- 同
- フィブリン/フィブリノゲン分解産物
WordNet
- the 6th letter of the Roman alphabet (同)f
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/09 21:23:23」(JST)
[Wiki ja表示]
FDP
- 自由民主党 (ドイツ)(Freie Demokratische Partei) - ドイツの政党。
- フィブリン/フィブリノーゲン分解産物(fibrin/fibrinogen degradation products)の略。生体物質の一。線溶に伴ってフィブリンとフィブリノーゲンから生じるペプチド。凝固・線溶系の指標として多く使用される。→凝固・線溶系を参照。
- 飛行計画情報処理システム(Flight Data Processing System)の略。航空交通管制部にある。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
[Wiki en表示]
FDP may refer to:
Political parties:
- Free Democratic Party (Germany)
- FDP.The Liberals, a political party in Switzerland
- Free Democratic Party of Switzerland, a predecessor to FDP.
- Free Democratic Party (GDR) of the former East Germany
- Florida Democratic Party
Biology and Medicine:
- A metabolite fructose 1,6-bisphosphate in glycolysis.
- Fibrin degradation products, a blood test of coagulation
- The muscle flexor digitorum profundus
- The Fixed Dose Procedure, a method of testing the toxicity of substances.
Computer and Networks:
- Foundry Discovery Protocol
Other meanings:
- Fresh Del Monte Produce Inc., traded on the New York Stock Exchange under the symbol FDP
- Filho da puta, a general-purpose insult in Portuguese-speaking countries (analogous with the use of "SOB" to mean "son of a bitch" in English.)
- The Fixed Dose Procedure, a method of testing the toxicity of substances.
- Flight Data Processor, in air traffic management.
- Funded Decommissioning Programme (UK), an agreement between the Secretary of State and a new nucelar power station operator setting out costs for decommissioning and waste management and how the operator will ensure that sufficient finances for those activities exist.
- the Faculty Development Program of the Commission on Higher Education (Philippines).
- FDP, a HBO Latin America series.
External links[edit]
- FDP entry on the acronyms.thefreedictionary.com website
FDP-факан дебел педерас
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
English Journal
- DNA-based eye colour prediction across Europe with the IrisPlex system.
- Walsh S, Wollstein A, Liu F, Chakravarthy U, Rahu M, Seland JH, Soubrane G, Tomazzoli L, Topouzis F, Vingerling JR, Vioque J, Fletcher AE, Ballantyne KN, Kayser M.SourceDepartment of Forensic Molecular Biology, Erasmus MC University Medical Centre Rotterdam, Rotterdam, The Netherlands.
- Forensic science international. Genetics.Forensic Sci Int Genet.2012 May;6(3):330-40. Epub 2011 Aug 2.
- The ability to predict Externally Visible Characteristics (EVCs) from DNA, also referred to as Forensic DNA Phenotyping (FDP), is an exciting new chapter in forensic genetics holding great promise for tracing unknown individuals who are unidentifiable via standard forensic short tandem repeat (STR)
- PMID 21813346
- Neurotrophic effects of magnesium fructose 1, 6-diphosphate on cortical neurons.
- Lin LF, Xue XY, Liao MJ, Xiao F, Lv RH, Luo HM.Source1Department of Pharmacology, School of Medicine, Jinan University, Guangzhou 510632 China.
- The International journal of neuroscience.Int J Neurosci.2012 May;122(5):248-54. Epub 2012 Jan 20.
