- ラ
- keratoacanthoma
- 同
- 角化棘細胞腫 角化性棘細胞腫、偽癌性軟属腫 molluscum pseudocarcinomatosum、脂腺軟属腫 脂腺性軟疣 molluscum sebaceum、自然治癒性扁平上皮癌 self-healing squamous cell carcinoma
- 関
- 偽性癌症
- 毛包に発生した良性腫瘍。大半が数ヶ月の経過にて自然消退するので、有棘細胞癌との鑑別が重要。
WordNet
- skin tumor that grows rapidly (especially in older people) and resembles a carcinoma but does not spread; it usually disappears spontaneously, often leaving a scar
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ケラトアカントーマ (皮膚科セミナリウム(第49回)偽癌)
- 症例報告 骨髄移植患者の口唇扁平苔癬より生じたケラトアカントーマの1例
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- ケラトアカントーマは顔面、前腕部、手の甲にできやすく、急激に大きくなります。1〜2 カ月で約2センチメートルちょっとの大きさにまでなり、その後は縮みはじめます。普通は 6カ月以内に消えますが、しばしば皮膚にあとが残ります。原因はウイルスだと考えられ ...
- セクション. 皮膚科疾患. 章. 良性腫瘍. トピック. はじめに· 皮膚線維腫· 表皮嚢腫· ケロイド· ケラトアカントーマ· 脂肪腫· ほくろ· 脂漏性角化症· スキンタッグ· 脈管病変. ケラトアカントーマ. 書籍について · 印刷用画面. メールで紹介. ケラトアカントーマは丸く て硬く, ...
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- 68歳の男性。手背の結節を主訴に来院した。3週間前に右手背の3mm大の皮疹に気付いた。皮疹が最近2週間で急速に増大してきたため受診した。右手背に径12mmの褐色調の腫瘤を認め、中央に角栓を伴う。波動はなく弾性硬に触知する。腫瘤の部分生検では、中央が陥凹して角質が充満し、有棘細胞の腫瘍性増殖を認めた。腫瘤は生検1か月後にピーク時の25%以下に縮小した。右手背の写真(別冊No.4A)及び生検組織のH-E染色標本(別冊No.4B)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D019]←[国試_113]→[113D021]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [111A005]←[国試_111]→[111A007]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [114E018]←[国試_114]→[114E020]
[★]
良性
悪性
-
[★]
- 英
- acantholysis
- 同
- 棘細胞離開 segregation of squamous cells、アカントリーゼ
- 関
- [[]]
定義
臨床関連
[★]
- 英
- keratoacanthoma
- 関
- ケラトアカントーマ
[★]
- 英
- keratoacanthoma
- 関
- ケラトアカントーマ
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ケラトアカントーマ