- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
WordNet
- invest with or as with a body; give body to (同)personify
- the external structure of a vehicle; "the body of the car was badly rusted"
- the main mass of a thing
- a natural object consisting of a dead animal or person; "they found the body in the lake" (同)dead body
- the entire structure of an organism (an animal, plant, or human being); "he felt as if his whole body were on fire" (同)organic structure, physical structure
- a collection of particulars considered as a system; "a body of law"; "a body of doctrine"; "a body of precedents"
- a group of persons associated by some common tie or occupation and regarded as an entity; "the whole body filed out of the auditorium"; "the student body"; "administrative body"
- an individual 3-dimensional object that has mass and that is distinguishable from other objects; "heavenly body"
- the central message of a communication; "the body of the message was short"
- a collection of writings; "he edited the Hemingway corpus"
- the main part of an organ or other bodily structure
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉『身体』,肉体 / 〈C〉(人・動物の)『胴体』 / 〈C〉)物の)『主要部』,本体《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)『団体』,群れ:(…のたくさんの)集まり《+『of』+『名』》 / 〈C〉物体,…体 / 〈U〉実質;(酒・味などの)こく / 〈C〉《話》人
- (特定の事に関する,または特殊の性質の)文書資料の集成 / (研究用に収集した)資料
- corpusの複数形
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/03 20:31:34」(JST)
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この項目では、からだについて説明しています。
- 代数学における体(たい)については「体 (数学)」をご覧ください。
- 言語学・文法学における体(たい)については「相 (言語学)」をご覧ください。
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体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
目次
- 1 概説
- 2 人のからだ
- 3 からだに関することば
- 4 生物一般において
- 5 脚注
- 6 関連書
- 7 関連項目
概説
「体」という言葉は文脈に応じて、「身体(しんたい)」が同義語であったり、「胴」が同義語であったり「肉体(にくたい)」が同義語であったりする。頭・胴・手足などをまとめて「体」と呼ぶこともあるし(この場合、五体とも身体とも言う)、五体から頭や手足を除いた部分(この場合、胴ともいえる)を「体」と呼ぶこともある。
「体と心」あるいは「体と魂」というような対比のもとに用いられていることもある。その場合、「からだ」は人間や動物の、心的あるいは精神的な面ではなく物質的な面を指す。また人間や動物の生理的な側面や、性的な側面を指すこともある(肉体ともいえる)。人間の生理的側面や医学・解剖学的側面を指して「からだ」と言っている場合は、「人体」が同義語である。
日常語で「体の具合はどうですか」と聞く時には、健康状態を尋ねている。その場合、単に生理的な面について聞いているだけではなく、気分がすぐれないとか、精神的にまいっているといった面も含め、心身の総体について聞いている。
自分のからだをどのように扱いそれにどのような意味を見出しているのか、他者の身体をどのように扱いそれにどのような意味を与えるのか、またそうした意味づけによって、人間存在と身体との関係をどのようにとらえるのか、ということは文化的なことである[1]。人類がそうしたことについてどのようなルールを発達させてきたのかについてはあらためて多方面から問いただす必要があると考えられるようになっている、と波平恵美子は述べている[1]。
人のからだ
自らの体を使って知ることは「体験」と呼ばれ、言葉だけによる知識とは区別され重視されている。
からだについての教育は日本では「保健」や「保健体育」という科目で行われている。
人間のからだは性別によって異なった傾向がある。それが喜びの源となっている場合もあれば、葛藤の源となっている場合もある(「性」「ジェンダー」の項も参照)。
人間は衣類をまとい身体を隠し装う傾向がある。化粧によってからだを装う人も多い。からだに改変を加えようとする人もいる(身体改造)。からだを芸術の媒体(マチエール)として使う人もいる(ボディアート)。衣類をまとわない体は「裸」「裸体」と呼ばれているが、それは現代人にとっては何らかの意味を持つようになっている(「ヌーディズム」の項も参照)。
死亡したことをはっきりさせたり強調する場合は「死体」と呼び区別される。「ご遺体」や「なきがら」「骸(むくろ)」とも。逆に生きていることを明示する場合は「生体(せいたい)」と呼ばれることもある。日本には、欧米諸国などと比較すると、家族などの遺体にこだわりをもっており、それをとりもどそうとする文化を持っている[1]。欧米では一般的には、日本人ほどには家族の遺体にこだわりを持たない。
体の位置や姿勢のことを「体位(たいい)」と呼ぶが、医療・看護・介護領域では特に頻繁に使われている。