- ABSTRACT In this study, we evaluated the neurotrophic effects of magnesium fructose 1, 6-diphosphate (FDP-Mg) on cortical neurons. The results demonstrated that FDP-Mg promoted dendrite outgrowth and neuronal survival in a dose-dependent manner. In order to investigate the associated mechanisms, we
- PMID 22176219
Japanese Journal
- 蕁麻疹における凝固異常 (特集 蕁麻疹の病態と治療 アップデート)
- トロンボモデュリン製剤を中心とした集学的治療が著効したf-TUL後の敗血症性ショックの1例
- 加藤 春雄,柴田 康博,鈴木 智美 [他],伊藤 一人,鈴木 和浩
- 泌尿器科紀要 58(9), 499-502, 2012-09-00
- … Hematological examination showed high levels of procalcitonin, a decrease in platelet count, and high levels of fibrin degradation products (FDP), indicative of severe septic shock and disseminated intravascular coagulation (DIC). …
- NAID 40019429532
Related Links
- FDP(フィブリン分解産物)。血液を固める役割を果たしたフィブリンは、プラスミンという 酵素によって処理、分解されます。このときにできる老廃物がフィブリン分解産物のFDP です。
- FDP、Dダイマーはともに、線溶現象を調べる検査です。体の中に血栓ができていれば 線溶現象が亢進し、FDP、Dダイマーが高い値を示します。播種性血管内凝固症候群や 肺塞栓症など、血栓を起こす病気を発見するとともに、その重症度を推定することができ ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、72~74の問いに答えよ。
- 70歳の女性。発熱および左殿部痛のため救急車で搬入された。
- 現病歴:1か月前から左殿部に圧痛を伴う発赤が出現した。また、しばしば腟から排膿することがあった。10日前から発熱が出現し、以後は食事摂取量が少なかったという。左殿部の痛みにより歩行も困難になったため救急車を要請した。
- 既往歴:10年前に人工物による子宮脱の手術を受けた。
- 生活歴:専業主婦。家族歴:父が糖尿病、高血圧症。
- 現症:意識レベルはJCSⅠ-2。身長 145cm、体重 46.6kg。体温 39.0℃。心拍数 92/分、整。血圧 108/76mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 98%(マスク 5L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。左殿部(別冊No.17A)を別に示す。同部に強い圧痛を認める。内診で腟後壁に瘻孔と排膿が観察され、膿は悪臭である。直腸指診では異常を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 403万、Hb 12.2g/dL、Ht 35%、白血球 1,800、血小板 3万、PT-INR 1.3(基準 0.9~1.1)、血清FDP 26μg/mL(基準 10以下)。血液生化学所見:総蛋白 4.6g/dL、アルブミン 1.7g/dL、総ビリルビン 2.4mg/dL、AST 48U/L、ALT 47U/L、LD 216U/L(基準 120~245)、γ-GT 40U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 17U/L(基準 37~160)、CK 72U/L(基準 30~140)、尿素窒素 32mg/dL、クレアチニン 2.1mg/dL、血糖 215mg/dL、HbA1c 9.0%(基準 4.6~6.2)、Na 132mEq/L、K 3.8mEq/L、Cl 105mEq/L。CRP 19mg/dL。殿部CTの水平断像(別冊No.17B)を別に示す。
- 病原微生物として可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F071]←[国試_114]→[114F073]
[★]
- 次の文を読み、72~74の問いに答えよ。
- 70歳の女性。発熱および左殿部痛のため救急車で搬入された。
- 現病歴:1か月前から左殿部に圧痛を伴う発赤が出現した。また、しばしば腟から排膿することがあった。10日前から発熱が出現し、以後は食事摂取量が少なかったという。左殿部の痛みにより歩行も困難になったため救急車を要請した。
