- 英
- cardiac arrest
- 同
- 心拍停止、心肺停止
- 関
- 急性心停止、心臓麻痺
定義
- 1. 臨床的に脈拍が触れない状態 → 身体所見からの診断名
- 2. 心臓の機械的な、あるいは機械的電気的な両者の活動が完全に停止した状態
心電図上からの分類
心肺蘇生
- 1.2.はAEDの適応とはならず、蘇生の可能性は低い。
- 3.4.はAEDの適応となり、救命できる可能性がある。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/01/26 23:37:26」(JST)
[Wiki ja表示]
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年10月) |
心停止(しんていし、cardiac arrest)とは、心臓が有効な循環を保てなくなっている状態のことで、脈の触知不能、血圧の測定不能から診断される。
心停止を来す不整脈は以下のようなものがある。
- 心静止 (asystole)
- 心電図は平坦となり、心臓は電気的に活動していない
- 無脈性電気活動 (pulseless electrical activity)
- 心電図上収縮波形はみられるが拍出がない
- 無脈性心室頻拍 (pulseless ventricular tachycardia)
- 心室頻拍の中でも拍出のみられないもの
- 心室細動 (ventricular fibrillation)
- 心筋が不規則に収縮し統一した収縮運動がみられない
発症後数分で死に至る(心拍が再開しなくなる)ため、心臓マッサージを始めとする迅速な処置が必要である(心肺蘇生法を参照)。また、無脈性心室頻拍と心室細動に対しては除細動のみが有効で、直ちに試みなければならない。このためAEDがいろいろなところに設置されている(前2者には無効である)。
薬剤はアドレナリンあるいは抗利尿ホルモン(バソプレッシン)を用いる。心静止に対してはアトロピンも考慮する。心室性頻拍には抗不整脈薬を用いることもある。
参考文献
関連項目
|
ウィキメディア・コモンズには、心停止に関連するカテゴリがあります。 |
- 心臓血管外科学
- 心肺停止
- 心肺蘇生法
- 心臓麻痺
- 電気的除細動
- 自動体外式除細動器
- 脳死
外部リンク
心血管疾患 |
|
疾患 |
|
心疾患
|
不整脈
|
徐脈性
|
洞不全症候群 | 房室ブロック | 脚ブロック(右脚ブロック · 完全右脚ブロック · 左脚ブロック)
|
|
頻脈性
|
上室性
|
洞性頻脈(en) | 心房細動 | 心房粗動(en) | ブルガダ症候群 | 早期再分極症候群 | QT延長症候群 | WPW症候群
|
|
心室性
|
心室細動 | 心室頻拍
|
|
|
|
虚血性疾患
|
狭心症 | 心筋梗塞 | 急性冠症候群 | 冠動脈血栓症 | 心室瘤 | 心破裂 | 乳頭筋断裂(en)
|
|
弁膜症
|
僧帽弁狭窄症 | 僧帽弁閉鎖不全症 | 三尖弁狭窄症(en) | 三尖弁閉鎖不全症(en) | 大動脈弁狭窄症 | 大動脈弁閉鎖不全症(en)
|
|
先天性心疾患
|
心房中隔欠損 | 心室中隔欠損 | 心内膜床欠損症 | 動脈管開存症 | ファロー四徴症(極型ファロー四徴症) | 大血管転位(左旋性 · 右旋性) | 総肺静脈還流異常症 | 大動脈縮窄 | 左心低形成症候群 | 両大血管右室起始症 | 三尖弁閉鎖(en) | 単心室
|
|
心内膜・心筋
・心膜疾患
|
心内膜疾患
|
感染性心内膜炎
|
|
心膜疾患
|
心膜炎(急性心膜炎(en) · 慢性収縮性心膜炎) | 心タンポナーデ
|
|
心筋疾患
|
心筋症(虚血性心筋症・拡張型心筋症(en) · 肥大型心筋症(en) · 拘束型心筋症(en) · 特発性心筋症) | 心筋炎
|
|
|
心臓腫瘍(en) | 心臓性喘息 | 肺性心
|
|
|
血管疾患
|
大血管
|
大動脈瘤(胸部・腹部(en)・胸腹部) | 大動脈解離 | 大動脈炎症候群
|
|
動脈
|
閉塞性動脈硬化症 | 閉塞性血栓性血管炎 | 動静脈瘻 | 動脈硬化 | レイノー病
|
|
静脈
|
