- 英
- easy、facile、easily、readily
- 関
- 直ちに、すぐに、簡単
WordNet
- readily exploited or tricked; "an easy victim"; "an easy mark"
- not hurried or forced; "an easy walk around the block"; "at a leisurely (or easygoing) pace" (同)easygoing, leisurely
- marked by moderate steepness; "an easy climb"; "a gentle slope" (同)gentle
- having little impact; "an easy pat on the shoulder"; "gentle rain"; "a gentle breeze"; "a soft (or light) tapping at the window" (同)gentle, soft
- casual and unrestrained in sexual behavior; "her easy virtue"; "he was told to avoid loose (or light) women"; "wanton behavior" (同)light, loose, promiscuous, sluttish, wanton
- in a relaxed manner; or without hardship; "just wanted to take it easy" (`soft is nonstandard) (同)soft
- affording comfort; "soft light that was easy on the eyes"
- affording pleasure; "easy good looks"
- free from worry or anxiety; "knowing that I had done my best, my mind was easy"; "an easy good-natured manner"; "by the time the chsild faced the actual problem of reading she was familiar and at ease with all the elements words"
- less in demand and therefore readily obtainable; "commodities are easy this quarter"
- obtained with little effort or sacrifice, often obtained illegally; "easy money"
- posing no difficulty; requiring little effort; "an easy job"; "an easy problem"; "an easy victory"; "the house is easy to heat"; "satisfied with easy answers"; "took the easy way out of his dilemma"
- performing adroitly and without effort; "a facile hand"
- arrived at without due care or effort; lacking depth; "too facile a solution for so complex a problem"
- without question; "easily the best book shes written"
- with ease (`easy is sometimes used informally for `easily' (同)easy
- without much difficulty; "these snakes can be identified readily"
PrepTutorEJDIC
- (事が)『容易な』,骨の折れない / 『心配のない』,気楽な / 寛大な,甘い / (速度などが)ゆるやかな;(衣服などが)ゆったりした / 楽々と;のんきに
- 《名詞の前にのみ用いて》たやすい,容易な,手軽な / 《名詞の前にのみ用いて》すらすら動く,軽快な,器用な,軽妙な / 愛想のよい,人のいい
- 『容易に』;すらすらと;気楽に / 《比較級・最上級を強めて》疑いなく,断然
- 『快く』,『進んで』(willingly) / 『容易に』,やすやすと(easily)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/25 19:23:09」(JST)
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難度または難易度とは難しさ(むずかしさ、物事の実現しやすさ)の度合いの事である。
目次
- 1 難しいと易しい
- 2 スポーツにおける難度
- 2.1 体操競技における難度
- 2.2 新体操における難度
- 2.3 飛込競技における難度(難易率)
- 3 教育における難易度
- 4 仏教における難度
- 5 参考文献
難しいと易しい
難度が高く物事が実現しにくいさまを難しい(むずかしい)、逆に難度が低く物事が実現しやすいさまを易しい(やさしい)と言う。難しいは何らかの理由で実現させる事が上手くいかず、実現させるためには知識や技術、運などがないと不可能である状態をさし、転じて病気などの現状打開が上手くいかない状況も難しいというが易しいには後者の用法はない。また難しいあるいは易しいと認定される事柄は抽象的な事柄に限られており、主に問題や方法と言った主体と勝利などといったの行為の二つに分けられる。
困難・容易・簡単
困難(こんなん)は難しい事をさすが、難しいとは違い実現に向けて何かすることを前提としない。容易(ようい)は行為が易しいことをさすが、特に規模の大きく複雑な行為について使われることが多く打ち消しで用いられることも多い。簡単(かんたん)は本来あまり手間をかけていない様子を表す語であるが一般に易しいと似たような意味にとられる事が多い。
スポーツにおける難度
スポーツの中でも演技をメインとする採点競技では技術は構成要素の一つとして重視される。それらの競技では技術を採点する際、難度を基準としている。技の難度を元に採点する競技としては以下のような物がある。
体操競技における難度
詳細は「体操競技#技と難度」を参照
体操競技で難度は技や運動の難しさの程度を言う。現在はA~G(男子)ないしはI(女子)までの7または9段階に分類されている。