- 既往歴:10年前に人工物による子宮脱の手術を受けた。
- 生活歴:専業主婦。家族歴:父が糖尿病、高血圧症。
- 現症:意識レベルはJCSⅠ-2。身長 145cm、体重 46.6kg。体温 39.0℃。心拍数 92/分、整。血圧 108/76mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 98%(マスク 5L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。左殿部(別冊No.17A)を別に示す。同部に強い圧痛を認める。内診で腟後壁に瘻孔と排膿が観察され、膿は悪臭である。直腸指診では異常を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 403万、Hb 12.2g/dL、Ht 35%、白血球 1,800、血小板 3万、PT-INR 1.3(基準 0.9~1.1)、血清FDP 26μg/mL(基準 10以下)。血液生化学所見:総蛋白 4.6g/dL、アルブミン 1.7g/dL、総ビリルビン 2.4mg/dL、AST 48U/L、ALT 47U/L、LD 216U/L(基準 120~245)、γ-GT 40U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 17U/L(基準 37~160)、CK 72U/L(基準 30~140)、尿素窒素 32mg/dL、クレアチニン 2.1mg/dL、血糖 215mg/dL、HbA1c 9.0%(基準 4.6~6.2)、Na 132mEq/L、K 3.8mEq/L、Cl 105mEq/L。CRP 19mg/dL。殿部CTの水平断像(別冊No.17B)を別に示す。
- この患者において重症度判定に有用でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F073]←[国試_114]→[114F075]
[★]
- 次の文を読み、72~74の問いに答えよ。
- 70歳の女性。発熱および左殿部痛のため救急車で搬入された。
- 現病歴:1か月前から左殿部に圧痛を伴う発赤が出現した。また、しばしば腟から排膿することがあった。10日前から発熱が出現し、以後は食事摂取量が少なかったという。左殿部の痛みにより歩行も困難になったため救急車を要請した。
- 既往歴:10年前に人工物による子宮脱の手術を受けた。
- 生活歴:専業主婦。家族歴:父が糖尿病、高血圧症。
- 現症:意識レベルはJCSⅠ-2。身長 145cm、体重 46.6kg。体温 39.0℃。心拍数 92/分、整。血圧 108/76mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 98%(マスク 5L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。左殿部(別冊No.17A)を別に示す。同部に強い圧痛を認める。内診で腟後壁に瘻孔と排膿が観察され、膿は悪臭である。直腸指診では異常を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 403万、Hb 12.2g/dL、Ht 35%、白血球 1,800、血小板 3万、PT-INR 1.3(基準 0.9~1.1)、血清FDP 26μg/mL(基準 10以下)。血液生化学所見:総蛋白 4.6g/dL、アルブミン 1.7g/dL、総ビリルビン 2.4mg/dL、AST 48U/L、ALT 47U/L、LD 216U/L(基準 120~245)、γ-GT 40U/L(基準 8~50)、アミラーゼ 17U/L(基準 37~160)、CK 72U/L(基準 30~140)、尿素窒素 32mg/dL、クレアチニン 2.1mg/dL、血糖 215mg/dL、HbA1c 9.0%(基準 4.6~6.2)、Na 132mEq/L、K 3.8mEq/L、Cl 105mEq/L。CRP 19mg/dL。殿部CTの水平断像(別冊No.17B)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F072]←[国試_114]→[114F074]
[★]
- 67歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。玄関先で倒れているところを妻が発見し、救急車を要請した。4日前にろれつの回らない状態が出現したが翌日には軽快していた。2日前の夕方から38℃台の発熱があった。昨日には再びろれつの回らない状態が出現した。脳梗塞の既往はない。意識レベルはGCS 11(E3V3M5)。身長 170cm、体重 68kg。体温 38.2℃。心拍数 88/分、整。血圧 112/78mmHg。眼瞼結膜は貧血様、眼球結膜に黄染を認める。四肢に紫斑を認める。血液所見:赤血球 214万、Hb 6.5g/dL、Ht 20%、白血球 7,400、血小板 0.4万。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 3.7g/dL、総ビリルビン 3.9mg/dL、直接ビリルビン 0.5mg/dL、AST 59U/L、ALT 29U/L、LD 2,350U/L(基準 120~245)、ALP 216U/L(基準 115~359)、尿素窒素 40mg/dL、クレアチニン 2.8mg/dL、尿酸 19.2mg/dL、Na 138mEq/L、K4.1mEq/L、Cl 101mEq/L。頭部MRIでは急性期の微細な多発性脳梗塞を指摘された。末梢血塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No. 9)を別に示す。