静脈瘤 | 血栓性静脈炎 | 静脈血栓塞栓症 | 脂肪塞栓症
|
|
|
|
|
病態・症候 |
|
心不全
|
左心不全 | 右心不全 | 両心不全(en)
|
|
血圧異常
|
高血圧
|
本態性高血圧症(en) | 二次性高血圧(en) | 高血圧性緊急症(en)
|
|
低血圧
|
|
|
心臓発作 | 心臓肥大 | 心停止 | 心肺停止
|
|
|
|
所見・検査 |
|
血圧計 | 聴診 | 心雑音 | 心電図 | 心電図モニタ | 心臓超音波検査 | 胸部X線写真 | 胸部X線CT | 心臓MRI | 心臓カテーテル検査(肺動脈カテーテル) | 心臓核医学検査 | 脈波伝播速度検査
|
|
|
治療 |
|
外科的治療
|
冠動脈バイパス術(CABG)
|
CABG | off-pump CAB(OPCAB) | MIDCAB(en) | TECAB(en)
|
|
弁膜症手術
|
弁置換術(en) | 弁形成術(en) | 弁輪形成術 | 交連切開術(en)
|
|
小児心臓外科
|
動脈管結紮術 | BTシャント | 肺動脈絞扼術(en) | ノーウッド手術 | グレン手術 | フォンタン手術 | ジャテン手術 | ラステリ手術 | ロス手術
|
|
心不全外科
|
心移植術 | 補助人工心臓装着術 | 左室形成術(Dor・SAVE・Overlapping)
|
|
不整脈外科
|
メイズ手術(en) | ペースメーカー | 植え込み型除細動器
|
|
大動脈手術
|
大動脈人工血管置換術 | 大動脈基部置換術 (Bentall, David) | ステントグラフト内挿術(en)
|
|
末梢血管手術
|
末梢動脈血行再建術 | 末梢静脈血行再建術 | 静脈抜去術(en) | 静脈血栓摘除術(en) | 内シャント作成術 | 肢切断
|
|
|
内科的治療
|
循環作動薬
|
抗不整脈薬
|
Ia群: プロカインアミド, キニジン
Ib群: リドカイン, フェニトイン
Ic群: フレカイニド(en), プロパフェノン(en)
II群: 交感神経β受容体遮断薬(プロプラノロールなど)
III群: アミオダロン, ソタロール(en)
IV群: カルシウム拮抗剤(ベラパミル, ジルチアゼムなど)
|
|
心不全治療薬(en)
|
利尿薬 | 血管拡張薬 | 強心配糖体 | 強心剤 | PDEⅢ阻害薬
|
|
狭心症治療薬
|
交感神経β受容体遮断薬 | 硝酸薬
|
|
高血圧治療薬
|
利尿薬 | 交感神経β受容体遮断薬 | レニン-アンジオテンシン系 (ACE阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、レニン阻害薬(en)) | カルシウム拮抗剤 | アドレナリン作動薬 | 脂質降下薬
|
|
|
血管内治療
|
経皮的冠動脈形成術
|
|
|
|
|
循環器系の正常構造・生理 |
|
|
この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 心停止後に臓器移植を施行した1例(Editorial Comment)
- 頼經 英倫那,杉江 亮,小畑 仁司
- 脳神経外科ジャーナル 20(11), 828-831, 2011-11-20
- … 心停止後に臓器移植を施行した頭部外傷の1例を報告する.来院時Glasgow Coma Scale 3,両側瞳孔は散大し,急性硬膜下血腫を認めた.ドナーカードの提示があり,脳死には陥らず,心停止後に腎臓と角膜を摘出した.心停止下臓器提供は脳死下とは異なり,スタッフは心停止まで院内待機を要し,死亡確認直後より胸骨圧迫を開始し臓器摘出に移るという特殊な環境下となるた …
- NAID 110008762363
- ERリポート 救命救急事例報告(Report No.8)偶発性低体温症 : 心停止4時間59分からの生還
Related Links
- 心停止(しんていし、cardiac arrest)とは、心臓が有効な循環を保てなくなっている状態 のことで、脈の触知不能、血圧の測定不能から診断される。 心停止を来す不整脈は 以下のようなものがある。 心静止 (asystole): 心電図は平坦となり、心臓は電気的に 活動し ...
