WordNet
- the 2nd letter of the Roman alphabet (同)b
- the blood group whose red cells carry the B antigen (同)type_B, group B
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 原発性皮膚辺縁帯リンパ腫 primary cutaneous marginal zone lymphoma
- 2. 皮下蜂窩織炎様T細胞性リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical manifestations pathologic features and diagnosis of subcutaneous panniculitis like t cell lymphoma
- 3. 末梢性T細胞リンパ腫の初期治療 initial treatment of peripheral t cell lymphoma
- 4. 成人における古典型ホジキンリンパ腫の治療の概要 overview of the treatment of classical hodgkin lymphoma in adults
- 5. 成人の非ホジキンリンパ腫生存者に対するケアの概要 overview of care for adult survivors of non hodgkin lymphoma
Japanese Journal
- 皮膚B細胞リンパ腫に対する診療コンセンサス
- 今井 康友,磯田 憲一
- 血液・腫瘍科 58(4), 502-509, 2009-04
- NAID 40019064312
- 症例 皮膚病変を契機に発見されたびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の2例
- 小松 星児,雑賀 美帆,前 興治 [他]
- 形成外科 52(2), 211-217, 2009-02
- NAID 40016475239
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「皮膚の悪性腫瘍」 |
| 関連記事 | 「リン」「B細胞」「B」「腫」「皮膚」 |
「皮膚の悪性腫瘍」
良性
悪性
- 神経外胚葉系
- リンパ・造血器系
- 菌状息肉症・セザリ症候群
- 成人T細胞白血病・成人T細胞リンパ腫
- CD30陽性未分化大細胞型リンパ腫
- NK細胞リンパ腫
- 皮膚B細胞リンパ腫
- ランゲルハンス細胞組織球症
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「B細胞」
- 図：IMM.314(B細胞の成熟)
概念
- 抗体をつくるリンパ球。
クラススイッチ class switch
- 胚中心で行われる
T細胞依存性B細胞分化
- IMM.381-
- 1. naive B cellはBCR(IgM)を介して抗原を認識
- 2. BCRとIgMの抗原抗体免疫複合体をエンドサイトーシスによりを細胞内に取り込む
- 3. 抗原抗体複合体を分解し、分解産物をMHC class IIに結合する
- 4. 抗原を結合したMHC class IIをエクソサイトーシスにより細胞表面に移動する
- 5. ヘルパーT細胞にMHC class IIを介して抗原を提示する
- このヘルパーT細胞は抗原とMHC class IIを認識できる固有のヘルパーT細胞である。
T細胞非依存性B細胞分化
- IMM.381-
- B-cell response to bacterial antigen with intrinsic ability to activate B cell do not require T-cell help (IMM.396)
- B-cell response to bacterial polysaccharides do not require peptide specific T-cell help (IMM.397)
マーカー
「B」
- 気管分岐部下緑
- 補体のalternative pathwayに関わる蛋白質
- Mg2+存在下でC3, B, Dが反応してC3bBbとなり、これがC3転換酵素(C3bBb)あるいはC5転換酵素(C3bBb3b)を形成する。これらはP(properdin)と結合して活性化し、それぞれC3、C5を活性化する