- この患者の診断を確定するために最も重要な検査項目はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A034]←[国試_114]→[114A036]
[★]
- 32歳の女性。急激な体重減少を主訴に来院した。6か目前から心窩部痛を自覚している。腹部は膨隆し、波動を認める。肝・脾を触知しない。穿刺腹水所見:淡黄褐色、総蛋白4.0g/dl。血液所見:赤沈4mm/1時間、赤血球344万、Hb9.8g/dl、Ht28%、血小板6万、プロトロンビン時間70%(基準80~120)、フィブリノゲン100mg/dl(基準200~400)、FDP28μg/ml(基準5以下)。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン3.5g/dl、AST30IU/l、ALT22IU/l、LDH719IU/l(基準176~353)、ALP230IU/l(基準260以下)。CEA5.5ng/ml(基準5以下)。上部消化管造影写真を以下に示す。
- 考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
BE
- 不正な隆起と陥凹が認められ、胃体中下部から幽門が狭窄
-
- 基礎疾患あり 1点、臨床症状 出血?/臓器?、血小板数 2点、血清FDP 2点、フィブリノゲン 2点、PT比 ? ≧7点 ゆえにDICと診断される。
※国試ナビ4※ [101G024]←[国試_101]→[101G026]
[★]
- 40歳の経産婦(6妊5産)。妊娠 34週3日に胎動消失を主訴に来院した。妊娠経過は順調であったが、妊娠30週の妊婦健康診査後、多忙と経済的理由のため受診していなかった。これまで計5回の経腟自然分娩の既往がある。身長 152cm、体重 62kg。体温 36.8℃。脈拍 84/分、整。血圧 116/72mmHg。子宮収縮は認められなかった。腹部超音波検査を施行したところ、胎児心拍を認めなかった。推定胎児体重は1,500gで妊娠30週の妊婦健康診査時の推定体重とほぼ変わらなかった。胎盤に異常所見はなかった。
- 直ちに行う血液検査項目として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A064]←[国試_114]→[114A066]
[★]
- 生後12日の新生児。出血斑を主訴に来院した。在胎40週2日、体重3,300gで出生した。出生時から左大腿部に直径5cmの暗赤色の腫瘤があり、血管腫の疑いにて経過観察とし、生後6日目に退院した。生後8日から顔面と前胸部とに出血斑が出現し、増加してきた。血液所見:赤血球 280万、Hb 8.5g/dl、Ht25%、白血球 5,800、網赤血球 8.3%、血小板 8,000、PT 16.2秒(基準12.2)、APTT 65.4秒(基準対照32.2)。血液生化学所見:AST 56IU/l、ALT23IU/l。CRP O.1mg/dl。
[正答]
※国試ナビ4※ [104A033]←[国試_104]→[104A035]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [099E039]←[国試_099]→[099E041]
[★]
- 30歳の初産婦。妊娠33週。腹痛と少量の性器出血津を主訴として来院した。妊娠高血圧症候群の所見はないが、子宮壁の圧痛が増強してきている。
- 治療方針決定のために最も必要な情報はどれか。
- (1) 血清FDP値
- (2) 胎児肺成熟度
- (3) 超音波検査による推定児体重
- (4) 超音波検査による胎盤所見
- (5) 胎児心拍数陣痛図
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[★]
- ビタミンK欠乏症の患者において血液検査で低値となるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I007]←[国試_111]→[111I009]
[★]
- 採血時の溶血によって検査値が最も影響を受けるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103G036]←[国試_103]→[103G038]
[★]
- 英
- disseminated intravascular coagulation DIC, disseminated intravascular coagulopathy?