- 心肺停止(しんぱいていし)は、心臓と呼吸が止まった状態。CPAともいう(cardio pulmonary arrestの略)。 解説 [編集]. 心臓の動きが先に止まる場合と、肺の動き(呼吸 )が先に止まる場合とがあるが、いずれの場合でも放置しておけば必ず両者は合併し「 心肺 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 67歳の男性。心停止の状態で救急車で搬入された。
- 現病歴:今朝時頃、妻が寝室に起こしに行った際には返答があったが、1時間経っても起きて来なかった。再度呼びに行くと目を閉じたままで反応がないため、午前7時に救急車を要請した。5分後に救急隊が到着し、心停止と判断した。かかりつけ医には連絡せず、心肺蘇生を行いながら救命救急センターに搬送した。
- 救命救急センターでpulseless electrical activity(PEA)と判断し、心肺蘇生を継続した。研修医が胸骨圧迫を継続する傍ら、指導医が薬物投与のため静脈路の確保を行うこととした。
- 既往歴:20年前から糖尿病、高血圧症と診断され、内服治療を続けていた。
- 生活歴:喫煙歴は65歳まで20本/日を45年間。飲酒は焼酎2合/日を週3日。
- 搬入時に行った静脈採血の結果は以下のとおりであった。
- 検査所見:血液所見:赤血球 322万、Hb 10.1g/dL、Ht 31%、白血球 8,800、血小板 11万。血液生化学所見:AST 92U/L、ALT 78U/L、尿素窒素 82mg/dL、クレアチニン 9.8mg/dL、血糖 228mg/dL、Na 142mEq/L、K 9.8mEq/L、Cl 112mEq/L、Ca 8.6mg/dL。CRP 2.3mg/dL。
- 院内救急コールで駆け付けた内科および外科病棟当直医が、救命救急センターの研修医、指導医とともに心肺蘇生を継続した。その後も心拍は再開せず、患者の死亡が確認された。かかりつけ医に連絡をとると、この患者は糖尿病腎症による慢性腎不全のため、近々人工透析の導入予定で、最終受診は1週間前であった。死亡診断書を交付できないのはどれか。
- a 死亡確認を行った内科病棟当直医
- b 救命処置を補助した外科病棟当直医
- c 電話で死亡報告を受けたかかりつけ医
- d 救命処置を行った救命救急センターの指導医
- e 救命処置を行った救命救急センターの研修医
[正答]
※国試ナビ4※ [113B044]←[国試_113]→[113B046]
[★]
- 次の文を読み、13~15の問いに答えよ。
- 63歳の男性。意識障害のために搬入された。
- 現病歴: 2か月前から表情がこわばり、口数が減り、動作も緩慢になった。食事量が減り、日本酒1合を毎晩飲む習慣がついた。休むと迷惑をかけると言って仕事には出ていたが、判断力が鈍り、効率が上がらず、ぐったりして帰宅する。妻が病院受診を勧めると、支払い額を気にしてためらう。20年前の仕事上での些細なミスを思い出して「取り返しのつかないことをしてしまった」とつぶやくことがあった。本日夕食後、妻が近くの親類宅まで出かけて1時間後に帰宅すると、奥の部屋で倒れていて、そばにビールの空き缶が1つと妻が時々用いる睡眠薬の空シート20錠分があった。シートの薬は長時間作用型のベンゾジアゼピン系睡眠薬であることが判明した。
- 既往歴: 特記すべきことはない。
- 生活歴: 高校卒業後、地方公務員としてまじめに勤務し、60歳で定年となってからは小企業で事務仕事に就き、同僚の信頼は篤かった。
- 現症: 呼びかけに反応しないが、痛み刺激にかろうじて開眼する。体温36.9℃。脈拍64/分、整。血圧118/82mmHg。全身に外傷を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部はほぼ平坦で、肝・脾を触知しない。