新体操における難度
飛込競技における難度(難易率)
飛込競技では演技や空中姿勢、回転などの回数や組み合わせに応じて個々に他の競技における難度に当たる難易率が設定されており得点は5または7人の審査員の内、中間の得点を出した3人の審判員の採点を合計しこれに難易率を掛けて求める。なお、男子は3.4、女子は3.0以上が高難度の目安となるほか、、難易率は飛び込み台の高さによっても違う。また、基本的に難易率に制限を設けない自由選択飛びと呼ばれる方式が一般的であるがたまに難易率の合計数の上限が定められた制限選択飛びという方式も存在する。
教育における難易度
教育においては明確な基準こそ存在しない物の入試の難度(試験の難易度や、入学者志願倍率)によって、難度の高い順からおおむね難関校、中堅校、下位校に分類される。
仏教における難度
仏教においては自力で長い間修行する事で悟りに至る難行道(聖道門)と念仏などの仏の慈悲に頼って悟りを目指す易行道(浄土門)の難易二道が存在する。これは竜樹が十住毘婆沙論の中で初めて説いたものであり、彼自身は易行道による極楽往生を薦めている。また、曇鸞は浄土三部経に説かれる念仏の修行を易行道とし、それ以外の経典に記されている修行法を難行道としたうえで後者では悟りは開くことができず、前者のみが極楽往生に至るという考えを示した。
参考文献
- 「基礎日本語辞典」(森田良行著、角川書店)ISBN 4-04-022100-1-C0581
- 以下ウェブページ
- http://e-words.jp/s/w/E99BA3E5BAA6.html
- http://h-kateikyoushi.com/archives/152
- http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/jyoudo.html
- http://www.urban.ne.jp/home/omijo/syuuhen/ryuju.html
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Japanese Journal
- ソフトウェア開発プロジェクトの生産性分析に対する傾向スコアの適用
- 医師の画像診断業務を効率化する画像位置合わせ機能の開発
- 電子情報通信学会論文誌 D = The IEICE Transactions on Electronics (Japanese Edition) J100-D(4), 544-555, 2017-04-01
- NAID 120006029343
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
テイコプラニン点滴静注用200mg「日医工」
組成
テイコプラニン点滴静注用200mg「日医工」
1バイアル中テイコプラニン200mg(力価)を含有する。
添加物として等張化剤,pH調節剤を含有する。
禁忌
効能または効果
<適応菌種
- 本剤に感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
<適応症
- 敗血症,深在性皮膚感染症,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,肺炎,膿胸,慢性呼吸器病変の二次感染
- 通常,成人にはテイコプラニンとして初日400mg(力価)又は800mg(力価)を2回に分け,以後1日1回200mg(力価)又は400mg(力価)を30分以上かけて点滴静注する。
敗血症には,初日800mg(力価)を2回に分け,以後1日1回400mg(力価)を30分以上かけて点滴静注する。
通常,乳児,幼児又は小児にはテイコプラニンとして10mg(力価)/kgを12時間間隔で3回,以後6〜10mg(力価)/kg(敗血症などの重症感染症では10mg(力価)/kg)を24時間ごとに30分以上かけて点滴静注する。また,新生児(低出生体重児を含む)にはテイコプラニンとして初回のみ16mg(力価)/kgを,以後8mg(力価)/kgを24時間ごとに30分以上かけて点滴静注する。
なお,年齢,体重,症状により適宜増減する。
- 本剤の使用にあたっては,耐性菌の発現を防ぐため,原則として感受性を確認し,疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 腎障害のある患者には,投与量を減ずるか,投与間隔をあけて使用すること。(「その他の注意」の項参照)
- 投与期間中は血中濃度をモニタリングすることが望ましい。トラフレベルの血中濃度は5〜10μg/mLを保つことが投与の目安となるが,敗血症などの重症感染症においては確実な臨床効果を得るために10μg/mL以上を保つこと。(「その他の注意」の項参照)
慎重投与
- 腎障害のある患者[排泄が遅延し,蓄積するため,血中濃度をモニタリングするなど慎重に投与すること。]
- 肝障害のある患者[肝障害を悪化させることがある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 低出生体重児,新生児(「小児等への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック,アナフィラキシー様症状(頻度不明)
- ショック,アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い,気管支痙攣,血管浮腫,呼吸困難,顔面蒼白,発汗,頻脈等の異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
第8脳神経障害(頻度不明)
- 眩暈,耳鳴,聴力低下等の第8脳神経障害があらわれることがあるので,聴力検査を行う等観察を十分に行うこと。このような症状があらわれた場合には投与を中止することが望ましいが,やむを得ず投与を続ける場合には減量するなど慎重に投与すること。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),紅皮症(剥脱性皮膚炎)(頻度不明)
- 中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,紅皮症(剥脱性皮膚炎)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
無顆粒球症,白血球減少,血小板減少(頻度不明)
- 無顆粒球症,白血球減少,血小板減少があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
急性腎不全(頻度不明)
- 急性腎不全があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
肝機能障害,黄疸(頻度不明)