からだに関することば
- 上半身(じょうはんしん) - 人間の腰より上の部位を指す。下半身の対立概念。半身像とは上半身を絵画・塑像化したものである。
- 下半身(かはんしん) - 人間の腰より下の部位を指す。上半身の対立概念。もっぱら人間の身体に対してのみ使う。下半身につける衣類をボトムスと言う。人間は日常生活において、下半身に比べ上半身の方をよく動かすため、下半身の贅肉は取れにくいと考えられている。生殖器官の婉曲表現としても用いられる。
- 主な部位
-
- 頭部
- 脳 / 頭 / 目 / 耳 / 鼻 / 口 / 顎 / 歯 / 咽喉
- 頚部
- 胸部
- 胸 / 乳房 / 乳首 / 心臓 / 肺 / 横隔膜
- 手
生物一般において
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生物の種によって多種多様な体の特徴があり、どの種にも共通する体の構造というものは皆無に等しい。例えば人体は頭、手、足、目、鼻、口、耳や諸々の内臓といったさまざまな器官を持つが、これらは全ての生物に共通するわけではない。ただし生殖細胞は普通は体と言わない。その意味では、体という語は栄養体に関する用語である。
逆に、同一の種であれば、その体の構造・形態は同一であるとの判断がある。そのため、その生物について記載する場合、まず体の大きさや構造から始める[要出典]。極端には種の違いは必ずその体の形態の違いに反映されるはずだとの見方もある。[要出典]
なお一般には体という語は動物に使われるものである。植物や菌類などには単純に「体」という言葉は使われないが、植物体、あるいは葉状体、菌糸体などの語は使われる。[要出典]
脚注
- ^ a b c 波平恵美子『からだの文化人類学: 変貌する日本人の身体観』大修館書店、2005
参考文献
- 波平恵美子『からだの文化人類学: 変貌する日本人の身体観』大修館書店、2005
関連書
- 多田道太郎『からだの日本文化』2002
- 鈴木隆雄『日本人のからだ: 健康・身体データ集』朝倉書店1996
関連項目
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ウィキメディア・コモンズには、体に関連するカテゴリがあります。 |
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 鉄棒の逆上がりの成否に関係する身体組成と学童時の運動経験
- 片岡 幸雄,胡 烜
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- … 開題―国家経済安全問題の歴史的位置と産業安全 Ⅰ産業安全に関する諸説 Ⅱ論争上の基本概念の検討 Ⅲ具体的事例との関連での議論 (第36巻第1号)Ⅳこの時点における国サイドの指導者の受け止め方・対応と外資側の反応 (以下本号) Ⅴ外資M&A 事例分析 Ⅵ外資管理体制整備への提言と取り組み (以上第36巻第3号) Ⅶ国家対応政策措置 (以下本号) おわりに--議論の整理 …
- NAID 120005412173
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
MS温シップ「タカミツ」
組成
成分・含量
- 膏体100g(700cm2)中
「日局」サリチル酸メチル 1.0g
「日局」dl-カンフル 0.5g
トウガラシエキス 0.165g
添加物
- ポリアクリル酸部分中和物、濃グリセリン、D-ソルビトール液、カルボキシビニルポリマー、モノラウリン酸ソルビタン、ヒマシ油、カオリン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、エデト酸ナトリウム水和物、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、カルメロースナトリウム、乾燥水酸化アルミニウムゲル、酒石酸
禁忌
次の患者には使用しないこと
効能または効果
- 下記における鎮痛・消炎
捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛
- 表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。
- 1日1〜2回使用する。
薬効薬理
抗炎症作用
- ラットにおける毛細血管透過性亢進抑制作用、急性ラット後肢足蹠浮腫抑制作用、熱炎症抑制作用、アジュバント関節炎抑制作用、モルモットにおける紫外線紅斑抑制作用による抗炎症作用などの実験において抗炎症作用が認められた。1),2)
鎮痛作用
- マウスにおけるD'Amour-Smith法、ラットにおけるRandall & Selitto法による鎮痛作用などの実験において鎮痛作用が認められた。1),2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- Methyl Salicylate サリチル酸メチル
化学名
分子式
分子量
性状
- 本品は無色〜微黄色の液で、強い特異なにおいがある。本品はエタノール(95)又はジエチルエーテルと混和する。本品は水に極めて溶けにくい。
- 「日局」dl-カンフル
一般名
- dl-Camphor dl-カンフル
「日局別名」合成樟脳
化学名
- (1RS,4RS)-1,7,7-Trimethylbicyclo[2.2.1]heptan-2-ol
分子式
分子量
融点
性状
- 本品は無色又は白色半透明の結晶、結晶性の粉末又は塊で、特異な芳香があり、味はわずかに苦く、清涼味がある。本品はエタノール(95)、ジエチルエーテル又は二硫化炭素に溶けやすく、水に溶けにくい。本品は室温で徐々に揮散する。
- トウガラシエキス
- 本品は褐色〜赤褐色の軟エキスで、特異なにおいがあり、味はトウガラシ特有の苛烈な辛味がある。
★リンクテーブル★
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- 英
- distal pancreatectomy
- 関
- 遠位膵切除術、遠位膵切除、膵尾部切除
- 同
- 体
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- 英
- body
- 関
- 体、身体、ボディー
[★]
- 英
- body
- 関
- 体、本体、ボディー
[★]
- 英
- body
- 関
- 体、身体、本体
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- 英
- humoral hypercalcemia of malignancy HHM
-humoral hypercalcemia of malignancy
- 同
- HHM
[★]
- 英
- type 4 melanocortin receptor