匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
アズレミック
アズレン
Related Links
アズレミックの効果・副作用 - くすり・薬検索 - goo辞書
アズレミックとは。効果、副作用、使用上の注意。アズレン製剤は、咽頭炎(いんとうえん)、扁桃炎(へんとうえん)、口内炎、歯肉炎、舌炎、口腔(こうくう)内のきずなどの治療に使われます。 - goo薬検索では、約7000の薬剤の成分や効能 ...
アズレン:アズノールST,アズレミック
アズノールST,アズレミックとは?アズレンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 成分(一般名) : アズレン スルホン酸ナトリウム 製品例 : アズノールST、アズレミック ・・その他 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
口腔・咽頭疾患用剤
販売名
アズレミック錠口腔用5mg
組成
本剤1錠中、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(脱水物として)5mgを含有する。
添加物としてD−マンニトール、アラビアゴム末、精製白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、サッカリンナトリウム水和物、香料を含有する。
効能または効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷
通常1回1錠を1日4回左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入する。なお、症状により適宜増減する。
薬効薬理
抗炎症作用
ラット足蹠浮腫法(カラゲニン
9)
、デキストラン
10)
による起炎)及び肉芽腫法
11)
、マウス尾熱炎症法
12)
等の各種炎症実験においてアズレンスルホン酸ナトリウム水和物の抑制効果が認められている。
ヒスタミン遊離抑制作用
ヒスタミン遊離物質(HL48/80)により惹起せるラット皮膚のヒスタミン遊離が、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物50mg/kg/dayの3日間連続腹腔内投与で有意(P<0.01)に抑制された
13)
。
創傷治癒促進作用
ウサギの左右前歯肉頬部に生成せしめた火傷創傷に対し、0.05又は0.5%アズレンスルホン酸ナトリウム水和物塗布群(1日5回連日)が対照群に比して治癒日数短縮を示すことが認められた
9)
。
生物学的同等性試験
ハムスター頬嚢部酢酸炎症に対する作用
アズレミック錠口腔用5mgと標準製剤(錠剤、5mg)について、ハムスターを用いた頬嚢部酢酸炎症に対する作用の比較試験を行った結果、両剤はハムスターの頬嚢部酢酸炎症に対して3日目以降に治癒効果を示した。また、両剤の治癒効果に有意差は認められず、生物学的同等性が確認された。
14)
ヒスタミン誘発ラット背部皮膚の浮腫及び血管透過性亢進に対する作用
アズレミック錠口腔用5mgと標準製剤(錠剤、5mg)について、ラットを用いたヒスタミン誘発背部皮膚の浮腫及び血管透過性亢進に対する薬効の比較試験を行った結果、両剤はヒスタミン誘発ラット背部皮膚の炎症に対して血管透過性亢進の抑制を示した。また、両剤の抑制作用に有意差は認められず、生物学的同等性が確認された。
14)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(Sodium Gualenate Hydrate)
化学名
Sodium 1,4-dimethyl-7-isopropylazulene-3-sulfonate monohydrate
分子式
C
15
H
17
NaO
3
S・H
2
O
分子量
318.36
性状
暗青色の結晶又は結晶性の粉末で、におい及び味はない。
メタノールにやや溶けやすく、水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくく、無水酢酸、ジエチルエーテル又はヘキサンにほとんど溶けない。
本品の水溶液(1→200)のpHは6.0〜9.0である。
光により変化する。
★リンクテーブル★
リンク元
「
その他の消化器官用薬
」「
アラビアゴム
」「
アラビアゴム末
」「
アズレン
」
「
その他の消化器官用薬」
[★]
商品
SPトローチ
アースレナン
アクロマイシン
アサコール
アザセトロン塩酸塩
アズノール
アズレミック
アノレキシノン
アフタシール
アフタゾロン
アフタッチ
アロキシ
イトプリド塩酸塩
