- 英
- progestin therapy
- 関
- プロゲステロン療法
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Japanese Journal
- P2-7-1 子宮体癌黄体ホルモン療法後生児を得た患者に対する予防的子宮全摘術の現状(Group7 子宮体部腫瘍・ホルモン治療・化学療法,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会)
- 日本産科婦人科學會雜誌 = Acta obstetrica et gynaecologica Japonica 68(2), 637, 2016-02-01
- NAID 110010035016
- 卵巣癌と子宮内膜癌の異時性重複癌に対して妊孕性温存療法後,妊娠・分娩に至った1例
- 血栓リスクを考慮したOC/LEPから黄体ホルモン療法への切り替え : NET製剤の有用性
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- 黄体ホルモンは本来、排卵後に卵巣から分泌されるホルモンであり、子宮内膜の成熟を 促し、妊娠不成立で分泌が終了すると月経が起こる。ゲスターゲン療法は、この周期 後半の黄体ホルモンを外部から投与する形になる。なお、第二度無月経で子宮内膜の ...
- 2009年8月10日 ... ただし、偽閉経療法や次に説明する黄体ホルモン療法のように、チョコレートのう腫や 子宮腺筋症のサイズを小さくする作用 ... 黄体ホルモン療法は、ピルに含まれる2種類の 女性ホルモンのうち「黄体ホルモン」という1種類のホルモンだけを飲み ...
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- 32歳の女性。未経妊。月経痛を主訴に来院した。月経周期は29日型、整。5年前から毎月、月経痛に対し鎮痛薬を服用していた。6か月前から下腹部痛が強くなり仕事や家事に差し支えるようになった。2か月前から持続的な腰痛も出現するようになったため受診した。将来の挙児を希望している。内診で子宮は正常で、有痛性で腫大した両側付属器を触れる。Douglas窩に有痛性の硬結を触知する。経腟超音波検査で両側卵巣にチョコレート嚢胞(右は径3cm、左は径2cm)を認める。
- 治療として適切なのはどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D059]←[国試_109]→[109E001]
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- 26歳の未妊女性。3か月前から不正性器出血が持続し来院した。結婚後2年経過したが妊娠に至らない。子宮は軽度腫大し、付属器を触知しない。経膣超音波検査で子宮内膜の肥厚を認め、両側卵巣に多数の卵胞を認める。基礎体温は低温一相性。血中ホルモン値:LH12.8mIU/ml(基準2.1~7.0)、FSH5.0mIU/ml(基準4.4~8.0)、エストラジオール62pg/ml(基準25~75)。内膜組織診のH-E染色標本を以下に示す。この患者に対する適切な治療はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096A038]←[国試_096]→[096A040]
[★]
- 23歳の女性。右下腹部痛のため救急車で搬入された。2時間前に右下腹部痛が突然出現した。病院到着時には右下腹部痛の強さは発症時に比べ半減していた。意識は清明。体温 36.7℃。脈拍 92/分、整。血圧 110/82mmHg。呼吸数 14/分。SpO2 96%(room air)。内診で右付属器に径6cmの腫瘤を触知し圧痛を認める。子宮と左付属器とに異常を認めない。尿妊娠反応は陰性である。経腟超音波像(別冊 No. 15)を別に示す。
- この患者への対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110D038]←[国試_110]→[110D040]
[★]
- 26歳の女性。3年間の不妊を訴えて来院した。内診では子宮は正常大であるが、超音波検査で子宮内膜の肥厚がみられ、内膜掻把組織診で子宮内膜異型増殖症と診断された。この患者に適切な治療法はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095D039]←[国試_095]→[095D041]
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- 英
- progestin therapy
- 関
- 黄体ホルモン療法
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- 英
- hormone
古典的な定義
- 特定の内分泌腺から分泌され、血行によって運ばれ、遠隔部の特定の標的器官に作用して特異的効果を現す物質(PT.403)
例外
- 消化管ホルモン (PT.403)
- 視床下部ホルモン (PT.403)
- 甲状腺濾胞ホルモン?
- カルシトニン?
ホルモンの一覧表
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- 英
- yellow body
- ラ
- corpus luteum(Z), (pl.)corpora lutea
概念
- NGY 11,17改変
- 排卵後、卵胞の裂孔が血液で満たされ赤体となった後に血液が吸収され、リポイド色素によって肉眼的に黄色に見える黄体が形成される。排卵後1-4ないし2-3日で形成される。組織的には卵胞の顆粒膜細胞、内莢膜細胞が黄体化ホルモンの作用を受けて大型化した顆粒膜ルテイン細胞と比較的小さめの莢膜ルテイン細胞にそれぞれ変化した細胞から構成される。
分類
- 月経黄体:妊娠しない場合に形成され、約12日間持続した後に退縮し白体となる
- 妊娠黄体:妊娠が成立した場合に形成され、黄体機能は妊娠10~12週がピークとなり、出産後に退縮して白体となる。
機能
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- therapy、regimen、cure、remedy、therapeutic