アズレン、L-グルタミン
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Japanese Journal
- D-14-16 MPEG-2 AAC 5.1chデコーダのマルチメディアRISCプロセッサV830による実現
- 高見沢 雄一郎,ボーグリ マックス,撫原 恒平,池川 将夫,黒田 一朗
- 電子情報通信学会総合大会講演論文集 1999年.情報・システム(1), 237, 1999-03-08
- NAID 110003255137
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- 沢井製薬株式会社のグリマック配合顆粒(消化器官用薬)、一般名水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム)(Sodium azulene sulfonate) L-グルタミン(L-Glutamine) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。
- 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
グリマック配合顆粒
組成
- グリマック配合顆粒は、1g中にアズレンスルホン酸ナトリウム水和物(無水物として)3mg、日局L-グルタミン990mgを含有する。
添加物として、炭酸水素Na、メチルセルロースを含有する。
効能または効果
- 下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
- 通常成人1日1.5〜2.0gを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
- アズレンスルホン酸ナトリウムは薬理作用として抗炎症、創傷治癒促進、及び抗潰瘍作用を有し、L-グルタミンは胃腸粘膜上皮の構成成分であるヘキサミン、グルコサミンの生合成に関与しムチンや結合織の合成促進作用を有する。これら2成分の相乗効果により胃腸粘膜病変の治癒を促進する。
- グリマック配合顆粒は、ラットによる3種の実験潰瘍モデル(酢酸潰瘍、幽門結紮−アスピリン潰瘍、Shay潰瘍)を用いた試験において有意な治癒促進効果を示した。2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)
化学名
- Sodium 1,4-dimethyl-7-isopropylazulene-3-sulfonate hemihydrate or hydrate
分子式
分子量
性状
- アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は暗青色の結晶又は結晶性の粉末で、におい及び味はない。メタノールにやや溶けやすく、水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、エタノール(95)に溶けにくく、無水酢酸、ジエチルエーテル又はヘキサンにほとんど溶けない。水溶液(1→200)のpHは6.0〜9.0である。光により変化する。
一般名
化学名
- (2S)-2,5-Diamino-5-oxopentanoic acid
分子式
分子量
性状
- L-グルタミンは白色の結晶又は結晶性の粉末で、わずかに特異な味がある。ギ酸に溶けやすく、水にやや溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- azulene
- 化
- アズレンスルホン酸ナトリウム azulene sulfonate sodium
- 商
- AZ、アズガグル、アズクレニンS、アズノール、アズノールST、アズラビン、アズレイ、アズレミック、アズレミン、アズレワン、アズレン・グルタミン、アズレンスルホン酸ナトリウム・L-グルタミン、アゾテシン、アテネレン、アボダース、ウルクゾール、エマーゲン、グリマック、グロリアミン、セダガストン、トーワズレン、ノズレン、バウロ、ハスレン、フォルテガード、ポドニンS、マーズレン、マーズレンS、マズレニン、マナミンGA、メサドリンS、ヨウズレンS、ルフレン、水溶性アズレン
- 関
- ジメチルイソプロピルアズレン、(合剤)マーズレン
- 含嗽剤
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アズレン、L-グルタミン
- 関
- 消化性潰瘍用剤
[★]
- 英
- Mac
- 関
- マッキントッシュ