- ラ
- mycosis fungoides
- 同
- 菌状息肉腫、茸状息肉症
- 関
- 悪性リンパ腫、アリベール-バザン症候群
[show details]
症状
参考
- 1. www.pathconsultddx.com
- 2. ncbi - Cancer Medicine ≫ Neoplasms of the Hematopoitic System ≫ Mycosis Fungoides and the Sezary Syndrome
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 菌状息肉症における皮膚病変の多様性と病理組織学的所見,予後との関連性についての検討
- 古賀 文二,今福 信一,中山 樹一郎
- 福岡医学雑誌 102(7), 229-236, 2011-07-25
- … location and amount of infiltrating tumor cells in the epidermis seem to be profoundly correlated with the prognosis.菌状息肉症(Mycosis Fungoides : MF)は,原発性皮膚悪性リンパ腫(Cutaneous T cell lymphoma : CTCL)の約半数を占めるT細胞系のリンパ腫である.臨床経過として,紅斑期,扁平浸潤期を経て腫瘍期に移行するが,その期間は数年から数十年という長い経過をたどり,中にはpoikiloderma様の皮疹を残し,病変が消退する例もある.MF を含めCTCL …
- NAID 40019060893
- 菅谷 誠
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 34(2), 91-98, 2011-04-28
- … 定の臓器や細胞集団に発現する.皮膚のリンパ腫は腫瘍細胞が皮膚という特定の臓器に限局することから,ケモカインがその病態に関与していることが考えられる.皮膚のリンパ腫の代表的な疾患である菌状息肉症・セザリー症候群において,CCL17,CCL27,CCL11,CCL26などのケモカインが病態に関与していることを,これまで我々は報告してきた.これらは皮膚病変部で発現しているだけでなく,血清中でも正常人と比 …
- NAID 10029431944
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- 菌状息肉症(きんじょうそくにくしょう). 更新日:2004年12月02日 掲載日:1998年02月 12日. 1.菌状息肉症とは 2.症状と病期(ステージ) 3.診断 4.治療 5.各病期( ステージ)の治療と予後 6.治療の副作用 7.在宅における食事・生活など ...
- 2006年10月1日 ... (4)菌状息肉症は、一般的には紅斑期(こうはんき)、扁平浸潤期(へんぺいしんじゅんき :局面期)、腫瘍期と進行します。悪性度の高い悪性リンパ腫としての側面は、腫瘍期に なってはじめて現れます。紅斑期、扁平浸潤期では、悪性リンパ腫と ...
- 菌状息肉症の衝撃写真と動画集|真実を知り、正しい理解を|その病気治ります!
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★リンクテーブル★
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- 92歳の女性。左頬部の結節を主訴に来院した。 5年前から同部に「赤い皮疹」があったが受診しなかった。主訴である結節は、この「赤い皮疹」が発生母地になっていると考えられた。左頬部の写真(別冊No.13A)と生検組織のH-E染色標本(別冊No. 13B)とを別に示す。
- 「赤い皮疹」の診断名として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A040]←[国試_105]→[105A042]
[★]
- 42歳の女性。両手掌と足底の皮疹の悪化を主訴に来院した。1年前から両手掌と足底とに皮疹が繰り返し出現している。半年前から両側胸鎖関節部に痛みがある。手足の写真(別冊No. 6A、B)を別に示す。
- 最も考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A024]←[国試_109]→[109A026]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [097B036]←[国試_097]→[097B038]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105D003]←[国試_105]→[105D005]
[★]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [098G119]←[国試_098]→[098H001]
[★]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [099E009]←[国試_099]→[099E011]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [107I013]←[国試_107]→[107I015]
[★]
- (1) 成年に始まった魚鱗癬では悪性腫瘍の合併を疑う
- (2) 局面性類乾癬では菌状息肉症への移行に注意する
- (3) 粘膜の扁平苔癬は白板症に移行する
- (4) 尋常性乾癬では表皮のturnover timeが延長する
- (5) 毛孔性苔癬は下腿伸側に好発する。
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103D010]←[国試_103]→[103D012]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [110D004]←[国試_110]→[110D006]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [095A118]←[国試_095]→[095A120]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- 英
- pruritus
- ラ
- pruritus cutaneus
- 同
- (標準病名マスター)皮膚そう痒症、掻痒症 pruritus, pruritis
- 関
- 掻痒、痒み
内科疾患による皮膚掻痒症(IMD.249)
- also see NDE.114
参考
- 1. [charged] Uremic pruritus - uptodate [1]
- なぜ慢性腎不全で皮膚がかゆくなるか?原因は分かっていないが、肥満細胞が放出するヒスタミンが関与している。また中枢神経系におけるオピオイド受容体が掻痒に関与していると考えられている。この考えが、胆汁うっ滞や尿毒症における掻痒に対するオピオイド拮抗薬使用の理論的な根拠とならしめている。
[★]
- 英
- erythroderma
- 同
- 剥脱性皮膚炎 exfoliative dermatitis
定義
- (1)全身(体表の80%以上)の持続性の炎症性発赤(潮紅)し、健常部皮膚を殆ど残さず、(2)粃糠様・落葉状の落屑が持続する病態
原因
起こしやすい疾患 (2009 CBT QB2 p.116)
- (%)は紅皮症に占める割合
起こしうる疾患 (NDE.122)
[★]
- 英
- dermadrome
- YN.N-21
[★]
良性
悪性
-
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- 英
- PUVA therapy
- 同
- ソラレン長波長紫外線治療 psoralen-ultraviolet A therapy
[★]
- 英
- sis, pathy