- 同
- 播種性血管内凝固、汎発性血管内血液凝固 generalized intravascular coagulation
- 関
- TNF-αの作用により血管内で血液が凝固する(2008年前期免疫学)
- 致死率は70-80% (2008年前期免疫学)
概念
- 癌、敗血症、白血病などを基礎とし、過度の凝固亢進により、全身の微小血管に血栓が多発して循環障害による臓器障害と、血小板・凝固因子の消費と線溶系の亢進による著明な出血傾向を来す病態
病因
疫学
病変形成&病理
症状
- 出血傾向(紫斑など皮下出血、鼻出血、血尿、消化管出血、肺出血)
- 臓器障害(血栓形成に基づく循環障害)
- 初発は70%が出血(紫斑、うっ血斑、注射部位からの出血、消化管出血など)。
診断
表1.DIC診断基準
|
|
厚労省DIC診断基準
|
急性期DIC診断基準
|
基礎疾患
|
基礎疾患あり:1点
|
基礎疾患は必須項目
|
臨床症状
|
出血症状あり:1点 臓器症状あり:1点
|
要除外診断 SIRS(3項目以上):1点
|
血小板数 (X104/μL)
|
8< ≦12:1点 5< ≦ 8:2点 ≦ 5:3点
|
8≦<12 or 30%以上減少/24h:1点 <8 or 50%以上減少/24h:3点
|
血清FDP(μg/ml)
|
10≦ <20:1点 20≦ <40:2点 40≦ :3点
|
10≦ <25: 1点 25≦ :3点 D-dimerもFDPとの換算表により使用可能
|
フィブリノゲン(mg/dl)
|
100< ≦150:1点 ≦100:2点
|
―
|
PT比
|
1.25≦ <1.67:1点 1.67≦ :2点
|
1.2≦:1点
|
DIC診断
|
7点以上 (白血病群では、出血症状と血小板数を除いて、4点以上)
|
4点以上 (白血病群には適応できない)
|
検査
治療
予後
予防
参考
- どの診断基準を使うべきか記載有り
- http://fhugim.com/?p=2454
[★]
- 英
- fibrinogen, Fbg Fib
- 同
- 凝固第I因子 第I因子 factor I、フィブリノーゲン、線維素原
- 商
- フィブリノゲンHT
- 関
- フィブリン、血液凝固因子、血液凝固
- トロンビンより分解を受け、フィブリンモノマーを生じる。
- 肝臓で産生さて、血漿中に存在
- 340kDa
- 血中半減期:3-4日
機能
分解されるまでの過程
- フィブリンやフィブリノゲンはプラスミンにより分解されフィブリン/フィブリノゲン分解産物(FDP)となり、網内系で処理される。
フィブリノゲンの量に影響を与える要素
減少
- 産生の低下
- 出血に対する止血による消費
- プラスミンによる分解な
増加
- (急性相反応性物質)炎症(感染症など)、悪性腫瘍
- 妊娠
フィブリノゲンの解釈
低値
- 先天性疾患(先天性の低フィブリノゲン血症、フィブリノゲン異常症、無フィブリノゲン血症)
- 後天性疾患(重症肝臓疾患:産生低下、播種性血管内凝固(DIC):消費亢進)
高値
[★]
- 英
- flexor digitorum profundus (K) FDP, flexor digitorum profundus muscle, deep flexor muscle of finger
- ラ
- musculus flexor digitorum profundus
- 関
- 浅指屈筋
起始
停止
機能
浅指屈筋、深指屈筋、長母指屈筋
[★]
- 英
- fibrin degradation product FDP,fibrinogen degradation product
- 同
- フィブリン体分解産物 fibrinogen split products fibrin split products、フィブリン分解物、fibrinogen and fibrin degradation products
- 関
- [[]]
-fibrin degradation product
- 同
- FDP
[★]
- 英
- fibrin/fibrinogen degradation products, fibrin/fibrinogen degradation product
- 同
- FDP
[★]
フェニルアラニン phenylalanine