
- スルプロチン、スレンダム、トパルジック
プロピオン酸系非ステロイド性抗炎症薬
[★]
- 英
- Dam, dam
- 関
- せき止める、雌親