インドメタシン
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- File No. 20100115aI5 2010年1月 1/2 医療事故防止等に係る販売名変更のご案内 インナミット外用液1% (旧販売名:インナミット液) 医療機関各位 謹 啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
インナミットクリーム1%
組成
インナミットクリーム1%
1g中インドメタシン10mgを含有する。
添加物としてモノラウリン酸ポリエチレングリコール,チオ硫酸ナトリウム,エデト酸ナトリウム,パラオキシ安息香酸プロピル,パラオキシ安息香酸メチル,カルボキシビニルポリマー,オクチルドデカノール,香料,pH調整剤を含有する。
禁忌
- (次の患者には使用しないこと)
本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者
- (次の患者には使用しないこと)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
効能または効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
- 変形性関節症,肩関節周囲炎,腱・腱鞘炎,腱周囲炎,上腕骨上顆炎(テニス肘等),筋肉痛,外傷後の腫脹・疼痛
インナミットクリーム1%
インナミットゲル1%
インナミット外用液1%
- 症状により,適量を1日数回患部に塗布又は塗擦する。
慎重投与
- (次の患者には慎重に使用すること)
気管支喘息のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]
薬効薬理
生物学的同等性試験
- 急性炎症モデル(ラット:カラゲニン胸膜炎)における胸水貯留及び慢性炎症モデル(ラット:アジュバント関節炎)における後肢腫脹に対する抑制作用を比較検討し,統計解析を行った結果,インナミットクリーム1%,インナミットゲル1%及びインナミット外用液1%と標準製剤(クリーム・軟膏・外用液,各1%)の生物学的同等性が確認された。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- [1-(4-Chlorobenzoyl)-5-methoxy-2-methyl-1H-indol-3-yl]acetic acid
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡黄色の微細な結晶性の粉末である。
メタノール,エタノール(95)又はジエチルエーテルにやや溶けにくく,水にほとんど溶けない。
水酸化ナトリウム試液に溶ける。
光によって着色する。
融点
★リンクテーブル★
[★]
商品
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[★]
- 英
- indomethacin、indometacin?
- ラ
- indometacinum
- 化
- インドメタシンナトリウム
- 商
- アコニップ、イドメシン、インサイド、インダシン、インテナース、インテナシン、インテバン、インデラニック、インドノール、インドメロール、インナミット、インフリー、インメシン、カトレップ、ゼムパック、セラスター、テンポラル、トラップオン、ハップスター、プロアリシン、ミカメタン、ラクティオン, Indocin
- 関
- (プロドラッグ)インドメタシンファルネシル
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