[正答]
※国試ナビ4※ [101E012]←[国試_101]→[101E014]
[★]
- 67歳の男性。心停止の状態で救急車で搬入された。
- 現病歴:今朝時頃、妻が寝室に起こしに行った際には返答があったが、1時間経っても起きて来なかった。再度呼びに行くと目を閉じたままで反応がないため、午前7時に救急車を要請した。5分後に救急隊が到着し、心停止と判断した。かかりつけ医には連絡せず、心肺蘇生を行いながら救命救急センターに搬送した。
- 救命救急センターでpulseless electrical activity(PEA)と判断し、心肺蘇生を継続した。研修医が胸骨圧迫を継続する傍ら、指導医が薬物投与のため静脈路の確保を行うこととした。
- 静脈路確保で第一選択となる部位はどこか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113B043]←[国試_113]→[113B045]
[★]
- 64歳の男性。心停止のため救急車で搬入された。職場で突然倒れたため、同僚が救急車を要請した。救急隊到着時に隊員により心停止が確認され、心肺蘇生が開始された。現場で救急隊員によりAEDを用いて電気ショックが実施された。胸骨圧迫ならびにバッグバルブマスクを用いた人工呼吸、さらに2分おきに電気ショックを実施しながら、病院に到着した。搬入時、救急隊のストレッチャーから処置台に移動し、胸骨圧迫を継続した。
- 次に優先して行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F056]←[国試_113]→[113F058]
[★]
- a 腎臓は臓器売買が認められている。
- b 心停止前の臓器摘出は禁止されている。
- c ドナーカードによる同意が必須である。
- d 遺族には臓器摘出を拒否する権利がある。
- e 本人意思が不明の場合は裁判所が判断する。
[正答]
※国試ナビ4※ [106F012]←[国試_106]→[106F014]
[★]
- 内因性心停止成人患者にマスク・バッグによる用手人工呼吸を開始したが、胸郭の挙上は十分ではない。直ちに行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100G011]←[国試_100]→[100G013]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104D016]←[国試_104]→[104D018]
[★]
- 英
- hypomagnesemia
- 関
- マグネシウム、高マグネシウム血症、電解質異常
定義
- 血清中のマグネシウム値低下による症状。
- 正常範囲以下(1.5mg/dl以下)となった病態 正常範囲は 1.5-2.3 mg/dl
病因
- 食事摂取量不足
- 消化管(腸管)からの吸収障害:飢餓状態、嘔吐、長期の胃腸液吸引、吸収不良症候群*、急性膵炎*、肝硬変
- 腎からの排泄増加
病態生理
症状
- 神経筋機能の異常:テタニー、振戦、てんかん発作、筋脱力、運動失行、眼振、めまい、感情鈍麻、うつ、易刺激性、譫妄(delirium)、精神症状 (HIM.2373)
- 心血管系:不整脈(洞性頻脈、上室性頻拍、心室性不整脈)、PR/QT延長、T波平坦化/陰性T波、ST straightening (HIM.2373)
- 電解質:低カルシウム血症、低カリウム血症 ← 個別に治療しても無駄。マグネシウムを補正する必要がある。1,25(OH)2Dの産生を阻害、細胞にPTHへの耐性をもたせ、さらに<1mg/dLではPTHの分泌を阻害する。 (HIM.2373) また、低マグネシウム血症では尿細管でのカリウム再吸収が低下するらしい。
- その他:ジギタリス毒性上昇(MgはATPaseの補酵素だからね)
