ベタメタゾン
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- 商品名, 主成分, 製薬会社, 効能. リンデロン-DPクリーム, ベタメタゾンジプロピオン酸 エステル, 塩野義製薬株式会社, 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による 皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。 通常、湿疹や皮膚炎などの治療 に ...
- ベタメタゾンジプロピオン酸エステル製剤. 2011年2月改訂(第 8版,提携会社の記載 削除). **. 2009年6月改訂. *. 貯 法:遮光・気密容器・室温保存(「取扱い上の注意」 の項参照). 使用期限:外箱等に表示(使用期間 5年). 日本標準商品分類番号. 872646 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
有効成分・含量
- 1g中 日局ベタメタゾンジプロピオン酸エステル 0.64mg
添加物
禁忌
(次の場合には使用しないこと)
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)
[皮膚感染症及び動物性皮膚疾患が増悪するおそれがある。]
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎
[穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。]
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。]
効能または効果
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、紅皮症、薬疹・中毒疹、虫さされ、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、紅斑症(多形滲出性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑、遠心性丘疹性紅斑)、慢性円板状エリテマトーデス、扁平紅色苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、特発性色素性紫斑(マヨッキー紫斑、シャンバーグ病、紫斑性色素性苔癬様皮膚炎)、肥厚性瘢痕・ケロイド、肉芽腫症(サルコイドーシス、環状肉芽腫)、悪性リンパ腫(菌状息肉症を含む)、皮膚アミロイドージス、天疱瘡群(ヘイリーヘイリー病を含む)、類天疱瘡(ジューリング疱疹状皮膚炎を含む)、円形脱毛症
- 通常1日1〜数回適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障
- 眼瞼皮膚への使用に際しては眼圧亢進、緑内障、白内障を起こすことがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、緑内障、後嚢白内障等があらわれることがある。
薬効薬理
生物学的同等性試験1)
血管収縮作用
- 本剤及び標準製剤を、健常成人男子35名を対象として左前腕屈側に4時間塗布(閉塞状態)した後、薬剤を除去し2及び4時間後の塗布部位の皮膚の蒼白化程度を検討した結果、両剤は生物学的に同等であると判断された。
抗炎症作用
- ラットを用いて、カラゲニン足蹠浮腫抑制試験及びヒスタミン誘発血管透過性亢進抑制試験を実施し、本剤と標準製剤の効力比較を行った結果、両剤は生物学的に同等であると判断された。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ベタメタゾンジプロピオン酸エステル(Betamethasone Dipropionate)
化学名
- 9-Fluoro-11β,17,21-trihydroxy-16β-methylpregna-1,4-diene-3,20-dione 17,21-dipropanoate
分子式
分子量
性状
- 白色〜微黄白色の結晶性の粉末で、においはない。アセトン、1,4-ジオキサン又はクロロホルムに溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水又はヘキサンにほとんど溶けない。
光によって徐々に変化する。
★リンクテーブル★
[★]
商品
</rad>
[★]
- 英
- betamethasone
- 同
- ベタメサゾン
- 化
- ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム、リン酸ベタメタゾンナトリウム betamethasone sodium phosphate
- 酢酸ベタメタゾン betamethasone acetate
- 吉草酸ベタメタゾン betamethasone valerate。ベタメタゾン吉草酸エステル
- ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、ジプロピオン酸ベタメタゾン betamethasone dipropionate
- ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル
- 商
- リンデロン Rinderon、アンテベート。Celestone
- アンテベート、アンフラベート、エンペラシン、ケリグロール、サクコルチン、サレックス、サンベタゾン、ステロネマ、セレスタミン、ダイプロセル、ディーピーポロン、デキサンVG、デルモゾールDP、デルモゾールG、デルモゾール、トクダーム、トチプロベタゾン、ノルコット、ハイコート、ヒスタブロック、ヒズボット、フロダーム、プラデスミン、ベクトミラン、ベタセレミン、ベトネベートN、ベトネベート、ベトノバールG、ベルベゾロンF、ベルベゾロン、リダスロン、リネステロン、リノロサール、リンデロン-DP、リンデロン-VG、リンデロン-V、リンデロン、リンベタPF、ルリクールVG、リンデロンA
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
GOO.1594
Table 59–2 Relative Potencies and Equivalent Doses of Representative Corticosteroids
|
COMPOUND
|
ANTIINFLAMMATORY POTENCY
|
Na+-RETAINING POTENCY
|
DURATION OF ACTION
|
EQUIVALENT DOSE, MG
|
prednisone
|
4
|
0.8
|
I
|
5
|
prednisolone
|
4
|
0.8
|
I
|
5
|
betamethasone
|
25
|
0
|
L
|
0.75
|
dexamethasone
|
25
|
0
|
L
|
0.75
|
[★]
- 英
- steroid ointment
[★]
ベタメタゾンジプロピオン酸エステル(ベタメタゾン)
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
[★]
ベタメタゾンジプロピオン酸エステル(ベタメタゾン)
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- pro
[★]
フルルビプロフェンアキセチル
[★]
- 英
- methasone
- 関
- メタドン?