- 英
- antithrombotic drug
-
-
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- よく使う日常治療薬の正しい使い方 将来何科に進んでも大切な抗血栓薬の使い方 : 『適応と一時中止』に際してのエッセンス : パートナーシップをもって説明・診療するヒント
- セミナー 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドラインのポイント
- 加藤 元嗣
- 日本薬剤師会雑誌 = Journal of the Japan Pharmaceutical Association 65(12), 1419-1422, 2013-12
- NAID 40019895497
- 私でも,インプラント治療が受けられますか? : 糖尿病,BP製剤・抗血栓薬内服,高血圧症患者への対応(第3回)抗血栓薬服用患者へのインプラント治療
Related Links
- 抗血栓薬は名前のとおり「血栓」を治療するための薬をいいます。 血栓とは血の塊のようなものなのですが、なぜ血栓は体によくないのでしょうか。 それは、血管内にできた血栓が血流にのって全身に運ばれ、脳や肺、心臓の血管を ...
- 抗血栓薬:抗血小板薬、抗凝固薬など 抗血小板薬 プラビックス(クロピドグレル) パナルジン(チクロピジン) エフィエント(プラスグレル) プレタール(シロスタゾール) ...
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★リンクテーブル★
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- 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
- 45歳の男性。足のむくみを主訴に来院した。
- 現病歴 : 約1年前から階段を昇るときに息切れを自覚し、最近労作時の息切れが増悪するようになった。3か月前から下肢のむくみと3kgの体重増加とがみられた。
- 既往歴 : 23歳時に胸膜炎に罹患したが、2か月の自宅療養で軽快した。
- 家族歴 : 父親が肺結核。
- 現症 : 身長165cm、体重63kg。体温36.5℃。呼吸数18/分。脈拍70/分、整。血圧108/52mmHg。頚静脈は怒張し、頭部血管性雑音は聴取しない。胸部では、心尖部に汎収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常はない。両側下腿前面に浮腫を認める。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球385万、Hb 11.2g/dl、白血球4,100、血小板11万。血清生化学所見:総蛋白6.4g/dl、アルブミン3.1g/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総コレステロール172mg/dl、総ビリルビン1.8mg/dl、GOT84単位(基準40以下)、GPT90単位(基準35以下)、LDH408単位(基準176~353)。胸部エックス線正面写真と側面写真とを以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [095H005]←[国試_095]→[095H007]
[★]
- 英
- drug-induced hypoglycemia
- 同
- 薬剤性低血糖症
- 関
- 低血糖
低血糖を引きおこす薬剤
- DMR.295
[★]
- 英
- ozagrel
- JAN
- 塩酸オザグレル ozagrel hydrochloride
- 化
- 塩酸オザグレル ozagrel hydrochloride、オザグレルナトリウム ozagrel sodium
- 商
- (塩酸オザグレル):ドメナン、ベガ
- (オザグレルナトリウム):アトロンボン、オキリコン、オザグレルNa、オザグレルナトリウム、オサグレン、オグザロット、オザペン、カタクロット、カタクロン、キサクロット、キサンボン、キサンボンS
- 関
- トロンボキサン合成酵素阻害薬。他に分類されない代謝性医薬品
分類
-
- →抗血栓薬の分類だが、血小板凝集抑制を目的とした適応はない、らしい?
作用機序
薬理作用
適応
[★]
- 関
- antithrombotic drug、fibrinolytic agent、fibrinolytic drug、thrombolytic agent、thrombolytic drug
[★]
- 英
- fibrinolytic agent、fibrinolytic drug
- 関
- 血小板溶解薬、血栓溶解薬、抗血栓薬、線溶剤
[★]
- 英
- thrombolytic agent
- 関
- 血栓溶解剤、血栓溶解薬、抗血栓薬、線維素溶解薬
[★]
- 英
- thrombus, thrombi TH
- 関
- 血栓症
分類
心筋梗塞における血栓
- ST上昇型急性冠症候群の症例ではフィブリンと赤血球主体の赤色血栓が認められ、非ST上昇型急性冠症候群で心筋トロポニンが上昇した症例では血小板主体の白色血栓が存在していることが明らかとなった。
参考文献
- 岡松健太郎1 清野精彦1 水野杏一2, 血管内視鏡を用いた急性冠症候群の洞察(II),日医大医会誌2009; 5(1)
- 1日本医科大学千葉北総病院循環器内科
- 2日本医科大学大学院医学研究科器官機能病態内科学
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- antithrombotic
- 関
- 抗血栓性