低マグネシウム血症と高マグネシウム血症の比較
検査
心電図
- HIM.2373
合併症
[★]
- 英
- keratoplasty, corneal transplantation
- 関
- 角膜、臓器移植
制限
- 角膜移植は心停止状態で行われることが多く、死後48時間まで移植可能である。
眼球ドナーの基準
- 参考2
- 1. 眼球提供者(ドナー)となることができる者は、次の疾患又は状態を伴わないこと。
- (1)原因不明の死
- (2)細菌性、真菌性又はウイルス性全身性活動性感染症
- (3)HIV抗体、HTLV-1抗体、HBs抗原、HCV抗体などが陽性
- (4)クロイツフェルト・ヤコブ病及びその疑い、亜急性硬化性全脳炎、進行性多巣性白質脳症等の遅発性ウイルス感染症、活動性ウイルス脳炎、原因不明の脳炎、進行性脳症、ライ症候群、原因不明の中枢神経系疾患
- (5)眼内悪性腫瘍、白血病、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫等の悪性リンパ腫
参考
- 1. 財団法人日本アイバンク協会---角膜移植/アイバンク/目/眼球/献眼/輸入角膜/賛助会員募集
- http://www.j-eyebank.or.jp/
- 2. 厚生労働省:第1回角膜移植の基準等に関する作業班資料 日時:平成21年12月11日(金) 15:00~17:00 場所:経済産業省別館 1042会議室
- (1) 標準的なレシピエント選択基準(案)について
- (2) ドナー適応基準について
- (3) その他
- http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/s1211-12.html
国試
[★]
- 英
- triage
- 同
- 患者選別、トリアージュ
- 関
- 死傷者分類
生命の危険が切迫した状態
- 意識障害 GCS<13
- 急性の麻痺
- 発熱でぐったりとした状態
- 呼吸不全
- 重篤な喘鳴の聴取
- 呼吸数 > 20/分
- 循環不全
- 心疾患の疑われる胸痛
- 心拍数 > 90/分
- 重症外傷
- 体温 > 38℃ , < 36℃
生命の危機
[★]
- 英
- pulseless electrical activity, PEA
- 関
- 心停止
- 心停止の下位概念
- VF/VT以外の心電図波形が認められるが、脈拍が触知できない状態
- AEDの適応にはならない。
- 心静止 asystoleと処置はにているが、原因の除去により心拍再開が期待できる病態とされる → 5H5T
- 心肺蘇生をしながらアドレナリン1mgを投与していく。
[★]
- 同
- 無脈性心室性頻拍
[show details]
- 心停止の状態であり、非同期でDCショックを与える。
治療
予防
参考
- 1. 不整脈薬物治療に関するガイドライン(2009年改訂版)
- [display]http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf
[★]
- 英
- dead on arrival, cardiac arrest on arrival
- 関
- 来院時心肺停止 、来院時死亡、来院時心肺機能停止 cardiopulmonary arrest on arrival CPA-OA、病院到着時死亡、病院到着時心肺停止、到着時心肺停止
[★]
- 英
- cardiac arrest
- 関
- 心停止、カウンターショック、非開胸式心臓マッサージ
[★]
- 英
- out-of-hospital cardiac arrest, OHCA
[★]
- 英
- non-heart-beating donor、NHBD
[★]
- 英
- insertion (M)
- 同
- 筋停止
- 関
- 起始