- AST(GOT),ALT(GPT),LDH,Al-P,γ-GTP,総ビリルビン等の上昇,黄疸があらわれることがあるので,定期的に検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
略号
化学名(本質)
- テイコプラニンA2−1,テイコプラニンA2−2,テイコプラニンA2−3,テイコプラニンA2−4,テイコプラニンA2−5及びテイコプラニンA3−1等の混合物
分子式
- C72〜89H68〜99Cl2N8〜9O28〜33
分子量
性状
- 白色〜淡黄白色の粉末である。
水に溶けやすく,N,N-ジメチルホルムアミドにやや溶けにくく,アセトニトリル,メタノール,エタノール(95),アセトン,酢酸(100)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- ☆case13 手の筋力の低下
- ■glossary
- brisk adj. (人・態度が)活発な、元気のよい、きびきびした。ぶっきらぼうな、素っ気ない。(商売が)活況の(⇔dull)。小気味のよい、(大気など)爽快な、気持ちのよい。(味などが)ピリッとする。鋭い。(飲料が)盛んに泡立つ
- dysarthria n. difficulty in articulating words due to disease of the central nervous system 構音障害
- dysphasia n. loss of or deficiency in the power to use or understand language as a result of injury to or disease of the brain 失語症、言語障害
- multidisciplinary adj. 集学的な
- gastrostomy 胃瘻造設術
- feeding gastrostomy n. Surgery A procedure in which an opening is created in the anterior wall of the stomach to allow suction decompression and improved respiratory function by eliminating the need for a nasogastric feeding tube
- ■症例
- 67歳、男性 元大学講師(retired university lecturer)
- 主訴:左手の筋力低下と筋萎縮
- 現病歴:左手を使った労作後に左手の筋力が低下する(例えば、ドライバーを使った後など)。前腕の筋に疝痛をみとめる。発話はわずかに流暢であり(slight slurred)、水を飲んだあとで窒息しだす。服用薬はシンバスタチン、アスピリン、アテノロール。喫煙はしない。飲酒は週にワインのボトルを1本あける。
- 既往歴:高血圧が15年間続いている。3年前に心筋梗塞。
- 家族歴:妻と暮らしている。大きくなった2人の子供がいる。
- ・診察 examination
- 血圧:146/88 mmHg。心血管系、呼吸器系、腹部に異常を認めない。上肢に萎縮を認める。特に左手に著しい萎縮を認める。両側の上腕の筋にいくらか線維性筋攣縮を認める。筋力は左で全般的に低下(globaly reduced)、右手でわずかに低下。筋緊張は正常。上腕二頭筋反射・上腕三頭筋反射は両側ともに活発に認められる(brisk)。感覚喪失(sensory loss)は認めない。わずかに構音障害を認める
- ■キーワード&着目するポイント
- 筋萎縮、線維性筋攣縮、感覚喪失なし
- ■解説
- (第1パラグラフ) 疫学
- ・この男は運動ニューロン疾患。
- ・この疾患は原因不明の疾患で、脊髄、脳神経核、運動皮質に影響を及ぼす。
- ・この病気は普通50-70歳で出現する。
- (第2パラグラフ) 症状
- ・筋力低下と筋萎縮は一側の手か腕にあらわれるのが一般的 ← 両側性でないということか。
- ・筋力低下は運動後に最も顕著に表れる
- ・前腕の疝痛は疾患の初期に一般的である。
- ・患者は下肢の筋力低下あるいは構音障害や言語障害を訴えてやってくることがある。
- ・この病態の特徴的な生理的徴候は線維性攣縮(筋束の不規則で早い収縮。下位運動ニューロンの障害を示唆) → 下肢の運動ニューロン損傷による筋肉の脱神経が原因
- ・反射は著明 → 皮質運動ニューロンの喪失による。
- ・感覚喪失はない
- (第3パラグラフ) 鑑別
- ・進行例では診断は容易だが、初期ではmore problematic。
- ・疲労で悪化する四肢の筋力低下は「重症筋無力症」と混乱する。
- ・老人における失語症と構音障害の原因は、「脳血管障害による偽性球麻痺」であることがより一般的。
- ・上肢に感覚障害を伴わない筋萎縮、線維束攣縮を呈する他の疾患として「頚髄症」がある。
- ・「外傷」や「心尖部肺癌(パンコースト腫瘍)」による腕神経叢の損傷で腕に症状があらわれるかもしれない。
- ・末梢運動神経優位のニューロパチーは対側性の筋力低下と反射の低下というパターンを起こす。 ← ?
- (第4パラグラフ) 症状・経過
- ・運動ニューロン疾患は進行性で不治の病態
- ・足の痙性麻痺を発現する傾向がある
- ・球麻痺は失語症と構音障害を起こす
- ・肛門括約筋は普通影響を受けない
- ・知能は一般的に影響を受けない
- (第5パラグラフ) 治療・管理
- ・この病態に対して治癒的な治療法はない
- ・発症から平均生存期間は2-4年
- ・医師は診断と予後について患者と家族に説明しなければならない。
- ・集学的なチームはサポートを提供しなければいけない。
- ・病気が進行して発話が悪くなったとき、コンピュータの使用で会話は補助されうる。
- ・feeding gastrostomyは十分なカロリーの摂取を可能にするために必要かもしれない。
- ・非侵襲的な呼吸器は呼吸不全を補助するために使われうる
- ・普通、気管支肺炎で死亡する
- ■運動ニューロン疾患とは?
- 運動ニューロン疾患 motor neuron disease MND
- ■参考文献
- HIM = Harrison's Principles of Internal Medicine 17th Edition
- CASES = 100 Cases in Clinical Medicine Second edition
- IMD = 内科診断学第2版
[★]
- 英
- immediately、readily、now、soon
- 関
- 現在、即時、容易、直ちに、今、早く
[★]
- 英
- immediately、readily、shortly
- 関
- 即時、容易、すぐに
[★]
- 英
- easy、easily
- 関
- 容易