イメンド
イリコロンM配合
イリボー
エースミン
エボザック
エリーテン
オラドール
オルテクサー
オンダンセトロン
カイトリル
ガスモチン
ガナトン
グラニセトロン
ケナログ
コロネル
サキオン
サペスロン
サラジェン
サリグレン
サリベート
サルコート
サルナチン
ジャックマール
シンセロン
スプロール
セエルミート
セレキノン
セロトーン
ゾフラン
ゾフランザイディス
デキサメタゾン
デキサルチン
デスパコーワ
テフメチン
デルゾン
テルペラン
トコン
トライシー
トリメブチンマレイン酸塩
ドンペリドン
ドンペリン
ナウゼリン
ナウゼリンOD
ナシロビン
ナゼア
ナゼアOD
ナボバン
ニチマロン
ネオプラミール
ネプテン
ノーゼア
ノードマン
ハドドリン
ピレマイン
フォリクロン
フォリメジン
フォルテガード
ブチキノン
プラミール
プリンペラン
プロイメンド
ベーエム
ペラプリン
ペリゼリン
ペロリック
ペンタサ
ポリカルボフィルCa
ポリフル
マストリック
マロゲン
ミオナゼリン
メサラジン
メブコロン
メブチット
モンロビア
ラモセトロン塩酸塩
ルゴール
レミケード
ワプロン
複方ヨード・グリセリン
複方ヨードグリセリン
「
アラビアゴム」
[★]
英
gum arabic
関
ATP腸溶
、
L-ケフラール
、
アジャストA
、
アスゾール
、
アストフィリン配合
、
アスパラ配合
、
アズレミック
、
アプレゾリン
、
アラビアゴム末
、
アリチア配合
、
イミドール
、
イリコロンM配合
、
エビプロスタット配合
、
オフタルムK配合
、
ガスペラジン
、
クラリスロマイシン
、
クロルプロマジン塩酸塩
、
ケフラール
、
コバマミド
、
コレキサミン
、
コンスーン
、
コントール
、
コントミン
、
サーカネッテン配合
、
ジピリダモール
、
ジフェニドール塩酸塩
、
ジベトス
、
セレナミン
、
チョコラA
、
テナキシル
、
トフラニール
、
トリラホン
、
ナーセット配合
、
ナトリックス
、
ニチファーゲン配合
、
ネオダルムゾル
、
ネオバルギンHD
、
ネオバルギンS
、
ネオバルギンUHD
、
バムスターG75
、
バムスターS100
、
バムスターS200
、
ハロペリドール
、
ピーゼットシー
、
ビーマス配合
、
ファモチジン
、
ブシラント
、
フスコデ配合
、
フラジール
、
プロヘパール配合
、
プロモーション
、
ベゲタミン-A配合
、
ベラパミル塩酸塩
、
ペラプリン
、
ベンコール配合
、
マゴチロン
、
マロゲン
、
メイアクトMS
、
メコバラミン
、
メテルギン
、
リン酸ピリドキサール
、
レナルチン
、
レマルク
、
レモナミン
、
炭カル
「
アラビアゴム末」
[★]
英
powdered acacia
商
アスゾール
、
アストフィリン配合
、
アズレミック
、
アラビアゴム末
、
アリチア配合
、
イリコロンM配合
、
エビプロスタット配合
、
オフタルムK配合
、
クロルプロマジン塩酸塩
、
コバマミド
、
コレキサミン
、
コンスーン
、
コントール
、
サーカネッテン配合
、
ジピリダモール
、
ジベトス
、
セレナミン
、
チョコラA
、
テナキシル
、
トフラニール
、
トリラホン
、
ナーセット配合
、
ナトリックス
、
ニチファーゲン配合
、
ネオダルムゾル
、
ネオバルギンHD
、
ネオバルギンS
、
ネオバルギンUHD
、
バムスターG75
、
バムスターS100
、
バムスターS200
、
ファモチジン
、
ブシラント
、
フスコデ配合
、
ベゲタミン-A配合
、
ベラパミル塩酸塩
、
ペラプリン
、
ベンコール配合
、
マゴチロン
、
マロゲン
、
メコバラミン
、
リン酸ピリドキサール
、
レナルチン
、
レモナミン
、
炭カル
、腸溶ATP
「
アズレン」
[★]
英
azulene
化
アズレンスルホン酸ナトリウム
azulene sulfonate sodium
商
AZ
、
アズガグル
、
アズクレニンS
、
アズノール
、
アズノールST
、
アズラビン
、
アズレイ
、
アズレミック
、
アズレミン
、
アズレワン
、
アズレン・グルタミン
、
アズレンスルホン酸ナトリウム・L-グルタミン
、
アゾテシン
、
アテネレン
、
アボダース
、
ウルクゾール
、
エマーゲン
、
グリマック
、
グロリアミン
、
セダガストン
、
トーワズレン
、
ノズレン
、
バウロ
、
ハスレン
、
フォルテガード
、
ポドニンS
、
マーズレン
、
マーズレンS
、
マズレニン
、
マナミンGA
、
メサドリンS
、
ヨウズレンS
、
ルフレン
、
水溶性アズレン
関
ジメチルイソプロピルアズレン
、(合剤)
マーズレン
含嗽剤